集中力と言う、潜在能力

おはようございます。

昨日のフロアバー・バレエでは、”ペルヴィック・カール”を用いたエクササイズから入りました。
その前に・・・8月の舞台に向けてリハーサルを行っているのですが、生徒さんのパートナー役を務めてくれる大阪出身のダンサー、T君が
「この頃リフトで背中が少し痛い…」と言うので、エクササイズの触りの部分を教えて、トリガーポイント(痛い場所)の反射区を少しだけ押してあげたら
「あ、めっちゃ楽になった!痛くない!すごーい!」と喜んでいました。
痛みも軽いうちなら自分で治せるよ、と言うと、「先生、また教えて下さいm(__)m」 と。
嬉しいですねー♪(*^_^*)
ダンサーさんは普段から身体を使っているので、ある程度は敏感ですし、反応も早いです。
身体は酷使するし、出来ることなら自分でもケア出来るようになっていたら良いですよね♪

一般の方(バレエを初めて数か月以上位)の場合、フロアバーで自分に集中することを覚えると、ダンサーの方よりも早く、めきめき!と効果が上がるようです。
きっと知らないことが多い分、素直なのかと。
なにより目が行き届く人数でのレッスンなので1人1人の【体の個性】も教師が把握できます。
それを通じてのアドバイスなので、より集中力が発揮されるんでしょうね。

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