昨日の記事で簡単な近況を書きましたが、「大人のバレエ」をメインに教えつつ子供のバレエを始めたのは、かなり以前に「親子バレエ」を企画したり、もっとその以前に学んだバレエ教授法が「子供の成長過程との兼ね合い」が中心になった内容だったから。
学んだことはいつか使ってみたいし、何事も経験則で役立つもの。当時目的として「バレエが何か社会の役に立ったら良いな」と、極めてフワッとしたものだったけど、足がかりとしてはそんな感じです。
最近面白いと感じている「光る君へ」について、以前こんな記事を書きました。
現在はまた物語が進んで新たな展開になっていますが、主人公のまひろの思考のぶきっちょさが私と似てる(笑)志は高いけど、それを受け入れてくれる社会構造じゃない部分とかが、見ていて「ううう」となる🤭
明るく積極的に周りを取り込みながらまい進するタイプよりも、陰キャは志しを持ったら、地味でもコツコツ励んで実はクオリティ高いこと仕上げちゃうとかね。人は昔も今もそう変わらないのだなあと感じます。
子供は可愛いですね。昨日も沢山叱って褒めて、やる気出させてきました。踊りが持つ奥深さと工夫しがいがあるからかもしれない。子供と接すると大人との対比がハッキリするので、私はバランスが取れる気がしています。
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