くるみ割り人形シーズン

Merry Xmas!昨日はクリスマスイヴ。そして今日はクリスマス。あちこちで「くるみ割り人形」が上演されています。

くるみ割り人形は1892年12月18日、ロシアのサンクトペテルブルクのマリインスキー劇場にて初演。Wikipedia を参考にすると色々載ってますが、クリスマスにちなんだお話しです。

音楽は軽快で楽しいので、聴いたことのある人も多いはず。「バレエ音楽は知ってても見たことが無い」人には、とっかかり易いバレエ作品かもしれません。


昨今、くるみ割り人形に登場する「当時(ロシアにおいて)異文化だった国」の描き方が問題視されてたりしますが、ロシアが南下政策を行っていた時代の価値観なので、確かにそんなものなのかも、と思うことはあります。(良かったら調べてみてね)

(今再放送中の坂の上の雲でも当時の清の様子が出てきますが、なんか納得できてしまう)

100年以上前に創られた作品内の価値観のアップデートはなかなか容易では無いと思いますが、作品そのものは楽しいので、良い形で残って受け継がれて欲しいです。

(逆に当時の弱者と強者の対比、と言う目線で見ることもできるのかも…)

Photo by Kiyonori Hasegawa

「くるみ割り人形より金平糖の踊り」


関西方面の方、お待ちしております。

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運動嫌い、バレエのレッスンで改善できないか模索中

先日ふと、生徒さんと話してたらことなのですが

「体育って、あまり体系的に教わることが無いよね」と。

体育が苦手なせいで、本来様々な運動感覚が育つべき時期にそれをやってこなくて、大人になってからもそれを引きずっちゃったり、もしくは改善したくて緩い運動を始めたとしても、中々上手くいかずにいる、というのが根っこにあるんじゃないかなあ、と。(当時の私たちは、そんな感じだった)

私のバレエクラスでは身体の機能的なことの説明も行いつつ、クラスを構成して進めています。
手足のコーディネーションの改善、最近多い傾向➡️骨盤が前に傾かず、腰が丸くなる現象の改善なども見ながら、その人の運動能力を上げるアドバイスもしています。

いつも思うのは
「バレエだから、こうしなきゃ」という概念に囚われている人が多いこと。
自分の身体の機能を、動きに結びつける想像力が乏しいのかな?とも感じたり。

例えば「ライズ」と言う動作は、膝を伸ばしたまま踵を上げていくことだけど、高いところにあるものを取りたい時、自然に背伸びすることと同じです。

高いところにあるものを取るなら、手もいっぱい伸ばすはず。
その引っ張ったイメージを保てれば腕の力も自然と入るのに、そこまでイメージできないのは、身体の機能と動きが一致してないから。

イメージができない状態で、気持ちだけ優先させても
「どこかフワフワした変な姿」にしかならない。形になるためには強さも必要です。

と、いうことを(先日誕生日を迎えた私が言うのもなんだけど)身体の機能的なことを体系的に学んだお陰で、この年齢まで踊れてるのかな?と思ったり。

勘の良さと運動神経は少なからず比例してますから、それは大人になっても年齢を経ても、諦めなければ磨けると感じています。

ご興味ある方は、ぜひバレエクラスにお越しください。

内容は初級。ちなみに先日友人の代講をした際、中学生位から理解できていました♪
ちょっと嬉しかったです。

関西方面の方、お待ちしております♪お問い合わせもお気軽に。



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小さな成功体験を積む

先だってこちらの記事で、拙いバレエイラストを描いて見せましたが

1週間後、別人か(笑)と思うぐらい、物覚えが良くなっていて、先生は嬉しかったのでした。

嬉しいと相手を褒めたくなる。すごいね、よくできるようになったね、と言ってあげたくなる(実際言う)すると子供達は喜び、また頑張るようになり自信がつく。これが小さな成功体験の始まりじゃないかな。

大人の場合も同じだと思う。でも(人によっては)大人は忘れやすい。褒められたことも忘れて、また同じループに入ることも。

思うに、子供の場合は”信頼できる大好きな大人“から誉められて成功体験を積めるけど、大人の場合は「自分自身が」頑張ったことを自覚して初めて、それを意識できるのかな、なんて。

大人と子供の違いを常に感じることができる環境にいるけど、時々私は今はどっちの傾向が強いのかな、と自分にも置き換えたりします。(今は子供寄り思考なのか、大人寄りなのか、みたいに笑)

子供達は約1か月後に発表会。成果が見えるように仕上げていきたいですね。

再びの登場☺️

ちなみに今日の記事で4600記事。誕生日当日の雑感でした。

年明け1/3に行ないます。関西方面の方お待ちしております♪

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自分の強み⑤ 音とズレないように振り付けする

私が振り付けする時は「とにかく音から外れない」ことを大切にしています。

お客様が舞台でバレエ作品を見た時、一番違和感を感じるのが「音とズレてる」部分なので、それは極力しない。子供のバレエ作品でもすごく気をつける。

音ズレさせないコツは、パズル🧩のピースをはめていくのに似ています。だけどそこまでステップの語彙力が無い人達に「作品だから」とやったことのないステップを沢山入れても混乱する。

なので予めクラスレッスンで慣れさせて、できそうなことを入れたりします。

何より「この音にはこのステップが相性良いかも?」を即座に探すので、振り付けが浮かぶと創り上げるまで早い。のんびりと覚える癖が付けないように、ある程度のスピード感はあった方がいいのです。そのぶん繰り返して練習する時間が取れるから。


幾つになっても成長できるとか、上達させるポイントは、指導側のスピード感もある程度必要。寄り添ってばかりいても相手は成長しないのです☺️

ヴァリエーションを踊ることやパドドゥばかりがバレエじゃないし、先生が振り付けた作品を音にバッチリ合わせて踊れるのもかっこいい。

音に合うのは身体全体で音楽と動きを表現できる神経が育っている証拠なので、私はそういう人を沢山育てたいですね。


関西方面の方、お待ちしております!


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自分の強み④ クラス内容の注意点が盛りだくさんである

最近ブログ最後でご紹介している

⭐︎来年1/3(帰省中につき)に
芦屋近辺のスタジオをお借りして、【1日WS】を行う予定
☺️

の紹介を兼ねて書いてみます。

例えば、今の土曜日初級クラスの感じだと

レッスン前15分ストレッチ➡️バーレッスン(50分ぐらい)➡️センターレッスン(25分ぐらい)➡️ポワント30分。

今回のWSを企画するにあたり「やって欲しい」と希望してくださる方と、色々打ち合わせしながら進めていますが「めちゃ内容盛りだくさん」ですね!と言う反応で (笑)

そうなのか..?ううむ、、、バーレッスン50分ぐらいと言うのは説明多めになりがちだからそうなっちゃうのだけど、それは【初めて受ける側】からすると、しんどいかな?

だとしたら、毎回この内容を受けてくださる生徒さんが、目立つ癖も無く改善できていってるのはすごいな、と思います👏




【クラスは気づきの時間】

クラスの時間を楽しく、朗らかに進行させるのはとても大切ですが、この時間受けに来てよかった、何か掴んで次に繋げよう、と思えるような気づきも必要ですね。

きっと私の注意点が盛りだくさんなので、ずっと受けてくれてる方は気づくことが多いのかもしれない。

※人は指示する人が居ないと自分流に動くものなので、音の取り方が早くなったり、力を保つべき時に抜いたり等、楽したい方向に行きます(笑)

指導する先生は指揮者みたいなもの。人を取りまとめる存在。

普段の継続クラスも、時に行う単発WSも、そのことを大切にして構成していきたいですね。

※1月3日のWS、クラス開始時間や金額等を決めて、早めにお知らせします。
ブログやX、Instagram等でも告知しますので、ぜひチェックしてくださいね!

Photo by @mizryon



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自分の強み③ 続けることができる

「継続は力」と言うけれど、続けることはまず大事。

バレエ歴40年以上とか、バレエクラス開講して25年等の継続期間がある自分ですが(ブログも長いし)、続けると必ず何かしら見えてきます。

※長く続けられるのは結果論で、長さが目的ではない。

また継続期間と質って、実は比例しないもの。ここらへんの采配は難しいけれど、普段自分が無意識に浴びてる情報や、言葉を精査して見直したりする必要があるし、時に違う角度からアドバイスを貰う等の刺激も必要だったりします。


「大人は今が一番若い」し、何かを始めるなら今が一番のチャンス。

そして10年後は何歳になっていて、どうなっていたいか?の想定があると良いかもしれない。10年後が難しければ、1年後でも良いんです。

続ける🟰生きてること、でもあるので、納得できる達成感(酸いも甘いも織り交ぜて)を味わっていきたいですよね☺️

Photo by Kiyomori Hasegawa くるみ割り人形より金平糖


⭐︎来年1/3(帰省中につき)に
芦屋近辺のスタジオをお借りして、【1日WS】を行う予定
☺️

時間や内容等は現在検討(構想中)ですが、関心ある方はぜひコメントください🩰
今年の締めくくりと、来年の希望に結びつく月にしていきましょう♫



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自分の強み ① 誠実に向き合う

私は(なぜか)子供達に好かれる。
決して甘々じゃないはずだし、叱る時にはしっかり叱るのに、その後は言うことを聞いてくれて
「ねえ先生〜!」と口々に寄ってきてくれる。

そして、子供達は上手になるのも早い。
足のポジションは綺麗に入るし、つま先も伸びるようになっていく。

難しい説明よりも、子供が分かるような言葉を使ってサクサクと進めるようにしている。
お手本は見せつつも自分で覚えて欲しいから、その部分の緩急は付けて様子をみる。


大人バレエ、上手く行く時と行かない時の差があるのは仕方無い。
多分これが昨日のブログでも触れた「自我」の部分なのかもしれないけど、相手と闘ってしまう部分が少しでも感じ取れると、最近は深追いないようにしたり、敢えて流したり、またはアプローチを変えてみたり。

だけど、大人も上手になって行きます。今の自分にできることを大切にしながら行える人は変化していくし、「普段気づかない説明を沢山もらうから、気づきが多い」と言う感想をいつも貰うので。

そんな自分の「強み」をもっと打ち出して、知ってもらうのが今の自分の最大の課題かなあと思う。

Photo by Kiyomori Hasegawa
ジゼルより第二幕

⭐︎来年1/3(帰省中につき)に
芦屋近辺のスタジオをお借りして、【1日WS】を行う予定
☺️

時間や内容等は現在検討(構想中)ですが、関心ある方はぜひコメントください🩰
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自己肯定感と表現力

バレエを習う目的として、まずはフィジカル(身体の健康面)の効果を謳う事が多いですが、身体が整って来ると同時に心(メンタル面)も向上してきます。

メンタル面が向上すると、自己肯定感が上がるという効果は、もっと期待して良いと思うのです。

個人的な経験を踏まえると、信頼できる師から「あなたはできるから大丈夫」と言われるのが一番効果が高いですね。

先生への信頼感と自分の頑張りへの自信が一気に報われた気持ちになって、これからも頑張ろう、と思えるから。

表現力も自己肯定感が上がると、それに比例して向上してきます。自己肯定感が低いと、自分と相手を無意識に比較して鏡に映った自分のできていないところばかりに目を向け、それを急いで直そうとするから、他の良い部分(できている部分)が隠れてしまう。急がずに、だけど心がけていくと身体の癖も少しずつ取れていくので、それを期待して継続しましょう。


個人的に「良いな」と思う自己肯定感は、「芯のある強さ」ですかね(ウフ)
フワフワ、キラキラ、の押し出しじゃ無く、地に足が付いた強さ。

地に足を付けて、足裏から根っこを沢山生やすつもりで床に立ち、スッと背骨が伸びてる状態が個人的には好きです。
そして、感情に色が付いて無くて無色透明。でも何色にもなれる可能性を持ってる。

と書くと、「レベル高い〜!」と大人の方には言われちゃうけれど(笑)
人間生まれた時は皆無色透明だった訳で(笑)
踊るのは、そんな自分を探して見つけることかもしれません。



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子供と大人は違うけど(指導の本音)

子供のバレエを教えた翌日、よく喉が枯れることが有ります(苦笑)
あぁ大きい声出しちゃうもんなあ、と。
(のど飴、必須アイテム!)

子供を教える時は、小さい身体から出るパワーに負けないように声を出す必要があるから、それも致し方無い。
大人の場合そこまで声を張らなくて良いけれど、どんな説明をすれば伝わりやすいかと考えるため頭を使います。


子供に教える時、興味を引きつけておくことがまず難しい。
今は自由な意思を尊重するご家庭が多いのも有って、クラスをスムーズに進行できる状態にもっていくまでは工夫の繰り返し。
(まず、静かにする、というのは教わってるはずなんだけど??)

また、最初嫌がってる子がバレエを好きに変わるまでにも時間が必要で(特に親が習わせた場合とか)、でも好きになりかけた矢先、今度は親側の考えで辞めさせるケースも有ったり。
そんな場合は教える私の心も萎えてしまう。

大人の場合、まず「自分の意思」で始めて辞めることが出来るから、これもまた難しいことも。
半年続いた人は絶対続く、といつも思って見てますが、見切りを付けるのが早い。


自分の出来ないことが解決出来ないと判断すると、場所や先生を簡単に変えてしまう。
選択の自由ではあるけれど、かえってそれが上達の妨げになることも多いのに、と思う。


と、ちょっとネガティブな例を挙げてみましたが、日常生活にごく当たり前に潜んでいることで、逆にこれらのことが起きないことはむしろ優秀なんじゃないのかなあと思うのです。

教えてる側の目線、考え(私見)ですが、普段レッスンを楽しく感じて続いているなら、それはご自分も努力されて頑張った証拠ですね。

私は細かい注意が多いけれど(笑)、バレエに関するハードルは決して高くないと思います。
むしろ、出発点に立つところから教えてると思う^^
分からない人に合わせる、のではなく、分かるところまで引き上げてあげるのが「指導」。
ここが今の現代、誤解されてるのかも?と感じることが多いです。





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コミュニティの気質によって、もたらされるもの

今年の9月から、とある学校の放課後授業的な立ち位置での、バレエクラスを指導しています。
私の担当年齢は小学2〜3年生。全員ではなく希望者受講ですが、暫く接していると色々なことが分かって来ました。


人数が多い組織には、自然とそこの「色」があります。
校風とか気質みたいなもので、特に学校や幼稚園は社会生活や勉学を行う場ですから、生徒や園児達の雰囲気が似てくるような。
そのため生徒や園児達が賑やか(煩い)なのは校風なんだろうなとか、個々が伸びやかなのも特徴なのかな、と思っています。

方や、世間的に「バレエ教室」と言うと、“厳しい”“ハード”“若い子向け”のような先入観がどうしてもあります。
それらを払拭させるために色々説明を添えなきゃいけない。
習ってみたい側は内心興味があっても、どんな雰囲気なのかが分からないから躊躇したりする。

一般的にとっかかり易いとされている、大人中心で大人数が会員となっている規模の大きいオープンクラス等は、やもすれば担当の先生のファンの生徒さんの気質毎にクラスの雰囲気が違うぐらい、実は差があることも。(それはクラスレベルじゃ無い部分)

人は自分が安心して通い続けられる場所を探す生き物なので(帰属意識)、自分と似てる人が自然と集まるもの。
その似通った部分のモチベーションが高いものなら高い人が集まるし、緩いなら緩い人が集まります。

なので先生の立場である自分の場合、その采配(舵取り)を十分に大切にしなきゃいけないな、といつも心がけている次第。

当バレエクラスは毎日ブログ更新してるちょっと変わったバレエ教師兼ダンサーが主宰してますが、集まってくれる方は素敵な人達ばかりです。ありがとうございます♡



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