今朝もキラキラな青空ですね。
最近バレリーナ友達の結婚式が続々。。
SNSで晴れ姿をアップして下さってますが、皆綺麗だなぁ~とため息つきながら見てます。
幸せそうな笑顔と一緒に、肩やデコルテラインの美しさが相乗効果になっていて
本当に写真から眩しさが溢れています。
さて、今朝のお題にもしている言葉は、HPのサブタイトルにも付けています
『踊ることで美しい身体になりましょう』
最近は自分が言ってることに対して
裏付けになっている資料や本を探し出すことにしてます^^
昨日見つけた本には、フラダンスやサルサ、フラメンコ等をレッスンしている女性の体験談が載っていました。
私は短大時代に、ジャズダンス、モダンダンス、バレエ、フラメンコ、日舞、パントマイム、キャラクターダンスの授業が有りました。
沢山踊れて楽しかったし、そして難しかった。
バレエ以外は皆、重心を下に下げて踊っても良いのだけれど
バレエは重心を引き上げることが絶対大前提。
バレエは難しい、他の踊りは取っ掛かりやすい、と人様から言われることもありますが
これはやはり西洋から来た踊りなので、向こうの生活習慣や立ち居振る舞いが
色濃く反映するのは当然と理解していれば、まずはスッと立つことが必要なんだわ、と思えたりしませんか~?(*^_^*)
ただ、他の踊りも床でステップを沢山踏みます。それがヒールや裸足、ジャズシューズや足袋だったり。音の取り方がより複雑だったり、間合いが難しかったり、感情を込めることや神さまや自然を崇めることを表現したりもします。
踊る時や習う時に、そういった事をスッと受け入れられる感性があるかどうかも大切です。
私が色々なジャンルを踊って来たからこそわかることですが、私はどれも楽しいし、習えるならまた今からでもやりたいと思ってます。
ただ、皆さんがもしこれから選ぶとするなら「自分が踊ってみて楽しいかどうか」で決めるのが一番だと思います。
踊りは心を解放するものですし、そして人と繋がること。
大抵の方は”仕事が業務”ですから、心を解放して楽しみながらと言うのは
職場によっては難しいとは思いますが、踊りは心を解放することがまず絶対に求められてますね。
普段の生活パターンに自分が慣れてしまっていて(ある意味不感症状態)
それで良いわ、となるのも良いけれど
ホントに自分はこれで良いんだろうか?と、ふと心に思うのであれば踊ってみるのが一番だと思います^^
ちょっとタイトルの「踊ることで美しい身体になりましょう」とは
何だか逸れてしまった本文?ですが^^; まずは気持ちが変われば身体は変わりますよ♪
38年目になるバレエですが、色々なことを気づかせてくれます。
でも本当に、踊りは楽しいです(*^_^*)

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昨日借りた本の題名は「働く女のスポーツ処方箋」と言います。
序章は「働く女の心と体はストレスでいっぱい」からはじまり
ランニングでポジティブ思考
踊って磨かれる「女ボディ」
筋トレで「モテ」信仰から自由になる
格闘技で払拭する「恐怖」「不安」
山登りで「究極の集中力」を手に入れる
スノーボードでアンチエイジング
テニスコートで磨かれるマネジメント能力
フットサルで「人の個性」とうまく付き合うコツを学ぶ
ゴルフコースで養成される「大人の女力」
サーフィンで鍛えられる「不測の事態」への対応力
最後に 「幸運な女の作り方」
面白いですよー^^
☆今日は19:15~20:45に新宿村セントラル館405スタジオで
初級バレエ。どうぞお待ちしております。
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