2020年~2021年頃、自分の体の変化について書いていた頃があるのですけど
そこからもう3年経ったなぁと。
婦人科の治療は現在もゆったり継続中で、処方してもらっているお薬があり
お薬も体の状態によって変えてもらっていて、今は1年近く同じものを服用しています。
最近なんか調子が良くてうれしい(笑)
まず、体が絞れてきたこと。(浮腫みやすかったのが減ってきた)
メンタル的に安定している。(鬱々しない)
行動的になった。(コロナ禍の時に引きこもる癖が若干つき、それが時々抜けないけれど)
この3つは、効果としてとても大きいかなと思います。(昔より低空飛行だけど、跳べてる!)
年を取ると”物事が面倒に感じるようになる”そうで、また全体的に体のラインも「どよん」とした印象になりがちで、それをどれだけメークとか洋服でカバーしようとしても、今一つしっくりこない、なんてことも出てくる。(でも助けてもらえるものには、しっかり頼った方が絶対に良い!)
かかりつけの先生からは「舞台があることでそれがきっと体にも影響しているんだから、それがバロメータになっているんだと思うよ。自分が良いと思うことやれるのが一番!」と仰ってくださいました。
子供の頃から続けているバレエが自分の生活の中にしっかり入っていることで得られる健康の目安、といった方がいいのかどうかだけど、きっと「生き甲斐」になっているのは間違いないかも。
私世代は「長く続ける」とか「長く使う」というのを親世代から教わってきているけれど
今は「嫌なら別のことをしてみよう」「他に新しいのが買えるから、捨てても大丈夫」という考えも多い。
でも体だけはそうはいかない。痛くても治すしかないし、誰かと取り替えられない。
ちなみに大御所先生たちは「50代はまだまだ若い」と仰います(笑)
若いって言われちゃうと・・ちょっと違う気もするけど・・だけど、昔よりは全然若いのかもしれない。
年齢と健康という、とても広義な意味で取れる題名にしてみましたが、皆平等に年を取るんだよな、でも過ごし方であって過去からの継続の賜物、と感じる今日この頃です。
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