「私に似合う、バリエーション」が踊れるチャンス♪

12月の作品クラス勉強会
ポツポツとした感じでですが、参加希望が集まってきました。

迷っておられる皆さん、どうやらウチのスタジオを「すごいトコロだ」と思っておられるようで・・^^;
「完璧に踊れないとダメ」みたいに捉えておられるようですね。
私は確かに細かいし、煩い事は言うけど、「完璧」を押し付けたりはしません。
むしろバレエを通じて、その人が上がってゆくことをいつも望んでいます。

普段からゆるゆると適当に褒め、そして受け流し
でも、いざとなったら「勝てない」人と
普段細かく言われていて、ナンヤネン!と思うことが多々あっても
いざとなった時に「あ、こういうだったんだ!」と理解できる人。
どっちが良いか、と言うと、私は後者を推します。

さて、チョイス方法は、まずその人の個性。
そして今できそうな事、そしてこれをやってもらうことで身に付けて欲しいこと
この2つを軸に決めています。

☆チャイコフスキーPDDから、チャイコのVa
☆ラ・バヤデールの幻影の場から、第1Va
この二つは現在決まっています。
バレエ作品は沢山ありますので、本当に「自分に似合うもの」は見つかります。

色々作品を探していたら
ノエラ・ポントワさんのライモンダを見つけました。


この気品は素晴らしい・・・圧倒されました。
でもこんな風にしなきゃダメですよ、と言ってるのではなく
踊りたいなら、少しでも何かを掴んで下さいね、と言うことなのです。

色々なライモンダを見ましたが、ここまで気高く魅せられる方は滅多に出会わない。
一般的には「雲の上の方」のよう。
でも、それで良いんです。こういうすごいお手本もあるのですから^^

作品クラス発表会

まだ演目が決まってない方には
「これどうかな?」と思う動画URLを送ってみて貰ったりもしています。
9月初旬まで受け付けますので、ぜひこの際!と思う方はご一緒しましょう♪
ブラッシュアップのチャンスです^^

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