おはようございます。
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。
昨日の記事、沢山関心持っていただきありがとうございます。
実はボツにしようかどうか、迷っていた動画でしたぁ~(顔が真剣すぎるので)
がしかし、こうやって載せてみて良かったです^^
さて、先日バレエの8つの方向と言う記事を書きました。
今日は具体的な活用例について。
幼稚園のバレエでは教室内に全身鏡が無いため、手本を見せる時、子供達と私は向き合って練習します。
すると、”右と左”をやはり間違えてしまう子もいます。
自分の右手、左手、右足、左足、は分かっていても、向かい合う(ミラーリング)と、あれ?どっち?となるのは、子供だけでなく大人でも普通に起こります。オンラインレッスンがまさにそうで、だけど慣れてくると間違えなくはなりますね。
だけどこの8つの方向を使いつつ、3番の方向に進もうねーとか7番の方向に進んでみよう、と伝えると、子供達が左右を間違えることが格段に減りました。正直、意外な発見でした。

前方向⇒1番
左方向⇒7番 右方向⇒3番
後ろ方向⇒5番
8つの方向があるので、ここから”斜め”の角度が加わると、今度は捻る形が出てきます。
これに関してはまた追々お伝えしたいなと思いますが、方向を取るのが苦手な方は自分の顔がどっちで、体はどちらの向きを向いてるかを、図の通りにやってみると良いかなと思います。
基本を押さえることは、実は結構楽しいですよ♬ 新しい発見になります。
もっと最初からこんな風にしておけばよかった、と思うこともあるけれどね(笑)

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