運動強度の違いが、楽しさの元

先日こちらのショート動画を公開しました。

世の中って、どこかイメージで形成されてますね。例えば「ヨガはゆったりとしてて楽そう」とか、「バレエはちょっとハードそう」とか、ザックリとした雰囲気で語られることが多い。(そうとも限らんのだが)

実際やってみた印象も大切だけど、日常生活で例えるなら、それぞれにどのくらいの負荷がかかってるか?という見方も、トライしやすくまた続けやすい気もするのです。

ヨガの場合おおよそ1時間で構成され、バレエクラスはバーレッスンで40分〜50分、残り時間はフロアの動きで締めくくりますが、それぞれのシークエンスに(アンシェヌマン)に「運動強度」があります。長さも1分〜長くて3分程度。それが集まって上記の時間になるわけ。

動画の「クイックタンデュは駅の階段駆け足感覚」と言う例えにしてピックアップしてみました。ちょっとハードかもだけど、そのくらいの脚力を出せる体力を維持出来たら良いですよね♪

バレエレッスンをご自身の健康維持に役立てたい方、ぜひお問い合わせください。


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「胸骨を動かそう」動画を作ってみました

先日こちらの記事を書いたことにちなみ、短く動画を作ってみました。

ぜひ記事もお読みくださいねー。

大抵の場合「動くことが当たり前」な身体へ関心を寄せることは、きっと殆どの方が無い気がするし、また何か特別なことをしなきゃいけないと思ってるかもしれませんね。

動画内でもお話してますが、自分の身体に翌日疲労を残すことが

とても苦手

でして、そのために色々試みております。
だけどその甲斐あって、毎日良い状態でいられる。
これはね、周りの人には感心されるんです。ほんと。


この他にもエクササイズ系の動画をいくつか撮っているので、折を見て公開する予定です。
中には初心者の人には「ちょっと難しいかも..」というものも、あるかもしれません。
なぜなら、普段やってないから難しいのであって、いつもやっている(もしくは過去に経験がある)ことは、人はできるのです。

身体の柔軟性もですが、眠っている部分(閉じてる部分)を開かせるように、考え方を変えていく方が良い。
私は幸い関節が柔らかいけれど、昔は信じられないぐらい色々固かったし(それも自分の思い込みだったので)、意識を変えてくれる人に出会うことが大切だなぁと思います。

大人からでも、変われますからね。



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ENB(イングリッシュ・ナショナルバレエ)の白鳥の湖、映画館で観てきたよ

映画館でのバレエ鑑賞、時折楽しんでいます。
実際に舞台に観に行けたらいいけど、そうもいかない時は有り難いですね。

今回はイングリッシュ・ナショナルバレエの白鳥の湖収録を、映画館で観てきました。
アルバートホールってとっても大きい。円形劇場みたいな感じ??
最近は海外のトップバレエダンサー達(オリンピックで言うとメダリスト級)が、人を沢山集められる場所=ローマのカラカラ遺跡とかで、ライブコンサート感覚でバレエ公演を行っているのをSNSで見かけたりします。集客力が何千人規模、チケットの売り上げもすごいだろうな。
何よりも劇場がエンターテイメントの場所なんだなぁと思います。

今回の白鳥の湖も、エンタメ的なバレエだなぁと感じました。
まず60人もコール・ド・バレエの白鳥たちが登場したり、最初の場面でバック転ピョンピョン行うダンサーがいたり。
素直に物語と照らし合わせると、60人もの白鳥たちって、元々はオデット姫のお付きの人達ですから・・そんなに沢山いるんかい、とか。またバック転できる人がそもそも王宮にいるのか?というツッコミも、心の中でちらほら。
だけど「物語への誘導」はやはり上手なのです。
そしてカメラワークが上手い。もう少し遠目でも良いかな、という場面もあったものの、疲れることなく飽きることなく、見れたのは良かったです。


白鳥の湖というお話、もう有名すぎて今更説明要らないけど、やはりドラマ性は不変。
音楽はチャイコフスキー作曲。IMAXのためサウンド力はすごいし、オーケストラの演奏も良い。

古典バレエではあるけれど、超絶技巧な踊りで魅せる現代的な白鳥の湖。これまで何度も出演してきた作品だけど、一つの進化?を見た気がしました。(出演者達も多様性)

⭐︎2/6までだから見れたら良いね、と背中押してくれた友人に感謝です☺️


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目を瞑ってバーレッスンをやってみる

2月に入り、節分・立春と過ぎたけど、寒さは今が一番厳しい時期ですね。
先日の子供バレエ発表会後、ふとホッとした時にどうやら風邪をひき、なんとか快癒中。
熱も出なかったので良かったです。

風邪をひいた時、大活躍するのが「梅干し」。そして今回から「湯たんぽ」も仲間入り。
梅干しはクエン酸が身体をスッキリさせてくれ、解毒作用が高まります。
普通に梅干しご飯にして食べるのも良いし、お湯の中に梅干しを入れて梅肉をかくはんさせて飲んだり。

湯たんぽは肺の近く(鎖骨~胸骨周辺)や、仙骨(腰椎)付近をじんわり温めることで肺が温まり、咳が出にくくなるのを実感しました。
そしてお薬も飲んで寝る。これが一番効く!
【お薬が効きやすい身体の状態】を作りだす、ということも大切です。



表題の「目を瞑ってバーレッスン」も、【お薬が効きやすい状態】を作ることに似ている感じ。
目を瞑ると当然何も見えないけど、他の感覚が敏感になる。
例えば光の感覚=”明るさ”に敏感になったり、頭を上に引っ張ろうと姿勢を保つ感覚=”バランス感覚”が活性化したり。
そのため身体の力が抜けてほぐれやすくなり、そして気持ちよく汗がかけるようになったり。
(注)人によっては、目を閉じることで恐怖感を感じる人も居るかもしれません。その場合は無理しなくて良いと思います。またバーを持っているため、転ぶことはありません。


老化することは、それらの感覚が弱まっていくことも指していたりします。
筋力の低下とか、皮膚がたるみだしてしわになるとか、そういった「見える部分」のこともあるけれど、感覚機能が低下していくことも「老化」。
「劣化」は、備わっている感覚が閉じることを指すそう。いわゆる”後退”ってやつ?

私は若い頃のようにずっと居たい、というというよりも
できるだけ自分で出来ることを継続させたい、そのバロメーターとして長く続けてきたバレエという物差しがあって、時々舞台にも出て、そして指導もしていきたいなあと考えてる次第。

そう、肉体はずっと同じままじゃないから。


☆ちょっとした実験☆
センターレッスンも、少しだけ目を瞑ってやってみると面白い発見が!
正面を向いているはずだったのに、終わると必ず左右共に「45度」斜めを向いていたのです(笑)
これは練習していくと、正面に向き直って終われるようになるのかな????
先日は自習でやってみたけれど、そのうちレッスンを通して、受講生の皆さんたちと試してみたいなぁ。

変なことやらせるわね、と思う方もいるかもしれません。(笑)ですよねぇ。だけどバレエのレッスン、ではあまりやらなくても、他のジャンル(コンテンポラリー等)でやったことあります。
その時はビックリしたけれど、そんな方法もあるんだなあと。

身体の感度を上げて行きたい方、ぜひお待ちしています。



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目白でのバレエクラス、雰囲気などご紹介

目白で大人のバレエクラスを行うようになってから、7年ぐらいになります。
バレエクラスを開講してから25年、最初は川崎市多摩区の登戸で始め、そこから新宿に移転したり(新宿御苑前も少し)別日で参宮橋のスタジオをお借りしたり等、色々経て来ました。

目白の杜スタジオは様々な広さのスタジオがあり、使用している人もバレエが多いため競合しあってますが、こういったスタイルが成立するのも、都内ならではかもしれない。

時間で借りるスタイルですから、まずは「空いてる時間」で選ぶ訳です。大体どこも自分のクラス時間は確保したいですから、余程のことがない限り「空きがない」。

そんな中、土曜日の11:00〜からと言うのは、ある意味空いてて良かった、と言う幸運な時間帯なのです。

※普段はこの写真とは別のスタジオでレッスン中

競合しているため、11:00台にレッスンを開始するクラスもあり、他教室の受講生の顔ぶれや雰囲気も分かってきます。「発表会大好き!」な教室もあれば、じっくり子供を育成するところもあって中々興味深い。

ただ、私のクラスに通ってくるような方を中々見かけず。となると、それもある意味「売り」なのかもとふと気づいた次第。


バレエが好きな人は大抵「バレエが好きすぎて」のめり込んでいくけれど、私のレッスンに通ってくださる方達は

バレエは好きで踊るのも好きだけど、良い感じで距離を保てる人が多いです。

SNSで自分発信!も殆どせず、みてるぐらい。なのでSNS上のトラブルとも無縁。

周りの方とも協調性良く、また共有スペースの更衣室で大声で話すこともなく穏やか。

年齢はそれなりなのに、皆さんスタイルが良く身だしなみも綺麗。

多分身体への意識が芽生え、単に踊るだけじゃ自分の目指すものに近づかないことを理解してくださってるのかなあと思います。


バレエクラスの雰囲気は、実際に其処へ行ってみないと分かりません。
実際は自分のためにレッスンに行く訳だけど、周りの人との関係も気になるものですよね。

当バレエクラスは小さいけど、受講生の方達が穏やかで誠実な方に恵まれ感謝です。
現在レッスン生募集中!ぜひお仲間に入りませんか?

※このブログ記事をお読みくださり、体験に来られた方は、体験料金を通常価格より半額にいたします。(2月22日のレッスンまで有効/1回のみ)

お問い合わせの際に、ブログ記事のご感想を100文字程度でお寄せください。(下記のHPから問い合わせ可能)お待ちしています♪



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胸骨が使えてないと困ること

これまで結構”身体に関する記事”をアップしてきました。
自分の身体に関心を持つ、というと大袈裟だけど、「気を遣う」のではなく「良いところを伸ばす」ようにするのは、大人でも可能なんじゃないかな、と感じることが増えました。
あ、いやむしろ、大人の方が考える力があるので、向くかもしれない・・・なんて。


今日のお題でもある「胸骨」は、案外おざなりにされやすい部分。
だけどよく幼稚園バレエの保護者の方からは「うちの子、体幹弱くて・・」という言葉を聞きます。
実はとても関係がある部分で、この胸骨が上手く使えていないと、色々困ることがでてきます。

この動作、肩を下げて天井を見てるけれど、案外「肩が上がる人、多いよね?」
なので、首が上手く回せてなくない??あれれれ??
という状況を見かけます。
でもご自身では、出来てるつもりなのです。頭部を後ろにするときに肩が上がるのがセットなんて
自分の胸部で頭を支えていられないから、なのに。
それは知らず知らずのうちに顎が前に突き出るようになり、腹筋で腰が支えられなくなり、身体が縮んでいく。
そうなると、自分の持つエネルギーもすんなりと出にくくなり、衰え始める。
でもそれって、自分で気づくことは中々無いです。(私みたいなタイプだと、すぐ気づくけど 笑)

大人の場合だと上記みたいな感じですが、子供の場合も「柔軟性が向上しない」し、腰痛にもなるし、スラっと伸びたスタイル、とは程遠くなる。

「胸」は、エネルギーが上がった状態を感じられる箇所だと思うのです。肺や心臓がある大事な箇所。
ドキドキしたり、ワクワクしたり、落ち込んだり、悲しんだり、感情の影響を受けやすい部分でもあって、その部分は柔らかく、しなやかでありたいものです。

その他にも困ることは多々あるのですが、今日はこの辺で。


クラスレッスンの最初には必ず、エクササイズを行っています。ストレッチは足だけのものではありません。上半身は特に最初に動かしておくと、踊りやすくなりますよ♪

身体の可能性を高め、血流を良くしてスッキリできる状態になりたい方、一度体験レッスンにお越しくださいね。



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「リハーサル」と「クラスレッスン」の違い

年末からブログを書く頻度を減らして、内容を充実させようと試み中。
(SNSには過去記事掘り起し、等もやってますが 笑)
定期的にアップする曜日がまだ掴みづらくて、週明けと週末に2回、というのも良いのかな?と探っている最中です。


さて、今回はリハーサルとクラスレッスンの違いについて。
仮にクラスレッスンの時間内に「作品を練習しますよー」であったとしても、その5分または10分間はクラスレッスンとはモードを切り替えてみると良いのではと常々思っています。

【クラスレッスン】は例えるなら、固い土を耕して(掘り起こして)ゴミを取り除き、フカフカにして良い状態に持っていく作業。要は手入れの時間です。
良い状態にするために入れ替えたり補ったり、諸々の作業を行うように「さて、レッスンするよー」となった時、これまで教わったことや、今日の注意等を随時受け取っていくことが大事です。
そして自分にとって「今日はこれが最良!」と思える部分まで上げていく。
全て完璧じゃなくても良いから、納得できた、というのが良い練習をした後の雑感。

【リハーサル】は、自分は良い状態であることが前提として(一応)備わってます、やれます、というのが暗黙のお約束。これは体調も含め覚える力とか、作品として完成させていくための好奇心とか、そういったものが割と強く出るかな。

まだ体の使い方が上手く行かないとか、覚える力が弱くて振り覚えが苦労するとか、リハーサルの段階で課題が満載なこと、大いにあると思いますが(かつて私自身もそうだったけど)”覚えられないのは

吸収できるスポンジが固い”せいだと思うのです。

覚える気が無いとかそういう事でなくて、今は良い状態にない=精度が低い、ということでもあって。


まず、自分が持っている踊りへのイメージと現実との差を縮めていくことが大事。
踊ってる姿が~!となりがちだけど(それも分かるけれど)『全体像を捉えて、自分をその中に当てはめる』こと、やってますか?

踊るためには色々な約束事があります。大抵の場合①順番を覚えて②先生の注意に従って、出来ていない部分を直して③スペーシング等を覚える
という手順を踏みがちだけど、本来完成形はこの3つが全部そろってるから◎なのであって、一つずつ直すと、前回直ったことも次には忘れる可能性があります。

ここで、リハーサルでの重要ポイント(優先順位)は、仮に振りがすっ飛んだとしても、スペーシングが出来ていたら覚えきれてない振りはそこを復習すれば良いし、先生の注意は細部への意識に関することが多い訳ですから、振り覚えに自信が持てたら、そういった注意もすんなり頭に入ってくる、という相乗効果を生みます。

よく「必死になって」いること=頑張る、と捉えているのを見かけます。
人は「そこ、違いますよ」と指摘されると慌てるし、パニックになりやすいけれど「何が違ってるのか」と、冷静に観察することをしてみましょう。
そしてどうしても「違いが分からない」場合は、一旦置く。
リハーサル時、他は大体できつつあるのに、たった1か所の「違っているところ」に拘ることで、ものすごく疲弊することがあります。
結局「覚えること」が優先で全体のニュアンスを掴むことができないと、何度お手本を見ても理解できない状態になってしまう。違ってるのは「見えているものが違うから」で、改善するには見方を変えなくてはいけない訳です。

バレエ作品の練習は一つの高揚感があります。そのため作品のリハーサルになると出来ちゃうけど、普段のレッスンに戻ると出来ない、という逆転現象も実は起きたりもします。(ただ、確率は余り高くないかも?!)
だけど、出来なかったことができるなんてある意味すごいことで、そこには「自分の気持ち」が大きく関わっていると思います。大抵無心で余計なことを考えてない時に、案外フフっとできちゃったりする。
そういった感覚はぜひ大事にしてください。
そして確実なものにしていくためにも、自分の精度を上げて行ってみてくださいね。

☆もしご意見、ご感想ございましたら、お気軽にコメントをお寄せください。また作品を踊る際のアドバイスが欲しい方、個人レッスンも承ります。



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3月の発表会で受講生が踊る、バレエ作品を公開!

昨日YouTube動画を公開しました。

いつも水曜日にバレエクラスを行っている「よみうり文化センター北千住」の受講生の方が、3月にカルチャーの発表会に出演くださいます。

今回の動画は振り付けた私のいわゆる”お手本動画”ですが、折角なので大勢の方に見てもらえたら嬉しいな、と思いました。


いつもクラスレッスン最後の10分程度を使って振付して、(11月頃から始めたかな?)先日やっと振り付けが完成👏

発表会に出る人も出ない人も混ざって練習しています。(バレエ作品を踊る練習になりますね)

細かいニュアンスを伝えるのはこれからになるけど、完成系としてはこんな感じ。

雰囲気を掴んでもらえたら嬉しいです。ぜひご覧くださいね。


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奈良の雑感① 奈良は時間が溶ける

松の内が明けました。都内では早々とお飾りは撤去されているけれど、郷里の奈良では「小正月」(1月15日)にお正月の飾りを”とんど”で焼くまでは、飾っていたような気がします。
(これは地方によって違うと思うけど)都会は切り替えが早いのかな。

約1週間奈良で過ごしましたが、今回はちょっと違った感触があったので書いてみました。ご興味ある方は、ぜひお付き合いください。


悠々とした広さを持つ奈良公園や東大寺、春日大社等世界遺産がご近所な実家近辺。
年末年始や祝日等には交通の便が一気に悪くなります。
加えてインバウンドの人達が市民の足の循環バスを占拠するように乗ることも多く、そこに住まう地元民達は
「バス、来ないでー」「えー、だったら歩く?」という方法しかない。
(自転車は、行きは良くても帰りは全て上り坂。しかも普段自転車乗ってないから嫌~とも。)

普段キチンと決まった時間に来る電車やバスに慣れていると、自分の思うようにいかないことをまず受け入れなきゃいけなくて。でも幸い景観が良いお陰で歩ける。
どこに出るにも「いつもより時間がかかる」ので「奈良は時間が溶ける」(笑)


東大寺は「大佛さん」が居られる場所。観光スポットだけど、本来ここは祈りの場。
そして歴史的に何度も燃えている。今回意図せずに3回訪れてみたけど、なんでこんなに雄大なのかと感嘆。

春日大社から東大寺へ向かう場合「手向山八幡宮」を通っていた方が近い。(大体20分〜)
百人一首にもある、菅原道真公の句碑があります。

二月堂の鐘楼を横目にしながら、本殿の方へ向かう。

仁王様がおわすのは・・

こちらの南大門


「バスなび」の写真を引用させてもらいました。ぐるっとバス道路の部分を歩くと時間がかかるため、内側を通っていくのが良いです。

この地図で各所の配置を見ておいて頂くと、「東大寺に3回行った話」が分かりやすいかもです。続きはまた近々。



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「年明けレッスン」無事開催

12月から告知していた年明けレッスン、無事に開催できました。

少人数参加だったのもあり色々じっくりと。参加者の方にはとても楽しんで頂けて良かったです☺️

今回お借りしたスタジオは、陽が明るく差し込むとても雰囲気の良い環境でした。六甲山からの風も「サァッ」と言う感じ。

「バレエが好き」という気持ちはとても大切で、それにまい進するのは良いことだけど、シンプルに「これは押さえておきましょう」が分からないと、情報過多な動きになってしまう。

受講者さんの意識がどんどん変化していくのを見ると、指導することの楽しさを実感します。

今回ご都合が合わなかった方、次の機会の時には(タイミングが合えば)参加いただけたら嬉しいです。

都内でのバレエクラスのスタートは、1/8(水)よみうりカルチャー北千住、1/11(土)目白の杜スタジオです。こちらもどうぞお待ちしています♪


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