バレエはまず、お話と音楽が分かれば理解できる(と思う)②

先日幼稚園バレエの先生から

「私の従姉妹が、都内某バレエ団で踊ってるんです🎵」と伺いました。

でも先生は余りバレエのことがわからず、観ても「綺麗だなぁ」ぐらいしか思えず、どう観て良いのかが良くわからなくて・・・と仰ってました。

余り理解しようとせずに、綺麗だなとか何か目に止まったもの、お話しと音楽を感じるだけで十分ですよー、と伝えました。
お話は普段レッスンで使わせてもらってる場所に、バレエの本がありますからご自由に見てくださいねーと^^



バレエのお話は多岐に渡るけれど、ロマンティックバレエの時代だと妖精などが多く
その後になると、お姫様や王子様といったものが増えてきます。
恋人同士のあれこれを描いたものや、もっと壮大なテーマになると自由と解放とか、とにかく豊富。
ファンタジー的なものを見たいのか、現実的なドラマティックなものが見たいのか。
これは題材の選び方によって、差がでるかもしれません。

すると、音楽の方が取っかかりやすい(のかもしれない)。
音楽を聴く機会が多い方には、音楽から入ることをお勧めしてますし
お芝居を観るのが好きな人には、踊りを見ることにもチャレンジしてみて、と伝えてますが
「分からないと、なんだか申し訳ない」という気持ちにさせちゃってるのは、こちらとしてもなんだか肩身が狭い気持ちになるものです。

バレエは、人気があって実力も定評のある人が踊ったものと
発表会で挑戦させてもらう立場の子供達が踊ったものとでは
確かに見え方は違ってくるけど

伝えたい思いと演じる思いには、差が無いと思ったりもするんですよね。
違いがあるとしたら、経験かな・・・
身に纏ってる空気とか・・
でも、音楽とお話の筋立てがしっかりしているものを大抵演ってるはずなので
そこに向ける演出や表現の指導もしっかりやってるのに
分からないと言われると、どうしたらいいのかな、と思うことは確かにありますね。

私も良く考えることだけど、答えが見つかりにくい問いかけ。
でも、皆踊りたくて、表現したくて、バレエに向き合っているわけですから
受け取ってくださる側の、本音やニーズをもっと探った方が良い気がしています。
そして育ってもらいたい、ですよね♪

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バレエはまず、お話と音楽が分かれば理解できる(と思う)①

昨日とてもとても行きたかったバレエ公演が、大阪であったのだけど
残念ながら観に行けず・・・泣く泣く断念(涙)
で、夜はウチで音楽を聴きながら、舞台の情景を思い出していました。
(私も出演した作品なので)

ぜひ9年前のブログも読んでください。
弾丸日帰りした時の様子です。

バレエ作品は西洋のものですから
作曲家が居てその作品のためのメロディがあって
というのが、かなりはっきりしていると思います。
そしてストーリー(あらすじ)も、必ず存在。
日本のお能の場合も、もちろんありますよね。

劇、というとあれだけど
芝居仕立てにするのは、原作からはかなり色々端折りますし
そして展開も入れて、できるだけ具体化していきます。

アンナ・カレーニナはトルストイが原作で
ざっくり言ってしまうと、当時のロシア政府高官の奥様と
将校との不倫の物語だけど
原作に書かれている登場人物たちの心情が、ものすごく細やかで
そしてアンナの相手のヴロンスキーは、日露戦争にも加わっていたらしいと(昨日知った)
なると、途端に現実味が増してきます。

お伽噺ではない当時を生きた人たちのお話、となると
これも好みはあるだろうけど、ドラマティックで現実感がある。
でもどんな作品であっても「モデルとなる」人物がいたんじゃないかなぁ、と個人的には感じています。
なので、登場人物を自分に置き換えて想像する、ということが行いやすい。

バレエが分かりにくい、どう見ていいか分からない、というのは
なぜなのかなぁ‥と考えてみたけれど
抽象化されたことに対して、自分なりの答えを見つけにくいから
というのが、内心あるからじゃないかなと。

続きはまた明日に書きまーす。

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仲良くあり続けるために

昨日のブログで、(最近にしては珍しく)私の日常的なものを書いたけど
応援者がいるのは、素直に良いことだと思ってます。

プライベートでは意見の相違から、たまに感じ悪~!な時もあるけど
一晩経てば、どちらからともなく前向きに歩み寄って和解しています。
(こうなる前、一旦お別れしていた時期もあったり 笑)


人との関係もですが、バレエとの関係も、深める時に嫌になることもあったり
上手くいかない時に、歯がゆかったりしませんか?
そういったことを乗り越えたり、時にはかわしたりしてとにかく続ける。
そして「これはちょっと嫌だなと思う」ことは、相手に伝える。

相手を変えようと思うと、うまくいかないけれど
相手のここは変わって欲しい、というのは、お互いよく意見を交わし合ってる。
それは良いところを知ってるからこそ
その「うん、ちょっと厄介」な部分が、気になるからでもあり。


例えば、習いごとやお仕事を始める時
最初から完璧である必要はないよね、と思っているのは
自分が取り組みたいことを「擬人化」した場合
それらと仲良くなっていく方法を考えていくのも、一つのやり方じゃないかなと。

働くのであれば、目的はお金を稼ぐことになるし
習い事であればそれを身に付けて楽しみたい、になるけれど
それを行う時間のプロセスの際、色々な感情を味わうと思うので。
(そこに携わってる人との関係とか)

皆さんは、どうお感じになっていますか?


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写真家とお付き合いするということ

いつもお読みいただきありがとうございます😊
今日このブログが、めでたく「4545」記事となりました。
どうやら「続ける」ことに関しては、何であれそれなりの能力を発揮できるみたい。

さて表題の、写真を撮る人=写真家。
そういった職業の人とバレエの世界は、結構関係が深いものです。
バレエは被写体としてはかなり絵になるし、作品の一瞬を切り取るにはピッタリ。

なんだけど・・・・

私の相方の写真家は結構辛辣なので、なにかと意見を戦わせております。
今日はそんな、ブログ記事。

この人ね⬇️


後ろ姿がそっくり・・

私も何度か撮ってもらっていますが、往々にして撮影時はこんな感じ。

まずは動いている状態で撮る。
動きながら目線の指示や光の当たりかたまで、割と細かい注文を付けてくる。
止まるよりも動き続けて欲しい、止まったポーズの時も、固まらずに動いててくれとか。

彼は舞台写真家では無く、常に移り行くものを撮っています。
いわゆる「ポーズを作った」写真が嫌いで、そういった指示を出すのかも。

そしてバレエのことは殆ど知らなかったのに、私が少しずつ仕込んでいったら徐々に詳しくなり、最近はバレエの世界の矛盾点なども突いてくるように(苦笑)
それもあってか、私にももっと広く視野を持って行動することを常に勧めてきますし、否定こそしないけど、時にかなり切り込んでくる。
最初は戸惑ったけど、私も目線を変えるのはそういうチャレンジを伴わないといけないのかな、と思うように。

★実は今回珍しく「たまにはブログに、ボクの悪口書いてええぞー」と言ってきた😁
題名も、ヤツからの指定(笑)
こんなこと言うようになるなんて・・
出会ったころは自分優位な発言満載でしたが、人間丸くなったのかな?
(悪口って、いざ書こうと思ったら中々書けん・・)


バレエを長く続けてきている女性を理解できる男性は、実は結構稀有な存在かもしれない。
自分よりも関係性が長く、下手すれば貴方よりも大事だと言われかねないし
相手を理解しようとすれば、そのキャリアも尊重しつつ、同時に大切にしているものを理解する度量が必要。

ただ彼の場合は精神年齢が正に「THE お子様!」なので
幼稚園バレエでの子供達への対応や、注意の仕方をそのまま当てはめても通じる(笑)
詳しい方に聞くと「写真家って大人になれない人が多いから、子供に接するようにしてて大正解◎!」だとか。
そういった点でバレエ教えてますというのは、度量の広いことなのかもしれない。

お姫様のように、チヤホヤされている訳では決してなく
むしろハードモードなことが多いけど、こんな日常です。
もしアクセス数が伸びたら、そして体験申し込みもあったら、それは彼のお陰かな(笑)

これからも、Kayanoballetblogを良しなにお願いいたします。

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ブログのネタは、あちこちに

今日ブログを書くと、4544記事目になります。
4545という滅多にない記事の数字になるので、ちょっと普段とは違うことを書く予定(笑)

いつもどうやってネタを仕込むのか?と思われているかもしれませんが
書くための素材は、結構あちこちに転がっているようにも思います。
だけど、一晩寝ると忘れてしまったり
書こうと思っていても、時間が経つとさほど魅力的に思えなくなったり。
人間だもの、しょうがないよねと。

時々ふと思うのは、こんなゆるゆるした気持ちの中で
若い頃、練習してきたかったなぁーと。
常に頑張らないとダメ、みたいな気持ちになっていたので
肩の力が抜けた状態で俯瞰できるのは、良いことなんじゃないのかなと思うことも。
(でもあの時の頑張りがあったので、この年齢になっても踊れる身体貯金があるのかな、とも)

先日、俳優の西田敏行さんがお亡くなりになりました。
脳裏には子供の頃によく観ていた、ドラマのシーンが沢山浮かんだけど
昭和の時代は盛沢山で色んなことがあり、ハチャメチャだったと思う。
でもテレビという媒体が面白かったから
皆が同じものを見て笑ったりできる共通項があったけれど、今は中々難しい。

バレエ教室の場合も、昔はどこも雰囲気が似ていたけど
今は各所それぞれが違う感じ。
個性と言えば個性だけど、選ぶとなると大変かもなぁ・・

そんな思いを踏まえて、今日の記事を書いてみました。
明日を楽しみにしていてくださいね(笑)



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バレエを踊る体になる=バレエの筋肉を育てること

踊ることは、普段はぶら下がってる手や足を上に上げたり、横に伸ばしたりします。

見よう見真似で動いてるうちは、腕の伸ばし方も「なんとなく」な位置だったり
足を上げる時は軸足(立ってる足)が若干曲がったりして
無意識に、自分の手足の重さを感じなくて済むやり方をしています。

これって最も注意を受ける特徴的な間違いなんだけど
身体が「重たいの、嫌〜」と、楽を選択させているんですよね(笑)

楽をさせちゃうと、強くならないのが常。
なので正しい位置やアライメントを、教える。
ストレッチも然り。
「痛いの、嫌〜」と手抜きを始めると、本来伸びるべき筋肉は伸びないままです。

大人も硬いけど、最近は子供だって硬い子が多い。
特にお尻〜ハムストリング〜膝裏はホント硬い。次に硬いのは背中や肩甲骨周辺。

その部分が硬いから、腕を肩甲骨から伸ばそうとすると腕が重い(支える筋力がついていない)
足を上げると膝が曲がる(お尻や股関節周辺が目覚めていない)んだな、とフムフムと分析しています。

硬いのは、普段から動かしていないから。
そして、元々自分が持っている柔らかい部分に頼りがち。
腰痛になりやすい原因は、柔らかいお腹に頼ってしまうから。
肩や肩甲骨を普段から動かしておくと、その部分がサポートして働くけれど
働いてくれてないと、その下にある腰がフォローする。
腰もコア部分が強くないと、負荷の連続に耐えられず、悲鳴を上げる。

※伸ばす=グイグイ、ではなくて
関節にまず潤滑オイルを送ってあげること。
そういったプロセスや方法、そこはレッスンで知って欲しい部分。

なので、バレエを踊る体になる=バレエの筋肉を育てることは
重たい自分自身を、リフト(持ち上げられる)強さを身に付けられるようになります。


気づきを与えれば、身体は何歳からでも変わることができます。

ちょっと本気出してみませんか?





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何歳になっても、自分の身体を大切にしたい

去年のちょうど今頃書いた記事


25年バレエ指導して来た、というのは、その分沢山の人の身体を見てきたこと。
特に最近は銭湯大好きなものですから、ついその場にいる人の身体の特性を見つけてしまう(苦笑😅)

そうすると
美しいとされてる身体はやはり20代〜30代ぐらいで
40代以降の少し筋力も衰えたり、ふくよかになりだした身体は弾かれるのかな?

いや、違うでしょうーと。
どんな年代でも美しいなと思う(裸ってそういうもの)

銭湯という空間のせいなのか、そこに集う人はリラックスしているように見える。
だけど服を着て外を歩くと人は緊張モードに入るから、自ずと身体も固くしておかないといられない。
思うに都会は人も多い分、緊張感も多くて背中が固くなりやすいのかな、とは思う。
(なので、メンタル的なことも流行る訳ですよね・)

そういった部分にも思いを馳せながら、バレエのクラスをより有意義にして行きたいな、と想う今日この頃☺️

幾つになっても自分の身体を大切にしたい方に、おススメのレッスンです。


KAYANOBALLETSTUDIO HP

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー


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「お腹を使う」感覚

「お腹が抜けてるわよ」
「お腹、もっと引き上げて!」

レッスン中、こういった注意を受けることがあるかもしれません。
指摘される意味もわかるし、状況も理解出来るけど、じゃあどうしたらそうならないのか?が伝わりにくい表現・・
(なのでこの言いまわしをする場合、私は必ず解決になる方法をセットにして伝えてます。)

【そもそも、お腹の感覚ってどうしたらいいの?】

この部分は「バレエを踊る」時、一番最初に意識を向ける点のひとつ。

お臍から指3本下がったところにある「丹田」
この部分をボタンだと思って、背骨側➡️仙骨に引き寄せる
(身体の中を横に糸を通すようなイメージ)ようにする。

同時に縦にも糸を通して、頭の上から引っ張り上げる。
この時に「腹筋」が役に立ってくれます。

腹筋にも色々あるけれど、みぞおち〜骨盤周辺の筋トレは上記の感覚が掴めるのと
特に骨盤周辺を締める効果のある動きは、自分の筋力が補正下着効果になります。

毎回クラス前に15分のエクササイズ&ストレッチを入れていますが
じんわり汗をかくぐらいの運動効果とほぐれ感があり、「バレエでここを使いますよ」を感じさせる構成にしているので、生徒さん達もすこしずつお腹が強くなってきました♪良きこと^^

踊るためには、一時でも意識できたことをずっとキープする「持久力」が必要。
それを「疲れた」「覚えられない」「難しい」といった課題が来た時に
どこかに置いてきてしまうのが良くないのです。
お腹の意識は、踊ってる時は常に維持しておきましょう。




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音楽に合わせるには

バレエは「音楽」と一緒に成立するもの。
音楽というと、メロディ(旋律)と思われがちだけど
その音楽が「何分の何拍子」で出来てるか?というのが大切。

バーレッスンの音楽は、大まかに分けて
「4/4拍子」「3/4拍子」があります。
そのリズムを、まずは2拍ずつ伸ばしてから足を戻すようにしたり
3拍伸ばしてから、残り1拍で素早く戻したり
1拍ずつで動かしたり等は、音の速さやパの質感から
先生が組むアンシェヌマンによって決められます。

例えば、3拍子だと3つ伸ばしますから
一つの動きで「1.2.3」と数えちゃえばいいのです。
仮にアラベスクの動きを合せるなら、リズム3つ分はその形を保つ。
フォンデュならプリエの際に3つ数えると、リズムが合うからメロディに乗れる。

抑揚の大きい演奏の音楽(レッスンCDでもよくあるけど)
感情にグイグイ入ってくるメロディで弾いてくれてるもの、沢山あります。
(例えるならプロコフィエフのロミオとジュリエット、バルコニーのシーンとか)
そのシーンを実際に観たことがあり、しかも恋する二人がお互いを求めあうなんて、めちゃ感動的!ですし、頭の中に好きなダンサーなんかも入り乱れて気持ちも昂りやすい。

仮にそういった音楽がアダージョで使われている場合、まず冷静になって(笑)
リズムの「1.2.3.4」を感じながら心の中で拍数と動きを重ね合わせて、音を掴みに行く練習をすると良いと思います。


音の取り方や合わせ方も、しっかり指導していますよ♪


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インフルエンサーじゃないけど

最近やっと理解した言葉の一つ(笑)

インフルエンサーとは、影響や勢力、効果といった意味を持つ「influence」という英語が語源で、世間や人の思考・行動に大きな影響を与える人物のことを指します。 スポーツ選手やテレビタレント、ファッションモデル、特定の分野の専門家、インターネット上で大きな影響力を持つ一般人やブロガーなどがインフルエンサーの一例です。

※ 最初なんのこっちゃ?と思っていて、インフルエンザと勘違いしてました!^^;

長くブログを書いたり、長くバレエを続けたり
そういった自分の行動は、全部基本的に「自分がしたいこと」の積み重ね。
影響力があるなんて、殆ど思っていないですし・
だけど長く続いている分、それなりにできるし方法やコツも知っている。
それらをアウトプットしたいから、してる。
(教えることは、自分も成長するので)


ということで、ウェブチラシを作ってみました!

皆様のお越しを、お待ちしております。



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