昨日HPのトップページを少し更新。
ここに載せる言葉は読み手さんにとってとてもインパクトを与えるため、いつも工夫します。
バレエは難しいもの、敷居が高いもの
そう思っていませんか。
当スタジオは、初心者の方には基本から分かり易く丁寧に
経験のある方には、更に上達できるように指導しています。
受講されるそれぞれに対して、きめ細やかにアドバイス。
それが当スタジオの強みです。
HPの各コンテンツにて、クラスの雰囲気や受講料
バレエの簡単な歴史等もご紹介しています。
ただいま新規受講生を募集中です!
あちこちで「分かり易い指導」と書いた宣伝を見かけますね。
バレエの場合、「分かり易い」ってなんでしょうか??
私が思うに「感覚や経験、迷った時のキーワードに訴えるもの」だと思うのです。
例えば長年の経験で、あちこちのスタジオへ初見で行くことが多かったりします。
初めての場所に出向く場合、乗継の電車や徒歩にかかる時間等を換算しなくてはなりません。
その場合、大体の目安で「〇分前に出よう」と計算しますよね。
現在地から目的地までおおよそ〇分掛かるから、自分の徒歩スピードだと多分この位。
もし迷ったりしたら〇分かかるだろうからその分の余裕を持とう、と計算しますが
私の場合、本当に計算通りピッタリに着くことが多いです。
また、もし余り慣れてない場所で迷ったら、誰に道を聞きますか?
もし近くに不動産屋さんが有ったら、不動産屋に尋ねてみて下さいね。
不動産屋は地図に詳しいです。
もし不動産屋さんが無かったら、地元で長くやってそうな商店で尋ねると大体大丈夫。
誰に聞いて良いか迷う、、そんなことで時間を使うなんて勿体ない。迷った時どうしたら良いかを知っておく。
あと私は、空間のサイズを計るのが得意です。
これは舞台に立ってきた経験から来るものですが
初めて入ったスタジオでも、「大体〇坪ですか?」と聞いてみると、想像していた大きさと殆ど同じだったり。
(最近は㎡での表記が多いですが)
感覚を”感性”に置き換えて考える方多いですが、感覚って”数字”である部分が多いです。
だから、ちゃんと測れるんですよ^^
私のレッスンを「分かり易い」と評価して下さる方多いですが、きっと”感覚”がマッチする方にはそう感じるんでしょうね。
スタジオ探し、先生探しをする場合、そんな「感覚」も働かせてみて下さいね。
こういう「足」の出す位置も「感覚」・・ 足の長さで計れます^^
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