こんにちは。
昨日はポワント特別クラスを行いました。
暑い日で、しかもやむを得ないキャンセルが出たり等でマンツーマンに。
でも頑張ってくださいました。
またタイプラプス動画を撮りました。
今回は床に直置きにしたため、全体が低く見えていますが
実際は天井も吹き抜けになっていて、とても良い感じなのです。
もっと上手く撮らないといけませんね(汗)
”経験が有る”方のバックグラウンドも様々。
高校生ぐらいまではポワントを履いて踊ったことがあっても
そこから時間が過ぎてしまうと、感覚なんてすっかり変わっちゃいます。
そのためただ「踊ってもらう」だけでなく、その前の必要なことを伝えておかないと
怪我の元になるので。(なのでポワントシューズは、かなりハードルが高くて当然)
まずバーレッスンの最初はバレエシューズ。途中でポワントに履き替え
足慣らしやバランスを取る練習を行った後、振り写し。
バーを掴まった状態ではそれなりに大丈夫でも、実際に支えが無いと爪先が痛くなったり
指先が痛くなったりします。それは体重が乗っかってしまうから。
なのでその場合は無理せずにやってもらい、補強のためのグッズを紹介したりもします。

ライモンダの作品についても簡単に説明。
Act3のソロは特に、自分の感情を抑えて昇華させる側面があるので
どちらかと言うと本当に「大人の女性」向けのものかなぁと思います。
テクニックもだけど、作品の背景も知っておくと良いですよね。
個人的なことですが、膝の痛みが徐々に解消されつつあり
昨日初めて、殆どポワントでこちらの手本を見せることができました。
(最後の部分はカットしてますが)
今治療を二つの側面から見ながら行っているところ。
この先まだどうなるやらですが、長く踊れるためにも頑張りたいと思います。
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