バレエタイツ秘話

私が普段愛用している、シルビアのレジェタイツ。
愛用するワケは、脚を締めつけ過ぎない
ソフトなサポート力と、そして自然な色合い。

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舞台用に購入するタイツは、とてもしっかりとサポートされるものが多いですが
その反面、足が疲れやすい気がします。
(筋肉を締めすぎるのって、かえって良くないんですよ。)
なので、長時間バレエタイツを履くのは止しましょう、とバレエの本にも書いてあったりします。
※ジュニアの生徒さん等、レッスンへの行き帰りにバレエタイツ履いてますが
本当はお稽古が終わったら、ちゃんと脱いで帰るように指導された方が良いと感じています。

また初心者の方で、市販のストッキングやタイツを
「取り敢えず、ウチに有ったから~~」と履いておられる方、時々お見かけしますが
バレエタイツの機能は、伸縮性や吸水性(汗をかいた後のお肌の感じ)など
市販のお洒落タイツでは、やっぱりまかなえないことが多いです。
バレエをするなら、まずバレエ用を用意しましょうね。

実は・・・
このレジェタイツ、廃番になってしまうんですって。
とってもとっても残念。。。。。。
なので今日、お店にあるタイツを数量まとめて確保させて頂きました。

ご入会頂いているスタジオ生か、新規ご入会の方
(月会費またはチケット受講・10月からのコース受講生)に
かなりお安いお値段で、お譲りすることが出来ます。
(確保したサイズはM。164㎝位の方まで対応。
Lサイズもご希望でしたら、ご用意できますよ♪)

こちらのタイツは、つま先がフーターのタイプ。
私、フーターでも大丈夫よ♪と言う方はぜひ。
数に限りがございますので、お1人1足のみ、お譲り可能です。
フーター、良いですよ~
シューズも臭くならないし・・・(*^^)

私はかつて、裸足でシューズを履いてレッスンしていました。
教える時も、黒タイツでした。
それが悪い訳では無いんですが・・・

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でも、ピンクタイツをちゃんと履くようになってから
脚を色々な方から褒められるようになりました!!!!
これは本当です。
今の方が、断然清潔感あると思いませんか??^^
上の写真の頃は、正直かなり無頓着。

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どうしても裸足でシューズを履かなきゃいけない時(コンテンポラリー等)
今は薄手のシューズカバーを履くようにしています。

ピンクタイツは、脚のファンデーション。
色々な色がありますが、普段にはオレンジがかったピンクを選んでいます。
シューズの色と調和させるのが、自然ですね。

舞台仕様で選ぶ場合
白っぽいものは、白鳥やジゼルと言った”妖精を踊る作品”に向きますし
きな粉色系や茶系のものは、キャラクター系(ドン・キホーテ等)の作品に向きます。

タイツは色が褪せてきたり、色が汚くなってきたら替え時です。
捨てる時に「ありがとう」と紙に包んで、捨ててます。

ちなみに新品のタイツの隣は、多分20回程度履いてるタイツ。
手洗いしているせいもありますが、さすが国産メーカー。
色褪せしにくいです。

綺麗なタイツを履いて、気持ちよくバレエのレッスンに臨みましょう。
必ず、綺麗になりますよ~。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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スタジオ名をクリックすると、HPにリンクします。
Kayano Ballet Studio
バレエ歴39年目の、バレエ教師兼ダンサーが指導しています。
踊ることは日々発見。
バレエが楽しく踊れるようになるために、習う人それぞれにアドバイスを行っています。

☆10月からスタートする
2つのマスターコース・レッスンプラン。
最初にしっかり基礎をマスターすることで
安心して、これからも続けることができます。
詳しくは⇒http://bit.ly/1PKu4YG
体験レッスンフォーム⇒http://bit.ly/1U3k3fw

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