おはようございます♪
「センターからポワントレッスン♪」と書くと、大抵の方は「ええー」とビックリしてしまうことが多いかもしれません。
あ、もちろんポワントがある程度履ける方に向けて書いています。
でも実はとても自分の重心を感じ、そして身体のコアな部分を感じるには良い方法です。
最近は自分が受けるクラスでも、進んでセンターからポワントを履くようにしています。
その際決めているのは「足が疲れたら脱ぐ。」 下ろしたてのシューズ等でまだ足が不慣れな場合等、足が痛くなったら我慢せずに脱いでも良い、と決めています。
もう一つは「バレエシューズで居る時よりも、高く自分の位置を保つ」 ポワントを履く時の基本的な意識ですね。
トウ部で立った時に床から接する部分がより少なくなるため、自分の中に新たな意識の場所が生まれる靴だから、バーを使ったポワントワークはその意識を継続させるために行います。
「跳ぶこと」の手前にある感覚が「トウで立つ」こと。写真はピンタレストより。写真だと親指だけで立っている風に見えますが、意識は足の裏に繋がっています。
(靴の中ではこんな風ですよ、と言うものを見せた写真ですね)
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昨日新宿のバレエショップにて、メルレの”パフォーマンス”と言う型のポワントがかなりお値打ち価格になっていました。
試し履きしているうちに足に馴染んできたので購入。
家に帰ってから早速リボン付けてゴム付けて・・そしてソールを少しカスタマイズ。
するとすごく足馴染みが良いのです♪ 実際に履いて稽古してみたらどんな感じだろうか。楽しみです^^
※現在土曜日の初中級クラスは「センターからポワントレッスン♪」状態です。
履けるなら履いてレッスンした方がより足に馴染みますし、バレエシューズで行うステップがポワントでも踏めるようになると、ますます踊る事が楽しくなりますよ♪
ポワントが履ける方は怖がらずに、まずはトライしてみてくださいね。痛くなったら脱げば良いですから^^ スタジオHPは→こちら。
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