
上の写真は、アンナ・パブロワ
下の写真は ニジンスキー「薔薇の精」
出典元が分からず・・・スミマセン(..)
この時代のダンサーさんの表情、本当に素敵なものが多いです。
古い時代の方が、色々抑制があったからなのか(わかんないけど)
色々な写真から見てとれる表情に惹きつけられます。
年齢だけじゃない、なんだろう・・そういうのを超越した部分かな。
先日吉祥寺のジュニアクラスで
「私十分頑張ってるんだもん、良いでしょ」と言う表情で稽古している子に対し
「そんな顔で稽古していても、この先何にもなれないよ。
言われてることが完全に理解できて、自分でもすぐやれるまでまずやらないと。」と叱るなり。
その子は最初は泣きそうになり、次に悔しそうになり
でも最後は言われていることが理解できたようで
終った後の表情はいつもと違い、キリっとしていました。
彼女には過去幾度か言っていたことでしたが、先日でちゃんと分かったなら、良いな。
やれやれ^^;
あ、「バレエリュッス」の衣装展、絶対観に行かなくちゃ^^
観に行った方からは、かなり良い評判を聞いています。
楽しみだ☆
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