踊る心と共に健康であれ

今日は8月最後の日。恒例にしてる「読まれた記事ランキング」は翌月に行うことにして、最近感じてることを少しまとめてみます。

「若いって脳が柔らかいのもあるけど、沢山勉強してる子ってホント賢い(頭の回転が早い)」と感じる今日この頃。
昔勉強していた内容が、大人になると深める方に転換して行くのかな。

最近は覚えても忘れることが増えちゃった💦でもある程度の質を保つ環境にいると、刺激されていられる大切さよ☺️

大人は難しいことを敬遠したり、できないと自分の不出来を理由に遠ざかる傾向があるけど、それが「大切な刺激」になっていることに気づいて欲しい。
身体や頭は使わないと劣化するのと、考え方がとても狭くなってしまうから。
特別な人だけがやり遂げてるんじゃ無いのよね☺️

昨日旧Twitterで呟いてみましたが、きっと分かる人には分かるかな。

私も長らく「経験」を頼りにして来て案外それが無自覚だったけど、ちょっとそれを改めて、新しく覚えることを増やして行こうと思ってるところ。

忘れやすくなって来てるのできっと大変だと思うけど、このままじゃマズイ💦

指導することは対面してる人の可能性を見つけること。まだまだ芽は出てくる余地はあるので、大人の方も踊る心と共に健康であれ、と願っています☺️


【午後からゆるっとバレエ】体験会お知らせ

皆様のお越しをお待ちしております。

【体験レッスン3回プラン/通常体験1回プラン】

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエクラス
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO HP

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー


日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

インスタ広告にトライしてみた

ここ数日間、インスタ広告にトライしてみました。初めてのことは色々と難しい..😅

やってみて初めて気づく仕組みというものがあるけれど、ホントだなあと思いました。

短い期間なのとエリアを限定したため、あっという間に終了☑️でしたが、内容を整えて再びチャレンジしてみても良いかな、と思います。

多くの方に見てもらう機会、と言う意味では良かったのかも。


広告は幾つかやってみましたが、時にこんな内容も(少しコツが分かりかけて来た時にアップしたもの)。

その他の投稿をご覧になりたい方は、ぜひこちらをフォローしてください。

コンスタントに画像や動画をアップしてる方、尊敬します😅

個人的には文章の方がずっと楽….(笑)でも何事も挑戦かな。


【午後からゆるっとバレエ】体験会お知らせ

9月11日開催!皆様のお越しをお待ちしております。

【体験レッスン3回プラン/通常体験1回プラン】

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエクラス
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO HP

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー


日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

温故知新で考えると面白い

突然ですが

「バレエのアームスでは、なぜ親指を立てないのでしょうーか?」

と言う質問を、クラスの時にしてみました。いわゆる「パー✋」にした手をしません。

【答え】どうやら、当時の服装にヒントがあるようです。

当時の貴族たちは長袖を着ているため、親指を立てた手はみっともない、と言う概念。労働者では無いため、指先を揃えているのがお行儀だったとか。(もっと言うと位が高い人ほど、できるだけ肌を一目に出さないのが普通)

日本では、昔々のやんごとなき方等は「指先を人前では見せなかった」そうで、着物の袖の中に隠していたそうです。そうなると親指は自然と隠れますね。

この質問をした時、解剖学的に考える人もおられて「肩が上がるから」とか「二の腕が下がるから」等等、その人なりに考えた答えもくださいましたが、当時の階級社会における所作が多く入ってるからこうなった、と考える方が自然です。

「踊りは文化」と言う記事を先日書きましたが、どうやったら良くなるか?の答えは「まず昔を知ること」にあるんじゃ無いかな?

私達が若い頃は「体操のように動くだけじゃダメ」とよく言われたけど、きっとそういうことなのかも。

でもね、ちょっとヒントを与えるだけで、ものすごーく「動きがバレエに見える」。なのでちょっとでもバレエの歴史にも興味を持ってもらえたら嬉しいな、と思います。


【午後からゆるっとバレエ】体験会お知らせ

9月11日開催!皆様のお越しをお待ちしております。

【体験レッスン3回プラン/通常体験1回プラン】

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエクラス
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO HP

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー


日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

感度を鈍らせないために

SNSができてから、動画や写真を載せるのが本当に普通になって来てる。

アルバイトしてるお店でも、お料理を提供した後、ほぼほぼ9割の(それも女性)お客様が「写真撮っとこ!」とスマホで写真撮っておられたりします。

この心理、分からなくもないのですが、多分「素敵なものに接した記念」なのかな?と勝手に想像🤭

五感を磨くのは、大抵“優れている物事”に刺激されるようになってますから、それはそれで良いような。

一つ思うのは、刺激されたことが蓄積されて残って行くのか、それとも消えて行くのか?と言う点。

頭でわかってるつもりだと消えるスピードが早い、と最近自覚するようになり(💦)、感じ方も年齢と共に変化するんですよね。

感度を鈍らせないために、これからは

「物事の本質」知る機会を、もっと増やして行った方がいいかもなあと感じている次第です。

それに、まだまだ知らないことも沢山ある..それらに触れてみたいですね☺️


【午後からゆるっとバレエ】体験会お知らせ

9月11日開催!皆様のお越しをお待ちしております。

【体験レッスン3回プラン/通常体験1回プラン】

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエクラス
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO HP

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー


日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

踊りは文化

私は8歳でバレエを始めてから今日まで、一応続けて来れました。一応というのは、以前は嫌になったこともあるし、一旦離れてみようか?と感じたことももちろんあったから。

でもここ数年は余りそう思うことも無く、割と穏やか。そして「踊りは文化」ということを、より意識するようになりました。

そう捉えられるようになってから、主観的な「好き嫌い」「できるできない」といった考えから少し解放されて。別の見方をすると「バレエを、ちょっと冷静に見れる」段階になったのかもしれません。

それは情熱が減ったとかでは無く、こういった背景(性質)を持つ文化を教えて伝えるための、一つ先の段階に行ったような感じ☺️

もちろん「好きだから」頑張れるので、習うに当たってはその気持ちを大切にして欲しいなあと思います。


【午後からゆるっとバレエ】体験会お知らせ

9月11日開催!皆様のお越しをお待ちしております。

【体験レッスン3回プラン/通常体験1回プラン】

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエクラス
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO HP

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー


日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

両脚を閉じることは、身体にとってメリットいっぱい

年齢を経ると、緩いことが楽に感じるんだなあと気づくようになりました(笑)ついつい、少し姿勢を崩して立った方が楽〜とかね。

でもそれをヨシとしてしまうと(私の場合)、慢性的な腰痛が酷く出ちゃう。なので骨盤を意識するエクササイズを欠かさないようにしたり、なるべく膝閉じて真っ直ぐに立つ意識を持つようにしています。

そうすることで体重を含め、普段何かしら重いものを持って歩くことの負荷に耐えていられる状態を保てる。普段人は様々な姿勢で立ってるから、腰への負担は大きいし。

体幹が強いこと🟰腹筋が強いというイメージが大きいですが、腹筋を効果的に使うための骨盤や腰周りの強さは、両脚を真っ直ぐに閉じていられるかで変わってきます。

バレエレッスンのポジションで「一番」がありますが、両踵をしっかり寄せてふくらはぎも貼り合わせるように立つと実際かなりキツイ。

でもコアの部分(骨盤底筋)がしっかり働いていると、ホントに小さな力だけど両脚を真っ直ぐに揃えようとする意識が働くので、それが身体全体の支えの力になって行きます。

ポジションを単に型通りに行うだけで無く、筋肉が働いてくれている意識の中で行えると、ゆくゆく美しさと一緒に強さも手にすることができますよ。

レッスンを単に発散だけで無く、自分の身体の安全と安心のためにも、考えて行って行きましょう😉


【午後からゆるっとバレエ】体験会お知らせ

皆様のお越しをお待ちしております。

【体験レッスン3回プラン/通常体験1回プラン】

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエクラス
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO HP

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー


日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

111年目の中原淳一

渋谷松濤美術館で開催中の、中原淳一展に行って来ました。

中原淳一さん、美輪明宏氏が推してる方だなあと言うぼんやりした印象だったけど、実際に展示を見てイメージが具体的になりました。

可愛くて美しくて、美意識が高い。でもその美意識の高さの源が、戦争で破壊されたことからの復活と言う大きなテーマ。

イラストの展示も素敵でしたが、実際の洋服やデザインした浴衣などの展示もありました。それらが本当にお洒落!一つ一つ手が込んでいる。だけどそれも、洋服につぎを当てたりして大切に着るための工夫が原点。

ふと昔の母の様子が思い出されて、確かに自分でパターン(型紙)起こして作ってた。洋服が簡単に手に入らなかったからだけど、お洒落したかったんだろうなと。そんな世代には大いに刺さっただろうなあと思います。

今の時代と照らし合わせると、ちょっとそぐわないとかいう声も出てきそうな美意識だけど、それは戦後79年間のことを「過ぎ去った時間」だと思ってるからかも知れず。

色々な価値観が変えられてしまった中で、こんな丁寧さがあったのかと再発見するのも良いんじゃないと私は感じました☺️

「美しくなる」ということは、
他の人たちをアッと言わせるような美しさを見せびらかすことではありません。
また、決してゼイタクなことをするというのでもありません。
着飾ったりお化粧したりすることは忘れていても、身だしなみだけはいつも心がけて欲しいものです。
身だしなみの本当の意味は、自分の醜い所を補って、自分の姿がいつも他の人々に快く感じられるように、
他の人があなたを見る時に、明るくなごやかな気持ちに
なるためのものだということを忘れないで下さい。
(1956年「ジュニアそれいゆ」5月号より抜粋)


【午後からゆるっとバレエ】体験会お知らせ

皆様のお越しをお待ちしております。

【体験レッスン3回プラン/通常体験1回プラン】

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエクラス
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO HP

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー


日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

身体を変えたい時は、心も一緒に

バレエを踊って表現する時、指導者からちょっと抽象的な指導表現が使われたりすることがあります。

例えば「自分の中心を感じて」とか、「意識をセンターへ向けて持っていく」とか。

でも大抵の場合、すぐにはピンと来ないんじゃないかな?

だけど、指導している先生がそんな言葉を仰る時は大抵、その人がやることに必死で頭の中が忙しくなって、それが動きに出ちゃってるから、なのです。


「意識を自分の中心に」→具体的には骨盤下部を感じること。お尻の穴を締める感覚に似ている意識。

また坐禅や瞑想をする時や、神社で手を合わせる時のように、少しスッとした気持ちになること。これは私自身の理解だけど、それに近い。

自分の思い描く理想の意識があるから「こうなりたい」ところに近づける。運動面は特に、それらが目に見えて分かりやすい。

だけど大抵の場合、人は先に身体を変えようと頑張るけれど、心が付いて来ないと、思ったような成果が出ないのです。

「頑張る」と言う状態は“継続する”と言う意味合いが強いです。要は続けること。途中で止めないこと、雑念に負けないこと….色々あると思うけど、それが「自分を信じて」と言うことじゃないのかな。

最近は“ありのままで”等と言うけど、雑念がある状態ならまずそれを取り除いてから行った方が良いし、慣れない場合は「これ難しそう…」「こんなこと知らないよー」といった不安とも対峙するし。そんな時に腹を据えて(または気にせずに)行えるかどうか。

そんな心が持つ性質を少〜しばかり知っておくと、自分の癖が見えてきます。

当バレエクラスのレッスンは、大人からでも踊れるようになりたい努力を応援しています。今日の記事は、そんな考えのの一つとして書いてみました。ぜひ参考まで☺️


【午後からゆるっとバレエ】体験会お知らせ

皆様のお越しをお待ちしております。

【体験レッスン3回プラン/通常体験1回プラン】

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエクラス
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO HP

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー


日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

舞台メーク:大人は艶をプラス 続編

大人の生徒さんのメークを手直しする際に大活用したのが「お粉」です。

「艶をプラス」と言うと、ラメを乗せたりするイメージかもしれませんが、艶は粒子の細かいお粉と自分の皮脂が混ざることで生まれる、と教わったことがあります。

そしてお粉は、顔に立体感を出すこともできるんですよ♬

私が「敢えて元のベースメークを落とさずに、上から舞台用の油性ファンデを重ねる」のは
既に少し時間が経って皮脂が出てきている状態をみるため、でもあって
肌って潤いが足りないと、ファンデーションでも吸収しようとするとか。

そして乾いた肌に色を載せても上手く乗らないのです。上滑りしていくと言うか、色が逃げていってしまう。

なので、ベースメークはしっかり目に油性ファンデを載せて顔全体に叩きこみ、馴染んで来た頃に粉をはたいて、大きめのブラシで撫でて、お肌がサラッとしてるかを一度チェックしてみてください。
すると、汗に崩れにくいベースメークが出来上がります。


大人の生徒さんの手直しはまずこの点から始め、そして順番にアイシャドウ、チーク等へ移って行きました。既にほぼ仕上げていた方も「ベタ塗り」になりがちだったので、チークと粉を混ぜて立体感を出してあげると、もう大喜びでした☺️

舞台の照明は強いので、光を当てたら色味は飛びます。
そのため影を付けるようにシャドウを載せて、明るく見えるようにチークをはたくのが基本です。

最近の舞台メークも大分ナチュラル化して来てるので(個人的にこの流れは好き)
アイラインも描きすぎず、スッキリまとめると遠目から綺麗に見えます。


踊りの仕上げのメークが上手くいくと、気持ちも上がる♬ 今よりも綺麗に見えたら素敵です。
試してみてくださいね。


【午後からゆるっとバレエ】体験会お知らせ

皆様のお越しをお待ちしております。

【体験レッスン3回プラン/通常体験1回プラン】

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエクラス
「エレガントにバレエを踊りましょう」

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています


日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

舞台メーク:大人は艶をプラス

先日の発表会では、大人の生徒さん達のメーク手直しのお手伝いもしました。

舞台メークには色々な方法があると思いますが、普段からお化粧していると、結構コツは掴めると思います。だけどお化粧しない方も案外多いのか、難しいと感じるようです。

今回のブログでは、まずベース(下地)について書いてみます。


大人の、それも50代前後から肌のハリが減ってきます。すると潤い分も減ってくるため、まずは普段から下地の保湿をしっかりしてあげること。(化粧水、乳液等)

また私は家からして来たベースメークを敢えて落とさずにその上から舞台用の化粧品を足し塗りする方法を取っています。

この方法はヨレないために、汗をかいたところはしっかりティッシュで押さえて行うことで、既に下地はできているため、重ね塗りしても崩れにくく、ツルンと見えます。

【手順】

①どうらんを薄く指で顔全体に塗り、肌に馴染んだら、乾いたスポンジで叩き込む。

②粉を顔全体にはたき、フェイスブラシで馴染ませる

③ケーキ系ファンデを水ありスポンジで細かく叩くように塗る

④再び粉を顔全体にはたき、フェイスブラシで馴染ませる。

ベースがしっかりできたら、次に色を重ねていきます。これはまた次回に♬


【午後からゆるっとバレエ】体験会お知らせ

皆様のお越しをお待ちしております。

【体験レッスン3回プラン/通常体験1回プラン】

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエクラス
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO HP

オンラインレッスン・おうちでバレエのご案内

土曜日目白スタジオ/クラス案内

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー


日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村