バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。
昨日はレッスン始めとリハーサル始め。
新入会の方も加わり、とても和やかに進められました。
教えることは、どうしても型にはまったことのように
伝えがちになるため、普段から心がけてることは
自分の身体を動かす⇒意識を向けていくように
できるだけ、具体的な言い回しを使って伝えます。
★
先日、ある番組を見ていた時
言葉が伝わらない年齢の子供達の場合
どうやってしつければ良いでしょう
と言った、親御さんの悩みがあり
その答えが
「しちゃダメ、と言う否定よりも
まずは子供が今やってることについて
少しの時間で良いから、共感してあげてください」でした。
ほぉほぉ・・・
そして
「しつけ、と言うのは糸と一緒で
本縫いじゃないから、後で抜けなきゃいけない。
だけど、きつくしすぎると抜けなくなるから
余り神経質になる必要はない」ですって。
これにはへぇー^^でしたね。
確かに普段も
「それはしちゃダメ!」と強目に伝えると
大人であっても、子供であっても
また同じことを繰り返しがち・・・かもしれない。
これは、しちゃダメ、と言われた行為の方が
頭に残りやすいからなんだよね、と分ってから
教える時もできるだけ「しちゃダメ」は使わず
理由を伝えてから、別の言い回しに変えてます。
振付中も、同じところで間違える癖を持つ方に指摘をすると
やはり間違える(笑)
間違える原因は、本当にちょっとしたことなので
終わった後に説明したことで、安心できたようでした。
安心したことの後⇒意識を向けることだから、頑張ってね!!
約7分ある花のワルツは
残り1分ちょっとまで、仕上がってきました。
頭使うよね!でも見てると楽しいですよぉ。
そして私の脳内では、昨日の夜できあがりました♪
衣装も今現在選び中で
候補が3つ~あり、どれもステキで迷います。
具体的に決めて行くことが増えるこれからに向けて、頑張ります。
★★★
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プライベートレッスンを活用しましょう
自分自身の身体の癖、動きのパターンの癖など
見直し、改善への早道になるメリットがいっぱいです。
※1月のレッスン可能日を載せています。
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