どれだけ身体が凝っていても、ほぐれるバレエクラス

タイトルは自画自賛そのものですが(笑)
自分のレッスンは、どれだけ体が凝っていても、ほぐれるポイントを突いて改善し、その日1日を快適に過ごせる内容だなぁと思っています。

体が凝るというのは、ある意味「負荷を感じやすい」状態で、敏感な人。
ダンサーだから体が凝らない、なんてことは全くなく
動いていれば筋肉痛にもなるし、普段持ち歩く荷物もそれなりに重いから肩も凝る。
その不快感や疲労感を、早く取り去って快適な状態にしてあげたいですよね。

昔からそういった思いは自分自身を快適にしたいために、鍼灸とかマッサージとか
ヨガとかピラティスとか、自分以外の誰かから教わった知識や施術で過ごしてきたけど
ここ最近はそれらが自分の中で熟成して、自分で自分をケアできるかなりの域まで来たようにも思う。(でもどうしても手に負えない時は、他者の手が一番良い♪)

それらをレッスン前のストレッチやエクササイズに行い、クラスレッスンの動きに則って正しく、そしてより効果を高めるようにしているので、指導してる自分がまずほぐれるのかも。
そして受講される方達もスッキリされていくのかな。
※正しさは、時にキツク感じます。正しくない方が、楽でユルイ。
だけど正しさを覚えた方が、体への効果の出方が全然違う。


バーレッスン前のエクササイズは、上半身中心な時もあれば、腰から下をたっぷり行うことも。
15分なので、普段固まってる部分を刺激していく感じです。
ほぐれた体は、テクニックも身に付きやすいですね。

レッスン前は固まっていてもクラスを受けた後ほぐれて帰れる、そして夜良く眠れる、というのは
「気が良い状態で巡って」いる状態。
体が固い状態こそ、体験してみてください🎵

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ストレッチエクササイズ多めの内容です。バレエ未経験の方~ブランクのある方向け。
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身体に効くストレッチの心得

9月になりました。現在台風が迷走中ですが少し涼しくなり、ようやく秋の気配もチラホラ。

暑いと体力消耗して辛いですよね。同時に身体も緊張している(自律神経が過度に働く)ので、人によっては腰や背中に痛みを感じたりします。

バレエのレッスンに来る方は、踊りたいのもあるけど、整えてスッキリしたいんじゃないかな。そのためクラス前には、15分程度のストレッチエクササイズを入れています。

毎回必ず「今日の調子はいかがですか?」の問いかけから始めて、気になる部分周辺から全体に向かってほぐして行きますが、時には講師の私の調子が悪い部分【腰や背中】をほぐす目的も(笑)

そういう時はちょっとキツめ(特に腰~ハムストリングへの部位)なストレッチではあっても「すごく伸びる!」という反応があったりします。

実際「家でストレッチします」と仰っても大抵は痛いの嫌いだし、アプローチの仕方もバリエーションが無いのが一般的。でも実際に指導を受けるとサボれない代わりに、効果的な方法を得られるメリットが沢山。


人の体の性質に”無意識のうちに周りに調子が伝搬する”というのがあります。
誰かが率先して軽やかになると、それが全員に伝わっていくもの。(その逆ももちろんある)

「道場」と呼ばれる場には、ちょっとピリッとした空気がありますが、その何となくピリッと感が毛穴から入って筋肉を刺激していく。

ダラダラとおしゃべりしながらの空気は楽しいけど、筋肉への刺激は起こらない。なので一定の「静寂」さが必要なのです。

身体に効くストレッチ方法で1年経ってみると、綺麗な筋肉のつき方になって行かれます。

効果の出方って突然急にカーブするように上がったりするものなので、諦めずに行きたいですね☺️


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温故知新で考えると面白い

突然ですが

「バレエのアームスでは、なぜ親指を立てないのでしょうーか?」

と言う質問を、クラスの時にしてみました。いわゆる「パー✋」にした手をしません。

【答え】どうやら、当時の服装にヒントがあるようです。

当時の貴族たちは長袖を着ているため、親指を立てた手はみっともない、と言う概念。労働者では無いため、指先を揃えているのがお行儀だったとか。(もっと言うと位が高い人ほど、できるだけ肌を一目に出さないのが普通)

日本では、昔々のやんごとなき方等は「指先を人前では見せなかった」そうで、着物の袖の中に隠していたそうです。そうなると親指は自然と隠れますね。

この質問をした時、解剖学的に考える人もおられて「肩が上がるから」とか「二の腕が下がるから」等等、その人なりに考えた答えもくださいましたが、当時の階級社会における所作が多く入ってるからこうなった、と考える方が自然です。

「踊りは文化」と言う記事を先日書きましたが、どうやったら良くなるか?の答えは「まず昔を知ること」にあるんじゃ無いかな?

私達が若い頃は「体操のように動くだけじゃダメ」とよく言われたけど、きっとそういうことなのかも。

でもね、ちょっとヒントを与えるだけで、ものすごーく「動きがバレエに見える」。なのでちょっとでもバレエの歴史にも興味を持ってもらえたら嬉しいな、と思います。


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両脚を閉じることは、身体にとってメリットいっぱい

年齢を経ると、緩いことが楽に感じるんだなあと気づくようになりました(笑)ついつい、少し姿勢を崩して立った方が楽〜とかね。

でもそれをヨシとしてしまうと(私の場合)、慢性的な腰痛が酷く出ちゃう。なので骨盤を意識するエクササイズを欠かさないようにしたり、なるべく膝閉じて真っ直ぐに立つ意識を持つようにしています。

そうすることで体重を含め、普段何かしら重いものを持って歩くことの負荷に耐えていられる状態を保てる。普段人は様々な姿勢で立ってるから、腰への負担は大きいし。

体幹が強いこと🟰腹筋が強いというイメージが大きいですが、腹筋を効果的に使うための骨盤や腰周りの強さは、両脚を真っ直ぐに閉じていられるかで変わってきます。

バレエレッスンのポジションで「一番」がありますが、両踵をしっかり寄せてふくらはぎも貼り合わせるように立つと実際かなりキツイ。

でもコアの部分(骨盤底筋)がしっかり働いていると、ホントに小さな力だけど両脚を真っ直ぐに揃えようとする意識が働くので、それが身体全体の支えの力になって行きます。

ポジションを単に型通りに行うだけで無く、筋肉が働いてくれている意識の中で行えると、ゆくゆく美しさと一緒に強さも手にすることができますよ。

レッスンを単に発散だけで無く、自分の身体の安全と安心のためにも、考えて行って行きましょう😉


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身体を変えたい時は、心も一緒に

バレエを踊って表現する時、指導者からちょっと抽象的な指導表現が使われたりすることがあります。

例えば「自分の中心を感じて」とか、「意識をセンターへ向けて持っていく」とか。

でも大抵の場合、すぐにはピンと来ないんじゃないかな?

だけど、指導している先生がそんな言葉を仰る時は大抵、その人がやることに必死で頭の中が忙しくなって、それが動きに出ちゃってるから、なのです。


「意識を自分の中心に」→具体的には骨盤下部を感じること。お尻の穴を締める感覚に似ている意識。

また坐禅や瞑想をする時や、神社で手を合わせる時のように、少しスッとした気持ちになること。これは私自身の理解だけど、それに近い。

自分の思い描く理想の意識があるから「こうなりたい」ところに近づける。運動面は特に、それらが目に見えて分かりやすい。

だけど大抵の場合、人は先に身体を変えようと頑張るけれど、心が付いて来ないと、思ったような成果が出ないのです。

「頑張る」と言う状態は“継続する”と言う意味合いが強いです。要は続けること。途中で止めないこと、雑念に負けないこと….色々あると思うけど、それが「自分を信じて」と言うことじゃないのかな。

最近は“ありのままで”等と言うけど、雑念がある状態ならまずそれを取り除いてから行った方が良いし、慣れない場合は「これ難しそう…」「こんなこと知らないよー」といった不安とも対峙するし。そんな時に腹を据えて(または気にせずに)行えるかどうか。

そんな心が持つ性質を少〜しばかり知っておくと、自分の癖が見えてきます。

当バレエクラスのレッスンは、大人からでも踊れるようになりたい努力を応援しています。今日の記事は、そんな考えのの一つとして書いてみました。ぜひ参考まで☺️


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「良いレッスン」

20年近く前に指導を受けていたピエール先生が日本に来られていたので、昨日久しぶりにクラスを受けました。

懐かしかった☺️☺️

先生は元パリ・オパラ座ダンサーなので、昔のような感じかなあ?と内心ドキドキして行ったら、ちょっと違ってた。勿論フランスメソッドのエッセンスなんだけど、現在指導されているバレエ学校での内容なども盛り込み、アカデミックな中組み方等も含めてとても新鮮でした。

何より感じたのが

「小さく細かい筋肉を動かすエクササイズが多い」点。

力を抜いて、重さを利用して、と言う注意点もだけど、小さく細かい筋肉を動かしつつ全体を整えていく構成は負担が少なく感じると言うか、筋力に頼って動くよりも全然楽に感じる。

アンシェヌマンは若干慣れない動きもあったけど、それも一つの引き出しとして覚えておきたいなと思いました。


「良いレッスン」探しの落とし穴?と感じることについて

自分ができる内容

で探しがちな点が、あるかもしれません。

今の自分が理解できて、先生の説明が分かりやすくて

そして楽しい時間を過ごせて、華やかな気持ちになれたらラッキー

みたいな考え今はとても多いし、分からなくも無いです☺️

でも人って老いるもの。ピエール先生も昔とは身体のラインが違ってたけど、その身体から見える動線は相変わらず美しい。無駄なくシンプルで、違和感が無い。

自分の身体を通して見本を見せるのが踊りの指導なので、受け手は相手の身体の動きを、自分に重ねて受け取って実践する必要があるのですよね。

なので先生を見て満足しちゃったり
説明を聞いて分かったつもりになったり
雰囲気を楽しいと感じるのは表層の部分。
「良いレッスン」は、自分の身体や考えが変化するぐらい、中に踏み込む勇気とセットじゃないかなと思うのだけど、どうでしょう??

昨日は足がどんどん長くなって行くような感覚や、関節への負担が少なく感じたお陰でアンデュオールが楽だったり等の変化を感じることができました。

私にとっての「良いレッスン」は身体が楽に感じる

ことなので、まず自分に心がけて構成して、それを指導する時に盛りこんで、受講してくれる方へプレゼントしていきたいなと思います☺️


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綺麗にピルエットを回る〜続編

先日の記事「綺麗にピルエットを回る」

現在も着々と練習中。クラスが終わった後、少ない時間でも皆さん自発的におさらいしてくださるのが嬉しい☺️

回転には

スタートする力➡️慣性に変わる力➡️終了する力

の三つの要素が組み合わさります。
スタートの際の力が加わらないと、回転は始まらない。
そして回転が始まったら持続する力の後に、自分で終了させる力が必要です。

それは例え一回転でも良いのです。
プロダンサーのように沢山回りたいなら、それを持続させるコントロール力が回転数×倍必要、と覚えておきましょう。

軸が回転するため、外側の輪っかになる腕や膝の張りは、開いた傘のようにピンとたわまない強さが欲しいところ。
腕や足〜脛を強くするように心がけておくと、様々なシチュエーションにも対応出来ます。
回転は決して“難しくて厄介なもの”ではないので、順を追って身に付けて行くことが可能です。

目白のクラスでも大いに練習中です!ぜひ一度ご受講くださいね。


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「照明が当たると煽られる」対策

今日のブログは、昨日の記事ともちょっと関連ある
「スタジオでは出来ていたのに、舞台で照明が当たると照明に煽られて立てない」
現象について。

照明は基本的に自分の頭上(おでこ辺り)に光が当たるようになっています。
その他は横からとか、時と場合によっては下から当たる場合も。なので大抵は眩しい。
眩しい光が当たると、無意識のうちに人は反ります。それで煽られちゃう。

この「照明に慣れる」ことも大事だなあと感じます。
自分を照らされてることでより緊張を増してしまうこともあるし。

対策としては、やはり「地に足をしっかり付ける」ように立つ。
具体的に足の指で床をしっかり踏む。
丹田付近の力を溜めて、高い天井から吊られている意識を持つこと。

普段から脛から下の強化をレッスンの時に取り入れて(カフライズとか)、足元に錘を感じる位強くするのも良いですね。

「自分の足でしっかり立てる」ことが、舞台に立った時の安心感になります。
日々、練習♪


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本番前に起きがちな、緊張感とのせめぎ合い

舞台に立つ時って、なぜ足が浮いてしまうように感じるのでしょう。
これは練習が佳境に入ってきて「もうすぐ本番だね!」という頃から、起きやすい現象のような気がします。

今まで積み重ねて来たことができなくなる、失敗が増えるという現象は、ある意味自分に責任を負わせすぎてるからなのかなあと。
1回の本番を大切に思うが故に、緊張感が高まり過ぎて失敗してしまったら、そっちの方が悔やまれるし、それも自分の実力と割り切るにしてもスッキリしないし😅

と、いうことに気づいた私は「自分を追い込み過ぎない」ようにすることにしました。
追い込み過ぎないことで、地に足が付いてるように感じられ、練習の成果が出せるからです。

人って自分の出来不出来に一喜一憂しやすいもの。感情のコントロールを行うためにも自分なりのリラックス方法を日常に取り入れることで、気持ちのバランスが整ってきます。
よく笑ったりするのも効果的ですね。

そうやって臨むと舞台ってそんなに怖くないし、自信が付いてきます。
良いパフォーマンスが出来るように心掛けてみると、きっと何かが変わるかも?!


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瑞々しい踊り 続編

先日瑞々しい踊りという記事を書きました。10代の、それも踊りが純粋に好きで踊ってる姿は、見ていて自然と笑みが浮かびます。

彼女達の最大の強みは「知らないことやできないことが沢山あっても、それを打ち消せる年齢」と言う点なのかなあと。

私にもあった時期なんだけど、当の本人は全く気づかないまま、過ごして来てしまった😅 でも母は「舞台に出てると誰よりもニコニコしてる」と言ってくれていたので、それが最大の賛辞だったのかなと。

年齢に応じて、声の掛け方にもバリエーションが必要かも。「可愛かった、よくできた」も良いけど、本人の自覚を促すような言葉を時と場合によって使い分けて行きたい。

そんな子供達の刺激になるよう、8月の舞台は頑張りたいと思います。


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