習いつつ 見てこそ習え 習わずに良し悪し言ふは愚かなりけり

GWなので、サクッと読める内容でいきます♬

先日神社にお参りに行った際に貼ってありました。
千利休の言葉なのですね。(知らなかった・)


見ていると簡単そうに見えることでも、実際に自分がやるとなると
難しかったり、不手際だったり、不格好だったりします。
私は茶道の心得は無いけれど、所作の美しさは練習に練習を重ねて生まれると思うので
その辺りはバレエとも共通するなぁと。

体験だけしてみて、なんか合わないとか
ほんの数回だけ受けてみて「自分には難しい」とか
「え?まだ身に付いてないよ?」な状態が、限界と思われるのは
やはり本意じゃないし・
(本当に合わないのであれば、それはその人の判断)

でもこんな昔の方も、今と同じように感じてたのかと思うと
なんか勝手に親近感を持ってしまいました。

この神社の近くには将棋会館があり、将棋もすごい世界だなぁと。
(あまり良く分かってないけども)
集中力が半端無いんだろうなと思います。


★何気に習い事の先生は、全般的にこういった言葉が好きかも。
自分の気持ちを代わりに表してくれるとか
または、通ってきた道として経験済みのため。
それを表に出さないだけで、グッと心の中に秘めておられる
と、そう感じます。

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