面倒くさがらず、悲観せず

こんにちは
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

昨日の動画、ご覧いただきありがとうございました♪
続きはもう少しお待ちください。



さて、実は3週間前のレッスン中
軽い肉離れをやってしまったのですが
ようやく良い状態、感覚に戻ってきました。
「あ、やっちゃった」と言う
あの、自分にしか分からない感触・・

でも初期の処置が良かったため
びっこを引いていたのも2~3日で治り
レッスンも行い、ずっとバーレッスンだけは続けていました。
軽度のもので良かった。

こういう場合
「何ができるか」を知ってるのは、とても大事だけど
「何をしないか」を分かってるのも、とても大事。


大切なのは、面倒くさがらないことと
悲観しないこと


人って、つい悲観して焦ったり
または治るまで、と一旦全て中断してしまい
その後の復帰が、面倒になってしまうこともありますね。

でも自分の体は、取り替えられないし
治ることをただ、待つだけだともったいない。
「何ができるか」で、できることをやり
「何をしないか」で、痛めた患部を労わる。

これですよ★

カフライズ、と言う
片足での”ライズ”(踵を上げ下げする動き)
これができるのが、まず目安。
次に跳べるようになるし
ジャンプアップ(跳ぶようにして立つ)
こともできるようになる。

怪我は往々にして、足裏(指の裏)~踵にかけての
滑らかな動きが、ほんの少しバランスを崩しただけでも
それまでの疲労の蓄積や
この夏の猛暑やら、冷えやら、または寝不足やら
色々な要因が重なって、ちょっとしたことで起きうるものなので
面倒くさがったり、悲観したりして
治りが遅くならないように、していきましょうね。


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