オードリー・ヘップバーンの「麗しのサブリナ」
久しぶりにDVDで借りて観てみました。多分中学生以来?だったかもしれません。
写真のスーツとドレスがGIVENCHY 。本当に素敵!
昔は「大人だなぁ」と思って見ていましたが、今は「これがエレガンスなんだな」と感じられます。
スタジオの最初の文言にも「大人からのバレエはエレガンスに美しく動きましょう。」と、ある意味目標の意味を込めて、掲げています。
エレガンスって知性や品格から伺えるものが大きいと感じます。
オードリーの目の輝き、意思の強さを秘めた表情、そして働くことの意味。昔観た時はどこかすっ飛ばしていた部分を再発見。
この方の映画がいつみても新鮮に感じるのは、ある年齢に達するまでに色々経験してきた気持ちが反映されてるのかもしれませんね。
それにしても、可愛い!^^

