昨日は父が所用で上京し、それにくっついて横浜へ。
関わりのあるイベントに参加してきましたが、齢81歳の元気の素は毎日の運動にあると言ってました。
毎朝起きた後に、踏み台昇降を約10~15分。それを1日3回。NHKの体操も1日2回。
2004年のアテネ五輪の時から続けてるそうです。
そして毎日摂る発酵食品。ヨーグルトとかですね。
足腰が強いのは私の場合、ホントに遺伝だなと思うのですが
きっとコツコツ続けることも、遺伝の中に入ってるのかもしれないな。
父の年齢になった時の自分自身をまだ想像できませんが
その時の体力は一体どうなっているんだろうと、時々思います。
踊ってるから大丈夫、ちゃんと食べているから大丈夫とか言われそうですが
40代からの身体の維持と気持ちのモチベーション、
して絶対緩やかに降下してゆくだろう体力とそして身体のライン。
変化は生きてれば皆が通るもの、それは諦めたり面倒になった時点で、あっという間に劣化するものなのだろうと感じることが多い。
同じ降下するなら、ふんわりと徐々に下りて行きたいし
酷使してボロボロになって扱えなくなってから急降下する下り方はとても切ない。
それをせねばならないと思ってる人達の、心のスピードを緩めることは出来るようになりたいですね。
横浜の大観覧車からみた夕焼け。一番高い所から撮りました^^
今日で10月も終わりですね。今年もあと2か月。早い!
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