こんにちは。
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。
今日と明日、舞台を観に行きます。
とっても楽しみ!(明日のは観る、と言う感じなのかな?笑)
「観る、聴く、は相手がいるから成立するもの」と、いつも思っているけれど
時々「私にはまだ、見せるまでの状態じゃないから」と言う言葉も、耳にします。
これはどんな立場の方が発したかで、後の捉え方は全然違ってくるけど
自分が納得できる状態は、ここまでなら〇、ここまでならまだ×
を、明確にしておく必要があるかなと思います。
何よりも相手にも分かりやすいし、自分にとってのボーダーライン。
よく「プロの人は自分の水準を下げない」と言うけれど
それは心や技術の調整や調律が出来ていて、体や感覚で分かっているから。
アマチュアの場合、結構”感情とその日の調子”で計ってる部分があるのかな?と思います。
もちろんそれが一定に保てる方もいますが、きっとそれを引き出せるのは、指導力にある気がする。
良い先生は感情的にならないし、無理そうな時には気を紛らわせさせてくれたり、(良い意味で)放置したり、ここぞという時には声をかけてくださったり。
やっぱりそういった人の元だと、伸び伸びできるようになるから、結果「上手になる」んじゃないかなと感じる。なのでそれをいつも心がけてます。
個人レッスンを月1ペースで受講くださってる方の、上達度が早くて。
もちろん細かい部分を見てると「あら!(なんか面白いことやってる!)」はあるけれど
動き自体が、まるでバレエを見てるように、変化されています。
こちらに出たい、と言う意思を持ってる方なので、リハーサルの前からじっくり。
ぜひお仲間に加わりませんか?→募集は6/30まで延長しました。
お申込みやお問い合わせ、お待ちしております。

『大人のバレエはエレガントに美しく』
2000年にスタートした、大人の方向けバレエスタジオ。
”美しくバレエを踊れるための質の良い指導”をコンセプトに
目白と初台でクラスを行っています。
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