バレエ上達のヒント/ピルエット・アンドゥダンを練習

昨日YouTube動画をアップしました。

「バレエ上達のヒント/ピルエット・アンドゥダンを練習」

ぜひご覧頂けると嬉しいです。

「バレエ上達のヒント」動画を作る時は、いつも対象になる方達を思い浮かべています。今回の場合前半は初心者〜まだ経験が浅い人、後半は大体10年近く経験のある人を想定してみました。

特に回転系のテクニックは、個人の三半規管の感覚も大切だけど苦手とする人が多いため、感覚を掴みつつ怖がらないようにする工夫も大事。そのため今回図解も入れてみましたが、ちょっと専門的に見えちゃったかもしれない💦

けれど、図解で説明した「角度」をきちんと守ることで”自分の感覚”で毎回一か八かになりがちな力の配分も定まってきます。そうすると怖がらずに済みますよね。

実はこの方法は、回転が苦手だった私が克服できたやり方。実際に何度も図に書いて目線の角度をチェックして、身体に覚えこませました。

正しく伝える=真面目で誠実

基礎の部分をしっかり固めたい場合は、教わったことをひたすら誠実に行うことで、きっと必ず進歩します。反対に上手く行かない場合には多少なりとも「ズレ」があるので、その指摘も受け止めてみてください。

⭐︎ちなみに過去動画の、こちらもご紹介。

ピルエットは「外回り」「内回り」と2つあり、こちらは「外回りのピルエット」。どちらも回転が苦手と感じている方の参考になれば幸いです。

回転ができるようになると、やはり嬉しいですから♫


Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエクラス
「エレガントにバレエを踊りましょう」
詳細は下記のHPをご覧ください!

KAYANOBALLETSTUDIO HP

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内(5月のご案内を更新!)

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー


日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

バレエを正しく行うことへのメリット/それぞれの動きの関係性(動画公開)

バレエを習う(踊る)うえで、ちょっとしたコツや奥深いキーポイントがあります。
そういったことを教わるか教わらないか(知ってるか知らないか)で、その先に差が出てくるものですが、出来たら知っておいて欲しい=絶対に得するよ!という点を、今回動画にしてみました。

こう言ったのは文章で長々と説明するよりも、音声や映像の方がやはり良いですね。気になったら何度もリピートしに来てください☺️ また普段は大人の方に沢山ご覧頂いてますが、きっとどの年齢でも対応可能なのと、バレエのレッスンを初めて間もない方〜経験者まで対応できると思います。

「バレエを正しく行うことのメリット/それぞれの動きの関係性」

感想等もお待ちしています!実際のクラスはまた雰囲気が違うので、気になった方は体験レッスンへもぜひお越しください。


バレエクラス開講から24年目の春/体験早割行います

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています。

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー


日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

プリエが踏めてない!?時の解決方法

バレエのレッスンでは、1番最初の段階で「曲げる」「伸ばす」の動きを行ないます。
いわゆる、プリエとタンデュ。プリエで自分の重心位置を確認して、屈曲の時の力の入り方や感覚を確かめます。
でもね、人の身体ってただ単純にパタンと折れたり伸びたりするのではなく、関節毎に微妙に捻ったり斜めになったりしながら骨がくっついているもので、そして身体そのものは重力に逆らい上に伸びています。


昔はよく踊る時に「操り人形」のイメージを持ちなさい、と教わりました。上に引っ張り上げられているのだから、足の裏に意識を向けないと、全部浮いてしまって抜けていくわよ、と。
(懐かしい注意だけど、今はもう聞かないですねぇ・・・)

プリエが活用できていない場合=重心位置が既に上に持ち上がっていることが多いです。操り人形にもそれなりの重さがあるわけですから、真っ直ぐ降ろしてから動かしたい部位を持ち上げるにはとても繊細な意識と、それなりの注意力が要るはず。大抵は胴体の部分が1番重たいお陰で足が地に着くのだけど、上に上がろうとする力が強すぎると浮いてしまいます。

そう言った時大抵「腰の力が入ってない」「お腹が抜ける」と注意されますが、お腹と骨盤の部分の意識はセットなので、意識過剰状態なんじゃ無いかなと思います。考えすぎてる時、やはり地に足が付かなくなりますから。
この動きを一番沢山行いながら身に付けるのはバーレッスンの時なのですから、その時に意識しておいて、センターに出たらそれを活用しながら動くこと。

普段からステップを分析しながら動く癖のある方は、肝心の踊りの時にプリエが踏めなくなることが多い気がします。イラストの操り人形のように、動かしてくれてる人が自分の頭上にいるとイメージして、自分は地に足を付けるようにしながら踊ってみると良いと思いますよ🩰

★時々「バレエ上達のヒント」的なお役立ち記事も書きますので、気になったらぜひお気軽にコメントお待ちしております。


バレエクラス開講から24年目の春/体験早割行います

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
「エレガントにバレエを踊りましょう」

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています。

日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

謙虚さ

何か学ぶ際、謙虚な気持ちでいるというのはとても大事だと思う。
実際一歩引いて臨んだほうが身に付きやすい。これはなぜなんだろ?と考えてみた。

思うに一歩下がることで、ものごとが俯瞰できるのかもしれない。
グイグイ前に出る分至近距離になって、大切なことが見えにくくなるせいじゃないのかな、とか。

少し引いて見れる人は、実は出来ることが多い。
だけどそれを見せつけないから、時に自信がないようにも見える。だけどそれは違うと思う。


現在私の行っているクラスレベルについて。
初心者🔰でもトライする気持ちがあると付いてこれるし、経験のある人だと振り返りや確認をしながら前進できる。

だけど世間的には「地味」「面白みに欠ける」と思われてるっぽい?
基礎〜初級は全くそんなことない。むしろ幅を広げる可能性がいっぱい。

昨日たまたま個人レッスン状態になり、じっくりゆっくりと受講生さんと向き合いながら進み、結果とてもやりやすくてこの先もまだまだ進化されそうだなと。
年齢や経験も大事だけど、気持ちのありようで、それらは必ず超えられるんだなあと思います。


Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています。

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー

日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

腰が痛い、背中が疲れてる時のストレッチ

ブログから懐かしい写真を引っ張り出してみました。
これらのエクササイズは、普段から行っています。
特に最近は腰や背中がとても疲れやすいので、マッサージボールは必須。


ご自分の「筋肉の質」をご存知でしょうか。私は柔らかいです。筋肉が柔らかい=肉質が柔らかい訳です。柔らかい筋肉は良いとよく言われるけど、柔らかいからこそ重量がかかった時に強い力が必要で、その分疲れやコリを感じやすい気がします。筋肉が硬い人ってあんまりそういったの、感じ無いのかな?
わかんないけど。

ストレッチを行う時大切なのは、骨💀🦴を動かすこと。
“筋肉を動かすことで骨が付いてくる”感覚で行うようにします。

この時筋肉が固いと、痛いという感覚が強くなる。だからストレッチを嫌うんでしょうね。でも筋肉は「肉」だから、負荷が掛かり続けるとどんどん固くなります。それはコリを通り越して怪我の元になりやすい。なのでストレッチはやはりやった方が良い。

写真だとスタートの部分なのか途中なのか、わからない部分も多いと思いますが、クラスレッスンではこれらを正しい方法でお伝えしています。骨をしっかり動かすと身体が整ってくるため元気が巡ります。

バレエで美しくなり、健康も手に入れちゃいましょう🩰
体験レッスン、どうぞお待ちしております。


Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています。

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー

日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

Xで呟く[上達のヒント]

X(旧Twitter)で時々発信することがある[上達のヒント]。クラス指導後の雑感や手応えをメモ的なものですが、今日はそれらをブログ記事にしてみました。

【ウォーミングアップ編】

▫️レッスン前のウォーミングアップは肩や股関節等大きな関節を動かす方法がオススメで、最近はバーの下にヨガマットを敷いて行っています。
少しレッスン経験のある方であれば、トータル15分ぐらい動くと肉が下がっていた部分が上がり、あるべき場所に戻ってきます。
要は下がった肉の位置を戻して、筋肉を動きやすく。

☝️関節の周りにかかってる鍵を緩める、と思ってもらえると分かりやすいかも。肩甲骨や肋骨、鎖骨付近も伸ばしていきます。

【空間を感じるために】

▫️アームスに一箇所ポイントになる部分を決めて、そこを中心に動線を作り(ついでにコーディネーションもそこから派生させる)
顔やエポールマン(上半身)は、その動線に対して十時の意識を持ってもらうと自分自身の骨格が動かしやすいです。


こんな感じ。私のXは雑感や呟き、交流等様々なので、もしご興味ある方はぜひフォローしてくださいね。


Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています。

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー

日本ブログ村ランキングに参加しています。

ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

「バレエの技を21のレベルで実演」動画、ご紹介

YouTube動画をそろそろ撮りたいなぁと思っていた矢先に、またもや声が擦れていて先延ばし状態(涙)

でも参考になりそうな動画は、時々チェック中✅

今日はとある舞踊評論家の方がシェアされていた動画をご紹介。バレエのステップの難易度を、少し面白い視点からレベル分けしてあります。

動画内で「3つのスタイル」=メソッドにもサラッと触れていて、アームスや足を上げる時の角度の違いも説明してくれています。ここ、混乱する方多い部分ですよね。

また様々なステップが混ざった動き=コンビネーションを行う場合の切り替え方が美しい。難しいレベルのテクニックが行える体幹を持っているからこそ、簡単なレベルのものもグレードアップして見える訳だけど(その辺りの正確さに辿り着くのがレッスンの醍醐味なので!)とっ散らかりやすい人には参考になると思います。

最後に「完璧なんてできないから頑張りましょ」ナンテ言ってくれてるので、その辺りの配慮も心憎い。ご興味ある方はぜひご覧になってはいかがでしょうか。

【感想】

これを観た後で私が普段教えているクラスの内容を照らし合わせると、トップレベルのテクニックこそは行って無いけど、かなり広い範囲を網羅してるわぁと改めて感じました。怖がらずにぜひ体験においでください。


Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています。

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー

日本ブログ村ランキングに参加しています。

ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

出来るためのアプローチ方法は一つじゃ無い

昨日のブログでもご紹介したように「バレエは踊る人の身体が介在」しているので、自分の願う表現に値するように身体を変える努力が必要です。

でも身体が出来上がった大人の場合、それが中々難しいのも重々承知ですが、小さな努力の積み重ねで、変えていくことは可能です。

このブログでもかなりの割合で、柔軟性を高めたり筋力をアップさせたりなどの方法を書いてきて、そのアプローチ方法は私がこれまで沢山受けてきたものが身について熟成して、実際効果が出た〜!と感じているものを紹介しています。

【生徒さんの声】
苦手とか出来ていない部分があると、実はそれが悔しくて嫌なのだけど、先生はできるためのアプローチを幾つか提案してくれるので、もっと積極的に試して行きたい

うふふ、嬉しいですねえ(๑・̑◡・̑๑)

例えば膝が曲がってしまいがちな人に「伸ばしましょう」と伝える→伸びてないから伸ばしてね、という結果からの声かけ。

でも膝が曲がりやすい=つま先も緩いのが大抵セット。それは脚が付いてる部分(骨盤の周辺)に、課題が隠れている訳です。

それを全体で見て行くと原因は考えながら動いているせいなのかもしれない等等、状況に拠っても違うので、そういった声かけをします。

いつも同じことを注意される..という場合、習慣化して「言われたことをやってるつもり」になっているからかも?

弱点として現れやすい部分は習慣付いてしまっている部分なので、それに気づいて自分でも変えたい!と行動して行くときっと変わってきますよ。


土曜日の目白でのレッスンは、3月末まで2回体験可能!お待ちしております。

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています。

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー

日本ブログ村ランキングに参加しています。

ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

「踊りは運動」力の出し方の感覚を磨く

いつも私がブログで書く「踊り」は、基本的にバレエやジャズダンス等“西洋生まれの踊り”を指しています。なので、今日はそういったことを踏まえてお読み頂けると、なんとなく伝わるかなあと思います。(伝わればいいな!)


普段あまり気にしてないと思いますが、普段の生活で「荷物を持つ」のが当たり前になっています。“鞄を持つ、背負う”は重量が自分の身体に乗るので身体はそれに抵抗するため、無意識内側に力を引き込みます。(だから歩き続けられる)

でも踊る時身体の上には重量がありません。だけど無重力じゃなく感じないだけで、地球の中心に向かって引き寄せられています。
垂直に真っ直ぐ立って動作をするためには、身体の内側から外に張っていく力を意識的に出さないと行えない。その力が上手く出せないと「弱く見える」とか、足を伸ばしきる力が足りないとか、上手くステップが踏めないことに繋がります。

大抵「運動」というとボールを投げる、蹴る、走る、泳ぐ等スピードが関わってきますね。スピードを出すには自分の持つ力を外に出すこと。ただ「踊り」には緩急があるために、ゆったりと動くのもスピーディなのも、実は同等の力を使っています。出し方をコントロールする際意識の込め方のバリエーションを増やしていくと、力の感覚も理解できて行くようになってきます。

分かりやすく言うと「最初から飛ばさなくて良い」けど、最後まで持続できるパワーはもっててね、です。パワーを持つためには重い荷物も時々持って無いと、身体は強くならないから。

そういったバランス感覚を感じながら、バレエやダンスのレッスンに臨んでみて欲しいなぁと思います。これは初心者の人も経験者の人も最初からできる事じゃないので、練習によって必ず身につきます。


土曜日の目白でのレッスンは、3月末まで2回体験可能!お待ちしております。

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています。

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー

日本ブログ村ランキングに参加しています。

ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

動きを表す最もシンプルなヒント

バレエって簡単には上手くならない。
それゆえに、上手くなりたい!と思う方沢山いらっしゃるし、今日のブログは普段伝えている、”最もシンプルなヒント”を書いてみました。

畳む
折れる
伸ばす


これらができていれば(理解でも◎)、それらの動作が不可能になるまでは(多分)踊っていけるんじゃない?と感じています。(ざっくり過ぎる喩え 笑)

まず骨盤から前に「折れる」
出来なければ、膝は曲がっても良いから
お尻は引かないでね。

腿の後ろ側~膝の後ろ側を「伸ばす」
ハムストリングスは、伸びる方が絶対に良い!

この形は「畳む」。
バレエ的には、二番ポジションのプリエ。
(身体の声は聞こえた方が良いけど、きっと「力まないでやってね」と言ってると思う・・^^)

「伸ばす」を具体的に表す動作のTendu。全身をピンと張ってる状態で足を動かす。

「畳む」「曲がる」の象徴的な形はこちらです。
retiré ルティレ【仏】/ passé パッセ【仏】


これらの「畳む」「折れる」「伸ばす」は、身体の機能として備わっていてそれを活用して構成されています。そのため、運動の要素が強いのです。

こんな喩えが飛び交うバレエクラスですが、個人的には「相手に響いた♪」と思うと、とても嬉しくなります。実際とても気を付けるようになられるし、意識が変わる。


ご興味、ご関心ある方は、ぜひ体験レッスンにお越しください。体験レッスン随時歓迎です。
お問い合わせは、下記のHPよりお問い合わせフォームにてご連絡ください。

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
「エレガントにバレエを踊りましょう」

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています。

日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村