バレエって簡単には上手くならない。
それゆえに、上手くなりたい!と思う方沢山いらっしゃるし、今日のブログは普段伝えている、”最もシンプルなヒント”を書いてみました。
畳む
折れる
伸ばす
これらができていれば(理解でも◎)、それらの動作が不可能になるまでは(多分)踊っていけるんじゃない?と感じています。(ざっくり過ぎる喩え 笑)
まず骨盤から前に「折れる」
出来なければ、膝は曲がっても良いから
お尻は引かないでね。
腿の後ろ側~膝の後ろ側を「伸ばす」
ハムストリングスは、伸びる方が絶対に良い!
この形は「畳む」。
バレエ的には、二番ポジションのプリエ。
(身体の声は聞こえた方が良いけど、きっと「力まないでやってね」と言ってると思う・・^^)
「伸ばす」を具体的に表す動作のTendu。全身をピンと張ってる状態で足を動かす。
「畳む」「曲がる」の象徴的な形はこちらです。
retiré ルティレ【仏】/ passé パッセ【仏】
これらの「畳む」「折れる」「伸ばす」は、身体の機能として備わっていてそれを活用して構成されています。そのため、運動の要素が強いのです。
こんな喩えが飛び交うバレエクラスですが、個人的には「相手に響いた♪」と思うと、とても嬉しくなります。実際とても気を付けるようになられるし、意識が変わる。
ご興味、ご関心ある方は、ぜひ体験レッスンにお越しください。体験レッスン随時歓迎です。
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