「上達」するってどんな感覚?

ブログでは時々「バレエが上達する方法やヒント」を書いていますが、そもそもそも“上達する感覚”が分からないと、道は長いですよね。

【踊りが上手な人の特徴】

  • 踊りの基礎がしっかりしていて、正確
  • 人が見ていないところで努力している
  • 自分の踊り(動き)に自信を持ちつつ、謙虚
  • 普段からいつも踊りのことを考えていて、アウトプットしようとしている
  • リズムがしっかり取れて動ける=音をよく聴ける
  • コミュニケーション能力が実は高い
  • 心から踊るのが好き

と、こんな要素があると思います。

上達のために柔軟性を向上させたり体幹を鍛えたりするけれど、それはより良い身体表現のため。またリズム感は音に合わせて踊るには不可欠なので、正確に聴く力と“間合いの溜め”といった部分も使い分けられるように練習します。

逆にどういったのが「踊りが下手に見える」かというと

動き全般が小さく相手に響かない、リズムに合っていない、正確さが足りないので動線が曖昧

といった感じでしょうか。

また更に「美的に見えるライン」まで加わりますが、それも上達すれば自ずと自分の身体から生み出せます。

まずは【踊りが上手な人の特徴】に近づいていくこと。これが分かってきたら、「上達した感覚」も必ず掴めてきますよ🩰

上達のヒント、いつもレッスンでお伝えしています。


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“より安定して長くバレエを楽しむための改善”

よみうり文化センター北千住のクラスでは、第二週目に「エクササイズ多め」の内容を行い、その後バレエクラスに移っています。

バーレッスンを指導しながら観察していると、時折“形をなぞって終わってしまう“のが発見されて。それだと正しく行えていないことに繋がってしまいます。

バレエの動きの共通語としてステップをこなす(覚えて動く)ことと、それに伴う正しい使い方は、やはり一致していた方が好ましいし、それに筋力はしっかり付けておいた方が絶対いい。

喩えるなら、普段包丁を持って食材切って、それなりに美味しいご飯は作っているけど、実は正しく包丁が持てていなかったとか、味付けの分量が毎回作る度に違っていたとか…そういったことに気づき、もっと確実に美味しく作るために直してみませんか?と言う部分かもしれない。

“より安定して長くバレエを楽しむための改善”と捉えてみるとやる気も出るし、しかもその後は確実に自分の踊り方が向上できる期待度も♪

ご興味ある方は、ぜひよみうり文化センター北千住までお問い合わせください。

また目白でのレッスンでは、現在基礎ポワントレッスン内でユルくバリエーション〜「海賊よりメドーラ」の踊りを練習中。ドン・キホーテに登場する森の女王の音楽で、振り付けも少し改訂しています。

こちらもぜひお問い合わせください。お待ちしています🩰


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「バレエが必ず上達する方法」

「バレエが上達する方法」はあります。
それは少し時間がかかるので、子供の場合は成長する時間と比例するかもしれませんが

普段から「整理整頓」すること。


整理整頓ができると、脳の回路が早くなります。
特に引き出しやカバンの中等が整理整頓されていると、パッと見てどこに何があるか分かるので、脳の神経回路が早くなります。また視覚的に見て「整ってる」ことが分かると、目視で長さの感覚も理解できるようになるため、物覚えの早さも運動神経の一つとして発達します。

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まぁ、まだ幼い子に「整理整頓しようね!」といってもそこまでできる訳ではないけど。
でも今自分が何をしているか、どういったことを教わっているか、お友達の気配を感じながら覚えられるか等などを早いうちから習慣にすると、それらを活用出来る期間がこの先長くなるから、様々な効果が期待できますよね。


そのためには叱って覚えさせるよりも(できるなら)「片付け上手になると、スイスイいろいろなことが覚えられるようになって、得することが増えるよ♪」と誘導していきたいものです。

私は大人になってから(しかも数年前にようやく)片付けの威力を知り、そこから物事を整理整頓できることで頭の中もごちゃごちゃしないようになってきたので、ホント昔の自分に言いたい・・・・(笑)

大人の方も今から出来る「上達方法」、ぜひ長いスパンで試してみてくださいね。

⭐︎カバー写真/photo by Kiyomori Hasegawa

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「痛い」or「痛くない」

穏やかな3連休でした。陽気や体調のせいか眠気に見舞われることが多かったけど、休日の夕方頃になるとスッキリ。

先日生徒さんと話しをしていて、朝起きる時にどこも痛く無いか聞いてみたら痛くないと。私痛いことがあるんですよね、良いなぁ・・痛く無いなんて。

動いた後の筋肉痛とは違う痛さ。起きがけにちょっとメリメリする感じのがあって、でも活動し始めると少しずつ消えて行く..起き上がる時はいつも横に転がるようにして起きます。身体に負担かけない起き方。

「痛みが無い」のはラッキーです。何十年も身体使ってると不具合が出てもしょうがないけど、整えて活力の元になるものを食べて、今年の目標や課題に向かって行くのが一番。筋力もまた付けていかなくちゃ。

今年は特に夏、舞台出演のお誘いがあったので、頑張りたいと思います。


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(案外難しい)舞台鑑賞の感想

時にブログ記事でアクセス伸びるのが「舞台公演鑑賞記」ですが、実は中々書くのが難しい。

推しダンサーも今は特に居ない身なのでどうしても全体的な捉え方になるし、それに感動よりも先に気になる部分もが見えると、そちらの印象の方が強くなったり。舞台は特に人の力で良し悪しが決まるので、それを上回る「何か」が出せるのが、優れた表現者なんだろうなと。

特にバレエやダンスはスタイルや顔、手足の長さ等で観客を圧倒させることができます。でもそれだけで満足しないのが観客。やっぱり踊りを見て感動したい。舞台の格や空気(エネルギー)を期待して行って、ん?あれれ?と感じたらそれを言いたくなるもの。それは私ももちろんあります。

自分の審美眼や生理的な感覚等、色々なものが「今日それを見た」時にワーと噴出してくるものなので、感動できたらラッキーだし、残念に感じるならそれも仕方ないのかもしれない。

むしろ何でも褒めるよりかは全然良いと思うし、そしてそれをどう言葉に残すか、なのかなあと思ったりします。

⭐︎昨日のブログ、表現は自分自身も読んでみてくださいね。


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表現は自分自身

私は舞台を観に行った時、いつも踊ってる人の身体をジッと眺めています。演劇の時は演者さん、音楽の時は演奏者や指揮者など。

演劇も音楽も踊りも見た直後から消えて行ってしまうけど、自分の記憶の残像にはそこで動いていた人達の動きや情景が鮮明にあるから、感動するんじゃ無いかなあと、そんな風に考えたり感じたりします。

バレエを教える時、人の身体から良い動きが出てくるように気を配ります。身体の使い方もだけど、発するエネルギーも高めてもらえたら嬉しい。

表現は自分自身の身体を使って行うことなので、普段の思考パターンが習慣になり、動き方の癖として表れる。なので「踊りはその人自身が見える」と言われるけれど、実はそんなに怖がることでも無い。

「知らないことを知る」気持ちで毎回レッスンに臨めば、少しずつ確実に変わっていきますよ。


バレエで心と身体を美しく整えて。大人のためのバレエスタジオ

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文化的な薫り〜みっこさんのサロンコンサート

先週の日曜日に、ピアニストみっこさんのサロンコンサートへ伺いました。その前にバレエ公演を観た後だったので、かなり大急ぎでの移動と少し遅刻でしたが、何とか間に合った!

サロンコンサートの模様は、みっこさんのブログでぜひ。

渡辺智子オーボエコンサート&ワークショップ

オーボエと言う楽器、劇場でオーケストラ付きのバレエ公演がある時よく奏者の方が調律していますが、一番最初に響く「ラ」の音を吹く役目があるんですって。それが案外難しいし緊張するのだそう。へええー

コンサートの曲目の中にラヴェルの”ボレロ“があり、最初のさわりの部分を電子太鼓で叩かせてもらいました。

「タンタタタ、タンタタタ、タンタン、タンタタタ、タンタタタ、タタタタタタ」

これが案外難しい。自分だけでリズムを取るならいいけど、オーボエの「ターララララララ、タッタララー」と言う音色が重なると引きずられるのです。(一応、ボレロは何度も観てるから分かってる気にはなるんだけど)

踊る時にメロディは聴きつつ、リズムに則って動くことで音に合うことを改めて実感。

演奏の合間に智子さんが楽器の説明等も入れてくださり、楽器への親近感がまた新たになりました。

素敵な演奏を聴いた後にはみっこさんお手製のお料理を頂きながら歓談。あぁなんて文化的なのだろう♡といつも感じる時間、今回も大変楽しかったです。

ブログからお借りしました!

3月の末、幼稚園バレエのお子達をみっこさんのピアノ発表会の中で踊らせて頂きます。今絶賛練習中。色々なことを感じてもらえたら嬉しいな。


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「バレエが好き」VS「バレエを活かして何がしたいか」続き

昨日の記事タイトル「バレエが好き」VS「バレエを活かして何がしたいか」は、余り普段考えないかもしれないけど、「自分はこの先どうしようかな」と少し考えるようになった時、もしかすると参考になるかもしれません。

これまで沢山、レッスンを続けて来た人が辞めるケースを見てきました。理由はそれぞれとしても、どこかでそれ以上続けることを諦めているようにも見えて。

「好き」と言う気持ちは大きな行動力になるけど、何らかの理由でその気持ちが減った時、特に女性の場合は一気に熱が冷める気がするのです。そして自分にとって不都合な理由を沢山見つけるようになるから、ずっと続けて来たことも簡単に諦められる。

だけど「それを活かして何をしたいか」と普段から心がけていると、続けてることで新しい発見や楽しい理由が沢山見つかるので、仮に問題が起きても乗り越えられるんじゃ無いかな。

と、そんな事を思って書いてみました。自分の経験談からだけど、共有できる方がいたら嬉しいです☺️



普段のクラスでは主に【基本の見直し】が中心です。大体1年ぐらいで良くなって行く感じですので、最初から焦らずに、そしてぜひお気軽に体験へお越しください。

目白のクラスでは、当日入会の方は入会金から体験レッスン料を割引しています。(レッスンチケット購入の方に限ります)10回チケットの場合、購入日から半年間有効です。

個人レッスンは、初回¥1000offにて承ります。
日時応相談(主に木曜午前~午後、土曜のレッスン後、日曜等)
スタジオの空き状況等も踏まえてになりますが、苦手改善、今よりも理解を深めたい等のご相談にも対応できます。

詳細はHPをご覧頂くか、ぜひお気軽にお問い合わせください。


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「バレエが好き」VS「バレエを活かして何がしたいか」

昨日ライムライトさんが、YouTube動画で面白いことを仰ってました。

「テーマを特に決めないで何かをしようとした方が、上手く行くこともある」
それは私も「確かに・・」と想ったりします。


毎日ブログ書いてるけれど、特に「何を書こう?」と決めている訳ではありません。夜に考えていたことが、朝起きたらすっかり忘れて分からなくなっていることもあるし(笑)
なので、行き当たりバッタリ的なことが多いです。

だけどさすがに、そのような状態のままこの先行くのもなーと思うので、なんとなく一つ思い浮かんだことがあれば、綴るようにしています。

さて【バレエが好きな人】にとって、【バレエを踊りたい】ことがまず大きな目標になるんじゃないかなと思います。あの作品、この作品・・自分が踊れるうちに挑戦したい!!という方もきっと多いことでしょう。
でも中には【バレエが好きだから、それで何がしたいのか?】と、考える人もいます。
私は最初の頃【バレエが好きな人】でしたが、その後【バレエが好きだから、それで何がしたいのか?】に、なりました。
それは今後どういった方向性になるのか、今探っている最中だったりします。

「好き」と言う感情=対象への強い想いは、時に自分の目を曇らせるというか。
時に自分がこれまでかけてきた情熱(時間やお金)と、天秤にかけようとする。これは無自覚なので良い悪いではないけど、「好き」と言う想いのみで自分を保たせるのってすごく馬力が要ります。

でも【それを使って何がしたいのか】と考えられるようになると、「オチ」というか「方向性と最終地点」の可能性が一気に増えて、細く長く楽しめるような気がするのです。

もちろん「◎◎の作品が踊りたい!」と言う目標は持って全然良い。だけどそれが終わったら燃え尽きてしまうということが無いためにも、(時に女性はバッサリと切り捨てがちなので)自分はどちらの気持ちで臨んでいるの?と考えてみることも大事かなと。

そうなるときっと、レッスンに向き合う考えも変わってくると思います。

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バレエやダンスに”関心が無い人”の心理を想像してみる

今日は題名のようなお題で書いてみます。
バレエが好きな人は「好きな人」同士で話が盛り上がるもの。そのため色々な意見も飛び交いますが、相性の合う人とお話するのは世界観も広がって楽しいものです。

私は割と様々な職業の人と知り合う機会に恵まれていて、しかもバレエやダンスに関心が無い、という友人が居ないのです。それって実はかなり恵まれていると思うのだけど、そこまでじゃない人とは「知らない故に関心を持たない」ように見えたりしますね。

個人的には「無理に知らなくても、追々知って行けば良いんじゃないの」と思うのですが、「知らない故に関心を持たない」というのは、多分一生”触れることも無い”という考えになりがち。
”興味が無い”のも個人の自由だけど、私であれば今向かい合って話している人が自分にとって「自分の知りえない世界」に居る人だとしたら、ポーズでもいいから何かしら会話の糸口を見つけていくと思います。


と言う前置きから”関心が無い”人の心理を考える訳ですけど

①「面白さを知らない」
②「幼少の頃に、良いものに出会っていない」=周りに関心がある大人が居なかった
③「ダンスを始めとした身体表現への審美眼が乏しいため、興味が持てない」
④「文化的なものに接する機会が昔も今も余り無い」
⑤「テレビで見た、歌手等のバックダンサー的なことしか分からない」

なのかなぁ・・と、勝手に想像したりしています。

私は中学時代にふとした事から古いミュージカル映画にハマり、勉強するフリしてコッソリテレビで映画をを観ていたことが沢山ありました(笑)今と違って深夜枠によく映画を放送していたのです。ウェストサイド・ストーリー、雨に唄えば、王様と私、メリー・ポピンズ、おしゃれ泥棒等等、古い映画ばかりだったけど、かなりの数をワクワクして観てました。どれを観ても圧倒されて、本屋さんでは映画俳優の本を立ち読みしてたり。


そういった経験が無いのはちょっと気の毒でもあり、どこか損してるようでもあり…大きなお世話だけど、会話の引き出しが少ない気もして。

こうやって書いてみると「ふとしたこと」って、大事なきっかけなんだなあと思います。仮にもしこの記事が「ふとしたこと」になれば幸いですが、演劇でも音楽でも良くて、何か圧倒されるものに出会う、観るきっかけになるのは、自分の意思で動ける大人の方が実は可能性が高いんじゃ無いかな、と感じています。



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