「なんとなく、今の自分のこと」

明日は春分の日。3月も後半に差し掛かりましたが、今年初のYouTubeショート動画で、近況を少し話してみました。

特別な内容では無いけど、今の自分のまま言葉にしています。

こういうのも、たまにはいいかなと。

よかったら、のぞいてみてください。
(動画はこちら)


先日氏神様へお散歩途中、急に呼び止められ開店祝いのお花をもらいました。

春は開花の季節。バレエを始めたり再開したりするには、ピッタリの季節です。自分に向き合いやすい時期ですよね。

4月末まで体験の方に、ミニプライベートレッスンをプレゼントしています。

ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいね!


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オンラインレッスンを再開予定です。
初回は3/21(土)19:00~30分お試しレッスン!

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「芸事」と「芸術」の違い

チケットを頂き、日曜日に日舞の舞台を鑑賞してきました。
美しいお衣装と舞に感動~!最近能にも少し興味を示しつつあります。
これも不思議なもので、昔は余り興味を持たなかったのに。

さて先日公開したnote-「私について④バレエ以外のダンスを知る」では
短大時代に学んだ、様々なダンスのことについて少し触れてみました。
どのダンスも一応2年間履修したのだけど、中でも日舞は先生から気に入られた(笑)


当時を思い出しつつ舞台を拝見したのだけど、日舞には「女舞、男舞」というのがあり
女舞は足を側(そく)に閉じ、そして摺り足をしながら踊り、男舞は足を外股に開き、足で床を踏み鳴らしたりします。

そして特徴的なのが「手」。扇を持つことで役や情景、心情を表し、扇を持たない時は掌をひらひらさせて踊ります。そして着物の袖ですら、手の一部(小道具)の一部になる。

方やバレエは「腕」のラインに目が行く踊り。
手は腕の延長線上にあり、掌は基本的には相手に見えないようにし、指先も親指を強調させないようにして動かします。

そして日本舞踊は「芸事」という意味合いが強い。
“芸=その人自身”という捉え方で、芸を磨く、芸の腕を上げる、芸に生きる、等のように人生と芸が一体化して「伝統芸能」的な考え方になっている。

方やバレエは「芸術」と言われる分野。それは文化に対する考え方の違いから来ています。

「芸術」は元々王侯貴族等、特権階級の人達の嗜みや所蔵品等で、それらを生み出す人を保護する立場にある。だから、芸術=国の象徴、という捉え方にもなるんですよね。

日本の場合、元々外国のものであるバレエを習う時でも「~道」のように、その道を究めることを求められがち。今の時代、それを嫌ってエンタメ寄りに振りすぎると、今度は一気に軽くなる。
この匙加減がなんとも難しい・・。

ただ、両方とも「古典」と呼ばれる作品は圧倒的に素晴らしい訳で、それが伝統たるものが持つ力なんだなあ、と思うのです。
特に日舞の場合「貴女がこの踊りを踊るには、あと30年必要」なんて言われることもザラだとか。


鑑賞した舞台では90歳の流祖が、実に若々しい踊りを披露くださいました。いや、驚き。そして3代目による「鷺娘」も、圧巻的に美しかったです。


すごくザックリ言ってしまうと、バレエは「ダンサーを引退」した時点で、一旦芸から離れることが可能になるけど、歌舞伎や日舞の流派の家元や跡継ぎ、という立場だと中々それも難しいようで、ずっと「芸や伝統を背負って」生きていく訳なんですよね。


ある意味「好きだから踊っていられる」環境にいる自分って、幸せなんじゃないかなと思います。

今日の記事で、何かちょっと分かった!と思って頂けたら嬉しいです。

鷺娘は和製「瀕死の白鳥」だそう!



体験の方に、ミニプライベートレッスンプレゼント!(4月末まで)

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「身体表現と、性的視線の境界線」

冬季オリンピック、チラチラとしか見れてないけど、毎回想うことがあります。

フィギュアやバレエ等、身体の線を露わにして表現する競技や分野に対し、性的な意味で揶揄されることは決して少なくないです。

私も何度も冷やかされたり、揶揄われたりしました。

昔はその度に言い返していたけど、ある時

「これがこの人達の、知性と審美眼なのだ」

と捉えるように、考え方を変えました。

どうもスポーツや踊りはエネルギッシュであることとか勝ち負けが感動、と思っているのかもしれないけど、相手の肌感覚を確かめつつ、お互いくらいついていくジャンルは意外と沢山ある訳です。

その度に性的な意味合いを含んでしまったら、まず見る目が偏ってるんじゃないか?と私は思う。

私も人前でイチャイチャされるのは好きじゃないし、露骨に肌を出されてるのは嫌悪感を抱くけれど、アスリートやダンサー達が切磋琢磨している姿は、性差を超えた次元に辿り着いてる。そう思いませんか?

その境界線が分かる人がもっと増えれば、リフトや足上げを含めた動作やレオタード始め、バレエやフィギュアを性的に見る輩も減るんじゃないかなと。

これは理解ではなく「ものの見方と捉え方」なので、早期教育から変えてった方が良いと真剣に思っています。

Photo by Kiyonori Hasegawa

演技はあくまで演技(笑) 作品の世界観出すものでもあるしね!


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まるで骨格改善!?生徒さんに言われたバレエ指導の効果

「先生は、体の使い方にとても詳しいですね」

そういった声を、昔から本当によくいただいてます。ありがたい。
それはやはり、身体の使い方をうんと学んだ時期があるから今に至るのだけど
過去に「自分が上手く自分自身を扱えていない」時期があったから。

なので、生徒さんの身体を見ると「あ、ここだ・・」という改善点を見抜きます。
大抵は洋服やレッスンウェアを着てるから、外見は◎なんだけど
骨格という点については、服を着ていてもわかります。

お腹の引き上げ部分、膝が入りやすい人の対処法(反張膝)、上半身の力みや不必要なぐらい強い腹筋とか、「あれれ?」という部分を見抜いて「ここ、上げて!」と実際に触れたりします。
※最近はむやみに人の身体に触れることが難しいため、必ず前置きしてから行なってます。



さて少し前の世代、バレエの先生達は美脚の持ち主が現れると
「なんて綺麗な足なの!私がバレエ向きに仕上げてみせよう!」的な考えにもなりがち(だったように思う)

実際私も、過去にこれをやられたことが幾度もありまして・・
それって先生が理想とするラインやん?そんなん無理無理!と何度も拒むものの・・・
「えい!」と膝をねじられたり、足首や踵を無理やり押し出されたり・・
実際にそれで痛くしちゃったこともあります。

それは本人の意思に反しての方法なので、今の時代には全く相応しくないと思っていますが
私のレッスンの際は【その人の身体の、鍵がかかっているところ】に触れるようにしています。

そのカギを開けるか開けないかはその人の状態によって「よし、いけそう!」とか「まだ早いな」と思うのですが、それはなぜかというと、

体の硬さも、実はその人を守っているもの


だったりするからです。


私の指導の極意は
「まぁ取りあえず、柔軟と筋トレしておいてくださいね。そして基礎からゆっくり続けていたら、いつか上手になりますよ」のような、そんな簡単なものではないのです。


身体が一人一人違うように、改善点も一人一人違う。
小人数の今だからこそ伝えられるかな、とも思っています。




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「替え玉ブラヴォー!」雑感ツレヅレ

都内は昨日雪が降りました。都内だけじゃなく、全国的に結構あちこちで降っていましたね。

1月から夜ドラ「替え玉ブラヴォー!」をチラチラと見る機会があり(全部は見れなかったものの)、ちょうど先日終わってしまったため寂しいです😞

ラーメンとバレエ!?と言う、一見関係無いテーマで進んで行くストーリーでしたが、予想外の展開や主演女優さんの振り切りっぷりが面白く、またバレエシーンも無理の無い構成で、よく練られているなあ…と思いました。見知ったダンサーさん達も出てたり。

ストーリーの核になっていたのが“幼馴染との友情”という部分ですが、似たようなことが私にもあったなと。

幼馴染であっても相手を心のどこかで羨み、それが元で相手から暴言を吐かれたり..そして交流が途絶えるとかね。

小さな頃から一緒だった環境は、相手が急成長したら噛み合わなくなるし、また双方の生活環境が変わると価値観も変わる。

バレエを頑張っていた者同士でも認識のズレは、そうやって噛み合わなくなって行く。

ただドラマでは最後仲直りできてて、良かったです☺️

このシーン、皆さん楽しそうでした♪

普段殆どラーメンを食べない私ですが、唯一食べるサッポロ一番塩ラーメン🍜

ドラマの影響で、バレエ習う方が増えてくれたら良いな✨☺️


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1day wsより|感覚を磨くこと

昨日は【1Day WS バレエ上達のヒントを集めた2時間レッスン】を行いました。

感覚を磨く(眠っている感覚を呼び起こす)ことを試した後、通常のバレエクラス、という流れ。

まず視覚による意識を少し減らして、気配を感じる力や触覚(触れたり触れられたりで味わうもの)を活用して、身体をまず緩めることからスタート。

約20分後、普段よりも視野が広く感じる〜!との感想でした。

その調子で行ってもらえたら良いわぁ〜、と指導側はいつも思うけれど、クラスレッスンで気をつける点などがワラワラ出てくると普段のように頭で考えるモードに切り替わってしまう….😅(大人アルアルかなあ…)

だけど、感覚の大切さも知ってもらえたようです。

今回はお一人だけ参加になっちゃったけど、興味持たれていた方も居られたので、またこういった形で行えたらと思います。

今日から2月もスタート!

体験レッスン等のお問い合わせ、お待ちしています♪

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1Day WS バレエ上達のヒントを集めた2時間レッスン

1/31(土)開催予定の1Day wsでは、バレエ上達のヒントを集めた2時間レッスンを行います。

バレエ上達のヒント・・沢山有りすぎてどんな導入にしようか?(笑)
と、ほくそ笑んでしまいますが、なんでこんなことを考えるかというと

と思っているからです。

ちょっと強めな表現かもしれませんが
習う時の気持ち、大抵は「受け身」なことが多くありませんか?
そして「不安がる」ことがセット。
なぜなら、分からないことやできないんじゃないか、という不安感から
知っていることがあっても、そのことを使おうとするまでは、毎回ためらいがち。

どうやったら早く自分が安心できて、前向きに早く上達するための行動に移せるか、で
時間のロスもかなり減りますね。

このWSでは

どうしたら早く安心できるか どうすれば前向きに動けるか その結果、上達までの“時間のロス”を減らせるか

そんな視点からレッスンを進めていきます。



あらー・・なんだか興味あるかも?と思う方、ぜひお問い合わせください🎵

ご質問はお気軽にどうぞ!ぜひお待ちしております。



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「バレエを習う目的や上手くなる意味を、もう一度考えてみる」

発表会を終えたあと、なんとなく気持ちが切れてしまった…なんてことはありませんか?

「舞台のためにレッスンを頑張る」という考えだと、ややもすれば“その目的が達成されたら終了”になりかねないもの。

今まで「記念になるから、発表会に出ます」という言葉は嫌という程聞いてきたし、実際本人もある意味区切りにしたいから、そう言うのかもしれないだけど。

ただ、よく考えてみて欲しいのは
自分の身体に変化を起こすべく色々な注意を浴びて日々の日常よりも刺激を感じ、できなかったことができるようになった時は、嬉しい!と感じることも少なからずあったはず。

「できた!」という小さな嬉しさを喜びに変えていきつつ、その延長線上に舞台があるなら、それは人生の最上の喜び。
そのための練習は、自分が大きく変化できるものにもなるから。

だけど目的が無いから頑張れない、と言うのは、自分の中に見つけ出す嬉しさや喜びが見出せない時にそう思いがち。

私が時々書いてる【バレエ上達のヒント】は、単に上手くなるだけじゃなくて、自分の中に何か発見があれば良いよね、という誘導の意味だったりします。

私も今また色々発見してます。これは続く限り終わらないかも….😊


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新年明けましておめでとうございます

2026年の始まりは、底冷えの霜が下りる寒い朝。

ピンと張り詰めるような冷気の中、初詣に行ってきました。

皆様にとって本年が、良い年でありますように。


昨年がかなりハードで、でも生きてくためには背に腹はかえられぬ、と意を決して動いていました。

そんな中で、社会的な自分の立ち位置や在り方、存在の意味、どうやったらこの経験が立つのか等を観察して実行し、それが自分の生業に及ぼす影響も感じつつ、とにかく挑戦and働いて、働いて。

結果肉体的にはキツくても、身体や思考にはちゃんと残るものもあって、見方を変えるなら、あれも巳年ゆえの「脱皮」だったのかなぁと。

今年は午年。足取り軽く駆け抜けて行けたらいいな、と思います。


毎年お参りに行く東大寺〜春日大社。

実家近所という利便性から、もう習慣化している(儀式みたいなもん)ルーティン。

鷹揚でおおらかで、空が広い奈良。

ビルの硝子を見慣れた目にとっては景色が優しく、そして道のりは中々ハード(笑)歩くしかない!でも、いいの。

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レッスン納めと受講者さんのご感想

今年もあっという間に年末。昨日はレッスン納めでした。

秋口にご入会された方が、感想をくださいました。

「今まで基礎を学ぶ機会が無いままレッスンしてきたのを自覚したので、細かくご指導くださる内容が、とても新鮮です!」

“基礎の見直し”という表現をよく目にするけど、本来大切なことは最初にきます。

言ってみれば【はじめに】と書かれた取説のようなもの。(だけど大抵は、それをすっ飛ばして本編へ行きがち)

その取説の最初の部分を見返しながら、伝えています。

そして“動線”。お部屋でいえばキッチンのここには何が置いてあって、使ったらちゃんと洗って元の場所に戻せば良い、そういった概念。

ただ普段自分じゃ使わない道具があれば仕舞う迷うし使い勝手もわからない。であれば覚えるように慣れましょうね、という考え方。バレエを学ぶ時には、そんな考え方もすると良いですよ。

そんな例えを出すと安心されるのか、皆さんスッとできるようになることも多い。嬉しいですねー。

来年も伝え方を工夫して、魅力あるクラスを行って行きます♪


【お知らせ】

こちらでお知らせした年始レッスンは、私の都合により行わないことにしました。また機会を改めて設定したいと思います。

来年が皆さまにとって良き年になりますように。

ブログもぼちぼち更新していきますので、また遊びに来てください。(ぜひレッスンにもね!)

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