自己肯定感と表現力

バレエを習う目的として、まずはフィジカル(身体の健康面)の効果を謳う事が多いですが、身体が整って来ると同時に心(メンタル面)も向上してきます。

メンタル面が向上すると、自己肯定感が上がるという効果は、もっと期待して良いと思うのです。

個人的な経験を踏まえると、信頼できる師から「あなたはできるから大丈夫」と言われるのが一番効果が高いですね。

先生への信頼感と自分の頑張りへの自信が一気に報われた気持ちになって、これからも頑張ろう、と思えるから。

表現力も自己肯定感が上がると、それに比例して向上してきます。自己肯定感が低いと、自分と相手を無意識に比較して鏡に映った自分のできていないところばかりに目を向け、それを急いで直そうとするから、他の良い部分(できている部分)が隠れてしまう。急がずに、だけど心がけていくと身体の癖も少しずつ取れていくので、それを期待して継続しましょう。


個人的に「良いな」と思う自己肯定感は、「芯のある強さ」ですかね(ウフ)
フワフワ、キラキラ、の押し出しじゃ無く、地に足が付いた強さ。

地に足を付けて、足裏から根っこを沢山生やすつもりで床に立ち、スッと背骨が伸びてる状態が個人的には好きです。
そして、感情に色が付いて無くて無色透明。でも何色にもなれる可能性を持ってる。

と書くと、「レベル高い〜!」と大人の方には言われちゃうけれど(笑)
人間生まれた時は皆無色透明だった訳で(笑)
踊るのは、そんな自分を探して見つけることかもしれません。



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スタジオという箱の中で

バレエスタジオの空間は四角くて、そして無駄なものが無く、備品としてあるのはバーと音響機器。
場所によってはピアノがあったり、ヨガマットがあるかもしれませんね。

(特に貸しスタジオは、無駄なものが無い)

そんな空間の中で自分自身の身体を使い、何かしらの動きを生み出すって実はかなり不思議なこと。

※この感覚、実は同じように感じてる方もおられるのでは?

もちろん他の備品があっても良いのですが「この時間はバレエだよ」というと、必要なのは自分の身体とバーぐらいですね。(レッスンウェア等ももちろん必須!)


レッスンを受ける際

When「いつ(時間)」

Where「どこで(場所)」

Who「誰が(主体)」

What「何を(目的となる人や物)」

Why「なぜ(理由)」

How「どのように(手段)」

のビジネスでも使われる、5W1Hが活きてくると思います。人によって優先の部分はそれぞれ違ってくると思いますが、大抵最初にくるのが自分が大事にしている部分。

スタジオという箱の中で、自分の目的を今日はどこまで行うか、それは何時からなのか、誰から学ぶか、どこまで行くのか、どのように行うのか。

踊りたいという気持ちから行動にうつし、それを一つの完成系(達成感)として今日の1日を終える。

スタジオは、それらを繰り返す場だなあと思います。

自分に合った場所、ぜひ探しに来てください!




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久しぶりのYouTube動画公開

気づくと5月から更新止まっていたYouTube。昨夜久しぶりに、新しい動画を公開しました♪

今回のテーマは

綺麗な指先、アームスを目指すなら「バレエな指先を作りましょ」

手の動きや指先について、少し丁寧にお話ししてみました。ぜひご覧ください。

私のクラスは細かい注意が多め。だけど細かい=神経系への意識を促すことで、丁寧に行う習慣を作り出すからと教わりました。(当時は私雑だったので💦)

特に「手」は癖が付くと、直すのに時間がかかる。手は顔に近いパーツなので、手の動きで表現の質が決まるぐらい、大きな意味を持つこともあります。

自分の手の動き、手から生まれる表現に注目して、美しくしていきましょう♫



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勤労感謝の日に想う

今日は勤労感謝の日。元は【新嘗祭】と言われていたのが、戦後GHQによって「感謝の日」とされ、何に感謝するかを具体的にするため【勤労感謝の日】になったとか。

新嘗祭はその年の五穀豊穣に感謝するお祭り。お米の値段が急騰してますが、新米はやっぱり美味しい😋日本は瑞穂の国であって欲しい。

去年の明治神宮にて

過去記事にこんなのが出て来たので、ご興味ある方は読んでくださいね♪


今日のクラスレッスンは休講です。来週5週目は行います。入会金無料キャンペーンも残り1回!

まずは体験レッスンお待ちしております。お問い合わせお気軽に。



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「知りたい」ことは、プロに聞け

時々アルバイトしてるお店で、シェフから料理のヒントを伺ったりすることがあります。
その度に目から鱗。

よくよく考えると、私は料理はほぼ独学。
大学生になる頃に買った一冊の料理本で野菜や魚や肉の種類、部位の部分を覚え、切り方を覚え、本を見ながら一通りお惣菜の作り方を行い、自分で味を確かめながら作って来ました。
その他は周りに料理上手な人がいた時は刺激をもらったり、料理番組を見たり。

だけどやっぱり独学なんだなあ、と言うのを、プロの人からアドバイスをもらった時に初めて気づいた次第。(家で食べるんだから、良いんだよ、と言ってしまえばそれまでなんだけど😅)
今回の気づきは、和食の基本と洋食の基本の違いの部分。(ものすごく単純なことだけど、その後に大きな差が出てくる点)


プロのアドバイスは、素人の私が「こうすれば良いと思ってた」ことを、軽々と覆してくれます。
え!そんな風にするの?そうやれば良かったのか…と。

それはちょっとでも日々美味しいものを食べたい、と言う私にとってはものすごいエッセンスで、実際に聞いたようにやると同じ材料なのに全然味が違う(驚)
働いてお金貰って学べるなんて、なんてラッキーなんだろう(笑)現場の力ってすごい!

でも自分が知りたいと願わないと「尋ねる」行動も起こさないし、今のままの自分のやり方でいいんだと言う考えになるから発見も無い、ということにもなっちゃう。

バレエレッスンも教えている先生はプロなのですから、毎回そのエッセンスを浴びてる!と思うと、充実した時間になるはず。
気配や空気を察知して、細かい指摘をされたところは頭に汗かきながら覚え自分の癖に気づき、それを少しずつ改善していくと、新しいことを受け取る準備ができあがってきます。
(難しいこと言ってるー..と思った方はごめんなさい。でもこれにトライできる人だけが、上達していくので!)

情報を切り取って学びがちな現代、実際に「ほーーー!」となる瞬間を、沢山楽しめると良いですね。

★休眠中の「バレエ教師兼ダンサーのおうちごはん」Facebookページ、もう少し腕を磨いたら復活してもいいかも(笑)





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数と音楽(本の紹介)

バレエのレッスンは音楽が必須。音があってこそ動きと一緒になるのですが、音取りがバッチリな人と、または苦手(早くなる、または遅い)な人は存在します。

過去に私が音取りが苦手だった頃、延々頭の中で拍子を口ずさんで練習したことも。
これは効果があるので今でも時々コッソリ、クラス中やってます。

面白そうな本だなあと先日図書館でお借りしました。
冒頭の「音楽は数字と同じ」と言う書き出しが良いですね☺️

数字は商売の世界だと「売り上げ」とか「現在の収支状況」等、現実を見るための道具になるけど、音楽の世界では「時間の経過」や「間合い」等を表わすツールになる。

音楽を聴くことは時間の経過を意味しますから、音楽を聴きながら歩くと結構な距離を歩けたりする。

「音楽に合わせて踊る」のが単にBGM的なものなのか、音符の長さや拍数に合わせて動くのかで、仕上がりが全く変わってきます。「感覚」だけに頼っている踊り方だと、合っているかいないかがマチマチになり、それが違和感の元に。

(音に合わせて〜!と言う注意が飛ぶ原因ですね)

まだ読んでる途中ですが、クラス指導の際の手助けになりそう。
音取りに悩んでる方も、何かヒントになるかもしれません☺️
そして、音取りを改善したい方、レッスンにもぜひお越しください。




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子供と大人は違うけど(指導の本音)

子供のバレエを教えた翌日、よく喉が枯れることが有ります(苦笑)
あぁ大きい声出しちゃうもんなあ、と。
(のど飴、必須アイテム!)

子供を教える時は、小さい身体から出るパワーに負けないように声を出す必要があるから、それも致し方無い。
大人の場合そこまで声を張らなくて良いけれど、どんな説明をすれば伝わりやすいかと考えるため頭を使います。


子供に教える時、興味を引きつけておくことがまず難しい。
今は自由な意思を尊重するご家庭が多いのも有って、クラスをスムーズに進行できる状態にもっていくまでは工夫の繰り返し。
(まず、静かにする、というのは教わってるはずなんだけど??)

また、最初嫌がってる子がバレエを好きに変わるまでにも時間が必要で(特に親が習わせた場合とか)、でも好きになりかけた矢先、今度は親側の考えで辞めさせるケースも有ったり。
そんな場合は教える私の心も萎えてしまう。

大人の場合、まず「自分の意思」で始めて辞めることが出来るから、これもまた難しいことも。
半年続いた人は絶対続く、といつも思って見てますが、見切りを付けるのが早い。


自分の出来ないことが解決出来ないと判断すると、場所や先生を簡単に変えてしまう。
選択の自由ではあるけれど、かえってそれが上達の妨げになることも多いのに、と思う。


と、ちょっとネガティブな例を挙げてみましたが、日常生活にごく当たり前に潜んでいることで、逆にこれらのことが起きないことはむしろ優秀なんじゃないのかなあと思うのです。

教えてる側の目線、考え(私見)ですが、普段レッスンを楽しく感じて続いているなら、それはご自分も努力されて頑張った証拠ですね。

私は細かい注意が多いけれど(笑)、バレエに関するハードルは決して高くないと思います。
むしろ、出発点に立つところから教えてると思う^^
分からない人に合わせる、のではなく、分かるところまで引き上げてあげるのが「指導」。
ここが今の現代、誤解されてるのかも?と感じることが多いです。





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バレエシューズ選びの雑感(2024年冬)

今朝は冷えますね。急に冬が来たみたいです。

バレエシューズネタ、これまで何度か書いてますが、やっぱりまた書きたくなっちゃう(笑)
そのくらい、やはり足と密接なんだなと思うから。

そしてこの物価高の世の中、しっかり選ぶ目をもって買わなきゃ勿体無い、って思いませんか?

久々にバレエシューズを新調。右側のが履き古した方。(裏に穴が空いてた!)
新品と比較するとやはり汚れてるし、長い間よく頑張ってくれたと思います。

ものを大切にするのは良いことだけど、バレエシューズやポワントシューズは使い古すと汚れる。
そんなシューズをずっと履いてると、やはり「足元はシンデレラ」になっちゃう!
(最近は洗えるシューズも出てますね。でも履いたことないな・・)


【バレエシューズ選びのポイント】

バレエシューズの中で足指が動く余裕と共に、踵がちゃんと合ってるか?も大切です。
踵が合ってないと、シューズとズレてポジションに入れにくくなる。
シューズは足を包んでくれるようにフィットしてるのが望ましいので、踵がキツめだったりまたは大きすぎないか、チェックしてみてくださいね。

またバレエシューズも“ヴァンプ”➡️指先を包んでくれる部分が大事です。
理想は、足指が折れ曲がる母趾の関節部分から1〜2センチ深くなってるものを選ぶ
そして自分の足先の厚みと合ってるか、チェックしましょう。

足に合うシューズは足の形と相性が良く、つま先を伸ばした時に美しく見えます。
床と接するのは足の裏だけですから、その足を保護しつつ、踊れる足のサポートにもなるのがバレエシューズ。まさに裸足の感覚。
細部を丁寧にできると、それが全体の美しさにも繋がります。




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アンデュオールも重心位置

バレエでもっとも注意されることが多い、アンデュオール。

足を出す状態の時と立って床を踏んでいる時、どちらも「開いて」なければいけませんが
軸足の重心位置が正しければそれは可能になっていきます。

⭐︎大抵親指側に重心がかかりやすいから、小指や薬指側にも体重載せるように意識してみてくださいね。

そしてお尻の穴をスッと閉じるようにして、頭頂部が天井から吊られるような意識を持って。
元々人の身体は、リラックスしていると自然に外に開くものなのです☺️
脚も寝てる時は、外に開いてるはず。

無理なアンデュオールは過緊張気味な部分が多く、自然で訓練されたアンデュオールは見ていても無理が少なく、綺麗な筋肉のつき方をしています。

立ち方の見直しがしたい方
普段アンデュオールの注意を受けることが多い方
個別指導もできますので、ぜひ下記のHPリンクからお問合せください。




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どんな風に踊りたい?

今日はちょっと思い出話から。

この写真の作品は、自作振付の初期の頃。
軽やかチェロの演奏に惹かれて、振付た作品です。

当時はメロディを聴くと「うわぁ〜♡」となるタイプで(笑)
勢いとパッションがツヨツヨだったのもあり、自作なのに難解なステップを結構入れてみたり。
(だって、音楽が素敵なんだもーん)

その後子供達や大人の方にも振付るようになってからは、メロディの抑揚や良さを活かしつつも相手を見ながら創るようになりました。

(単に簡単にするだけだと、つまんない仕上がりになりがち)


自作するようになって分かってきたこと
「お客様が見て楽しい」と感じるのは

まず「音と振りが合うこと」
次に「作品の印象が良いもの」
そして「見ててヒヤヒヤしないこと」(笑)

世界観を感じるのは観る側の自由なので、踊る側は誠意を込めて演じるだけで、いい。
今は“推しダンサー”を観るために舞台へ行く時代だけど、無名の踊り手だって精一杯演じているんですよ、と思うし。

あれもこれも頑張って表現しよう!よりも、少しずつで良いので自分と振りを一体化させて行く練習を積んでいくと、必ず結果は出てくる。それと並行しながら「自分はどう踊りたいのか?」を考えつつ、レッスンに臨むのが一番です。




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