ブログでは時々「バレエが上達する方法やヒント」を書いていますが、そもそもそも“上達する感覚”が分からないと、道は長いですよね。
【踊りが上手な人の特徴】
- 踊りの基礎がしっかりしていて、正確
- 人が見ていないところで努力している
- 自分の踊り(動き)に自信を持ちつつ、謙虚
- 普段からいつも踊りのことを考えていて、アウトプットしようとしている
- リズムがしっかり取れて動ける=音をよく聴ける
- コミュニケーション能力が実は高い
- 心から踊るのが好き
と、こんな要素があると思います。
上達のために柔軟性を向上させたり体幹を鍛えたりするけれど、それはより良い身体表現のため。またリズム感は音に合わせて踊るには不可欠なので、正確に聴く力と“間合いの溜め”といった部分も使い分けられるように練習します。
逆にどういったのが「踊りが下手に見える」かというと
動き全般が小さく相手に響かない、リズムに合っていない、正確さが足りないので動線が曖昧
といった感じでしょうか。
また更に「美的に見えるライン」まで加わりますが、それも上達すれば自ずと自分の身体から生み出せます。
まずは【踊りが上手な人の特徴】に近づいていくこと。これが分かってきたら、「上達した感覚」も必ず掴めてきますよ🩰
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