食べることと上手に付き合う

土曜日スタジオへ向かう電車の中で
とても瑞々しく、ふっくらとした顔立ちをした、5歳位の女の子がいました。
可愛かった~(*^_^*)

その子を見ながら、思い出したのが先日知り合った女の子。
ある事情で、通院しつつレッスンしているのだとか。

バレエの先生や、周囲から言われた「一言」がきっかけで、通院をするまでに至った彼女に
たまたま持っていたスタジオのチラシを渡して、こんなことを伝えてみました。
(今スタジオのチラシには、お家ごはんご案内カードも入れています)

「自分が普段食べる量は、大体1プレートにプラスアルファする位で良いから、まずは食べたい量・食べられる量を知ると良いと思う。
そして八百屋さんで旬のお野菜を手に取ったり、果物の香りを嗅いだりして、食べ物と仲良くなるようにしてみたら?」

バレエが上手くなりたい、と言う一心のみで来た彼女は
「食べること」に関して少し警戒心を持っていたようですが、頷きながら話を聞いてくれました。

確かにスタイルは自己管理の範疇ですが
少しだけ、普段の食べているものを見直してみたりするだけで
かなり変わってゆくと、感じます。

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昨日はタケノコご飯を炊きました^^

先日から色々なお野菜を戴いたけど、田舎から水煮にした筍を送って来てくれました。
(筍は戴いたそうです) 

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このご飯は、殆どが頂きものでした♪

まず、人は生きなきゃだめですから
そのためのエネルギーを否定しないように・・・ ね。

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