感謝★9月に最も読まれた記事

10月になったけれど、まだ少し暑い日が続くとか・
もう「夏よ、はよ秋と交代して!」と言いたい。
秋ももう少し自己主張して欲しい(笑)
あ、でも蒲萄🍇や栗がお店に並ぶようになってきているので、それは嬉しい限りです。


9月の最も読まれた記事ランキングをご紹介。
今回は「レッスンに関する」内容のランキングが多く、ちょっと嬉しかったです。

第3位!

自分で言うのもなんだけど、私の文章って真面目(笑)
なので「お堅い」印象を受けるらしい。
きちんとしてそうで、間違えたら怒られそう、とか?
受講生の方達、皆上手そうとか?
いろんなこと言われてきましたねぇ(苦笑)
特に指導する側の「主観」って、受け止められる人によって印象が全然違うので
難しいんですが・
でも、自分が知りえたことを人に伝えて、相手が良くなっていくという循環は嬉しいよね!

第2位!

なんと、2016年の記事がランクインしていました!
ちょっとびっくりだけど嬉しい。
昨今の円安で、グッと値段が上がってしまったポワントシューズですが
私が色々履き比べられていた当時は、なんだかんだと随分と散財もできたなと(😅)
ポワントは、結局は自分の足との相性なのですけど
相性の良さを探すためのヒントは、足の形とシューズの型、足裏の吸い付き、つま先の感じが最重要でしょうね。

第1位!

まだまだ猛暑日だったのもあり、午後の緩やかな時間の開催が幻になってしまいましたが・
実はとてもやりたいクラスです。
小人数でダラダラユルユルしつつも、コツコツ整えてスッキリして帰っていく内容。
ストレッチは、他者から見てもらった方が効果倍増です。
それが仮にオンラインであったとしても、実際に声掛けを受けながら真似て感じて動くことで
身体へ良い刺激が入っていくので。

準備的な内容としては、レッスン前に行っているストレッチを、未経験の方にもできるように
身体の緊張をチェックして取るところから始めます。11月頃からの開催を目標にしていますが、それまでにご興味ある方が増えたら、10月後半にでも体験会してみようかと。
ご興味関心ある方は、ぜひお問い合わせください!
(やってないことでも、こんなのやりますかーという質問、歓迎です)


Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエクラス
「エレガントにバレエを踊りましょう」

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています


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ポワントで立つ~足の感覚を大切に

昨日に引き続きポワントシューズと、そして足に絡めたお話。


以前バレエに詳しくない知人が、こんな風に仰ってました。
「トウシューズってさ、つま先で立つなんて普通じゃ考えられないことだけど、それを可能にしちゃう靴なんだねー」

おぉー!すごいとこ見てるやーん。
こういった見方が多分(絶対に)一般的なのだけど、それが表立ってくることは余り無いような。

人の足は地面を踏み、地面から受けとる感覚を感じながら歩きます。
最近の猛暑は空気も熱いけれど、アスファルトの照り返しもキツイ。そんな風に、元は土の道だったものが今は固められてフラットになり、どこへ行っても同じような感覚で”安全に”歩けるようになってきています。

足の裏の感覚は、本来はもっと繊細で良いと思う。靴があるから守ってくれるけれど、靴を履かない室内では可能なら裸足になる等で、足裏を自然な状態にしてあげると良いですね。


足裏の感覚が良くなればすぐトウシューズは立てるのか、というとそうではなく、足首や脛、脹脛を支えるための絶大なるサポーターとなります。普段足の裏はフワフワ柔らかいと思いますが、それらの筋肉がアーチとなって足を支えます。
ポワントシューズで立てる足、というのは、足首や脛、脹脛、そして腿強く細い筋肉で引っ張り上げられる脚の事を指します。それを鍛えるのが”ルルベ”や”ライズ”と言った「背伸び」の練習。

▼懐かし動画!ぜひご覧くださいね。

忘れちゃならんのが「🩰立つためでなく、下りられること」が出来る状態にもっていくこと☝️

が出来ないと、どれだけポワントを履いて踊りたくても踊れない、ということ。
そして今は本当に沢山の種類があるので、時間が許すなら探すことも可能だけど、お金もそれを選ぶ時間もかかる。それなら自分の足の伸ばし方や強化を見直しながら、今あるものを有効に使う選択もありますよ。

今回はポワントシューズに特化した形で書いてみましたが、普段では【捻挫防止】にも役立つことでもあります。足裏の感覚が弱ると捻挫しやすくなります。足裏の感覚を鍛えておくと、日常生活で捻挫することはかなり減ってくることも。

▼より詳しく知りたい方は、土曜日の基礎ポワントレッスンを受講頂くか、日時応相談でプライベートレッスンも可能です。ご興味ある方は下記からお気軽にお問い合わせください。


バレエは600年前に始まり、100年前に現代の姿になった総合芸術です。
”健康で長くバレエを踊れる方法・体づくり”をコンセプトに、23年に渡りバレエクラスを開講しています。身体を整えて楽しく踊りましょう。

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ポワントシューズ雑感

バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。


先日チャコット社より、4月からバレエ用品値上がりのお知らせが。
円安や材料費高騰・・(涙)

そんなわけで、チャコット某店のFreedコーナーを何気なく見ていたら
後ろから店員さんに声をかけられてふり返ると、渋谷本店でとてもお世話になっていた方!
お互い嬉しくなっちゃって、ポワントシューズフィッティングしてもらい
1足買ってしまいました(^^;
彼女のフィッティングは、とても信頼できるのです。
あともう1足ぐらいは買っておきたいけどな。

こちらの写真、右側のが昨年のちょうど今頃買ったもの。
この時の価格からズンズン、と上がり、またズンズン、と上がります。


ポワントの寿命は本当にそれぞれ(メーカーや履く人の扱い方や履く時間、踊るもの等等)
によって違いますが、Freedが好きな人はFreedに戻ってきます。
私もそうですねぇ・
足の裏や立った時の感覚なんでしょうね。

プラモデル用のニスを流し込み、カッチカチに固めて長持ちさせていますが
それでも足の癖が付き、汗や床との衝撃で柔らかくなります。
個人的にはおろしたてから数回履いた時のと、柔らかくなって足と一体化したのと
両方好き。
★1年もたせたポワントシューズはこちら

個人的には、ポワントがずっと苦手でした。(正直、今もかも 笑)
長い間試行錯誤して、この齢まで履き続けてる感じです。
足裏の感覚や腓腹筋を感じながら
いわゆるルルベに繋がる「ライズ」の感覚を向上させ
ポワントで立っても安心できる足になっていきます。

足って使わないと劣化するというか・
ポワントを履いていた感覚は覚えていも、少し衰えるとまた鍛え直す必要が出てきますが
だけど、その感覚が助けてくれることもおおいにあります。
また、ポワントシューズが初めての方は(ある程度の年数、レッスン経験を積むことで)
足が強くなってきたら、更に上の段階の感覚を感じることもできるようになります。

技術って身に付いたら、結構当たり前のように感じるものですが
(それまでの努力も必要だし、大変だけど)
普通の人には出来ないことをやってるんだなぁ、とふと思ったり。

ポワントシューズと、あとどのくらいお付き合いできるかな。
もしよければ、一緒にレッスンしましょう。


基礎ポワントクラスもあります!
3月にお試し体験会



長く美しくバレエを踊れるための、質の良い指導”をコンセプトに
怪我なく踊るための体の使い方や表現方法まで、分かりやすく指導しています。
”踊る心”は、”楽しむ心”
目白と初台で、レッスン開講中

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「ポワントを履いてバレエ作品を踊ろう」クラス動画

こんにちは。
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

先週行った「ポワントを履いてバレエ作品を踊ろう」クラスの様子を、YouTubeに上げました。
受講生の方々、快諾ありがとうございます。感謝。
そしてライモンダのソロ、難しいのによく頑張ってくださいました。

この動画を撮る時、本当はタイムラプス動画の予定だったのに
通常モードになっていて尺が長いため、ギュッと短くしました。
なので音声が笑えます(ぷぷっ)

ナレーション的に上からアフレコで被せてますが、この方法であれば私も続けられそうです。
雰囲気や空気を感じてもらえれば良いので。


この動画の最後に、スタジオパフォーマンスへの募集も載せています。
これまで、多くの方がご覧になってくださってることと思いますが
要綱には、今の状況で最善と思える形で決めたものを載せてます。
(全体作品に関しては、変更があるかもしれません)
ソロの作品に関しては、その方を見て提案したり相談してゆく方針です。


この動画から、こんな風に指導しているんだなぁと
(丁寧なんだなとか、しつこそうとか、細かそうとか、何でも良いですけれど 笑)
感じ取っていただければ幸いです。


→募集は(今のところ)6/30まで。お気軽にお問い合わせください。
出演希望の方は、レッスン受講時の入会金がオフになります。

『大人のバレエはエレガントに美しく』
2000年にスタートした、大人の方向けバレエスタジオ。
”美しくバレエを踊れるための質の良い指導”をコンセプトに
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ポワントで踊る?それともバレエシューズ?

こんにちは。
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。


「何か踊ってみない?」と誘われた時
「ポワントですか?バレエシューズですか??」と、思わず尋ね返したことってありませんか?
(私はあります笑)

ポワントで踊るか、バレエシューズで踊るか
そこに優劣はあるのか?と言うと、実はそんなに無くて
バレエシューズの方が向く作品もあれば、ポワントで踊った方が美しく見える作品もある。

バレエシューズは、布(または皮)の質感の柔らかさで、床を滑らせるような動きの作品に似合う。
ポワントは立つ、回る、踏む、と言う動きがとても軽やかに見えるからオールマイティ。しかも足が長く見える!と言うメリットも。

今どんな作品を選びつつ、バレエシューズが似合う作品ももちろんチョイスに入れてます。


「くるみ割り人形」よりアラビア 


日本バレエ協会公演「ライモンダ」
ヒールを履いていました。衣装が多分5キロぐらいあったかな。

「綺麗に見える」ために、衣装や全体のバランスはとても大事。
そして結果どちらを履いて踊るにせよ、膝下から爪先にかけて綺麗に伸びるように練習していれば、習慣になって美しく見えるようになっていきますよ。

→募集は6/30まで。

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つま先で立つんだもんね・・(基礎ポワント雑感)

バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

日曜日の基礎ポワントクラスでは、久しぶりにポワントシューズを履く方もいらっしゃいます。
昨日は16年ぶり、と言う方が参加。これから頑張る♪と。
その方達に、まず足首や足裏の力配分を覚えてもらうため、毎回補佐に入ることにしてます。


「ここまで上がりましょ〜」的指南で、ポワントで立った時の高さと足の甲ラインを作るお手伝いをします。じゃ無いと立った時の感覚が分からないから。 (いわゆる、”ライズ”の感覚を覚えてもらう)
ご自分でできるためにはどうするか?は次のステップ。
かなり足首が伸びるため、ビックリされてました。

これって写真を撮る方や、料理を作る方の何気ない一言からヒントを得たのだけど「あ、これ素敵!」とか「美味しい!」の極意が分からないと、自分では再現出来ないと思うのです。口で色々どれだけ説明してもね・・ 今の自分じゃ出来ない、だけど補佐が入っても実際(ホントは)ここまでできる、と言う点がミソ。


安心して立てる、と言うのはビジュアル的に見ても美しいし、しっかり足の導線がシューズに伝わっているので、床を感じることができます。
そのためのトウパッドも、合うもの探してみてくださいね。(個人的にはスポンジ系愛用)

気を付けなきゃいけないのは、押し付けて立つことばかりが正解じゃない、と言うこと。
自分から上がって行く感覚が無いと、履きこなせない。ここが難しいけれど、感覚としては掴めた後、覚えられるものだと思っています。
なにせ、つま先で立つんですから・・・^^


ささやかなプレゼント企画を行います。

⇒12月は私の誕生月。ささやかな感謝をこめて。

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ポワントのつま先部分を、かがってみた

おはようございます。バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。


シューズネタが続いていますが、先日頂いたポワントのうちの一足の、つま先をかがってみました。
最近のトレンド?なのか、つま先部分をかがって土手を作り(例えが良くないけど分かりやすい(笑))
ポワントを立ちやすくして、長持ちさせているのをあちこちで見かけます。

(普段全くかがらない人だけど・・流行りに乗ってみましたの♡^^♡)

見様見真似からの縫い縫いなので、その点大目にみてやってくださいね。

まず、つま先のプラットフォーム=元となる部分を縫います。
タコ糸を使うんですよ、とあるダンサーの方に伺い、ウチに有ったタコ糸を使おうとしたら
手持ちの普段使いの刺繍針の穴に通らないことに気づき、3本に縒ってあるのを2本と一本に解いてから針に通し、すくい留めしつつ縫いすすめました。
※力が要るので、指ぬき必須!そして前もって針を通す場所に穴を空けておくと楽です。


午前中はここで力尽きたので、夜レッスンから帰ってきた後、続きの縫い縫い。

タコ糸を今度は解かずに手持ちの一番太い刺繍針を使い、二本取りですくい留めしつつ、つま先部分の全周をかがりました。(土手の基の糸の周りを、すくい留めしていく。)
そうするとこんな感じ。

で、できた・・・(ここでも既に疲れ果てる)

確かに!しっかり土手を作ると、ポワントが勝手に立ってくれますね(笑)
昔履いていたFreedのRと言うマークが、これと似た感じで真っすぐに立ってくれるシューズで大好きでしたが、職人さんがお亡くなりになったと聞いてから色々遍歴せざるを得ず。

★詳しい方に伺うと、Freedが最も縫いやすいそうで、その他は縫いにくいものもあるとか。
なるほど・・・

イーナ・サレンコさんの”ポワントカスタマイズ”動画、ものすごくカッコいいので、ぜひご覧になってみてください♡


とてもアナログな作業だけど、こんな風にして自分の足に合わせて行くシューズ、と言うのも
ポワントシューズの摩訶不思議のひとつだなぁって思います。




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ポワントを破壊しなくなった私^^

KayanoBalletStudio主宰
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

いよいよ梅雨入り・・・なお天気。

湿気の多い季節は、ポワントの先が潰れやすい。
もう何年も前から、プラモデル用のニスを
ポワントの先に垂らして、固めて使っています。

でも、最近はニス不要?
と思えるポワントも出てきて
多分樹脂(のり?)が良いのかな。
使った後乾かしておくと、また固くなってくれる。
シューズが長持ちするのは、嬉しいなぁ♡

こちらはFreedのポワントシューズ。
右側のは2年前のもの。
なのにまだ履ける・・・全然使える(すごい(笑))

新旧、メーカー混ぜ混ぜ状態。

たまに、他の人に試し履きしてもらうと
皆が「わ!まだ全然使える!」と言ってくれるので
密やかな快感を覚えます(笑)
あと、ソールのしなりが柔らかいそうで
「まるで、バレエシューズみたい・・・」とも。
加工は殆どしません。ちょっと曲げるだけなんだけどね。

きっと体重の逃がし方や、重心の通り道が
変わったんでしょうね。
だから、ポワントを破壊しなくなったのかも。
(経済的にはありがたい (笑))

 

通常のスタジオの床で
長時間のリハーサル(グランパドドゥ等)をしないのに
すぐシューズが潰れるのには、理由があると感じています。
ポワントの構造として潰れやすいのか
体重のかけ方で、潰れやすいのか・・・
そこが見極められて、身体の意識や
足の使い方が、変わって行けると良いですね♪

さて、明日から劇場入りです。

***********

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そして楽しく上達できるレッスンを、行っています。

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引き続きポワントシューズについて ~バレエで美しくなる方法

バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

「ポワントシューズを履きやすく ~バレエで美しくなる方法」

この記事を書いてみて
「私、小学校5年生からトウシューズ履いてるんや!」と言うことを
想い出しました。
そしていまだに心の奥底では、”苦手意識”を持ってることにも。

思うに、足に理由があるのだと感じます。
人間の足は、いつも一定じゃなくて
夕方には浮腫んだり、朝になるとスッキリしていたり。
ポワントシューズは、トウの部分が固いため
浮腫んだ状態だと痛く感じます。

他にも指がシューズにあたって痛いなど
ちょっぴり敬遠しがちになる理由は、人それぞれにあると思います。
その反対に、本当に痛くない場合は
気持ちが良いぐらい、フィットするものなのだけど。

私は昨年受けていた投薬治療の影響で、足が浮腫んでいたのと
足指の関節に痛みが出ていたので、暫く履けない・・と感じていました。
お薬が変わり、やっと今までの状態に近くなってきたから
見直しを頑張っていますよ♪

多分バレエをしていなければ
そこまでの微細な感覚は、身に付いていなかっただろうな。
細やかに自分のことを観察する習慣が身に付いたことで
助けられてることが沢山あることに、気づきます。

「ポワント見直し講座、開催しました」
こちらのクラスは3月に再び行います。
もし、こういったクラスを若かりし頃に受けておけば
もっと早くに、苦手意識は解決できてただろうなーと思う。
(でも、今からでも遅くはないけれど)

根性とやる気は大切ですが
それだけだと、足が悲鳴あげてしまいますので
少し論理的に、そして納得のいく方法をお伝えします。

いわゆる”甲出し”ストレッチ。
でもこれよりももっと負荷が少なく、安心してできるやり方もお伝えします。

3月のスケジュールを更新しました。

3/2~3/30に体験フェアを行います。
入会のご意思がある方、ぜひおいでください。
私に会ってみたい、と言う方も歓迎です。
体験料¥2000⇒¥1500にて受けられます。(1Day wsは除く)

体験日にご入会の方は
入会金から体験料を、差し引かせていただいております。
(レッスンチケット購入をお願いしています)

3/10&3/21は、ポワント見直しレッスンを行います。
3/10は13:00~15:00 新宿御苑前スタジオ
3/21の時間は現在調整中。場所はスタジオミキ。
¥3,500 チケットお持ちの方はプラス¥1,000です。

3/3の1DayWSは「バレエの基礎って本当は何をするの」
と言うところに、フォーカスします。
いまさら聞けないかも・・な事柄の見直し
知っておいて損はないことを、お伝えします。

スケジュールにメモしておいてくださいね。

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新宿御苑前スタジオ&代々木
武蔵小杉で開催中。

お気軽にご相談くださいませ。
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大人のバレエはエレガントに美しく。
踊ることで、心と身体を調和させましょう。

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バレエで美しくなる、楽しくバレエが上達する方法をお伝えしています。
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ポワントシューズを履きやすく ~バレエで美しくなる方法

バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

久しぶりにポワント縫い縫いしました。
向かって右のがそうです。(フルコースで2時間かかったかな?^^)

最近はチャコットさんの、オデットを履いています。
左側のちょっと使い込んだものは
多分2年前のものですが、いまだに履けちゃう。

オデットは、どうやらポワントのトウ部(床で立つ部分)に
乗りやすい工夫がされていて
そこがなぜか、余り潰れないのです。

さて、ポワントシューズは
買ったあと、すぐにそのまま履いて踊れません。
慣らしたり一工夫したり、色々します。
ある意味とってもアナログかも。

私はいつもゴムをヴァンプ(指先を包んでくれる部分)の上に渡しています。
ここがキュッとまとめられると、ちょうど中足骨の部分が
しっかり安定した状態になってくれます。

 

踵のゴムやリボンの位置も
「自分ではここが良い!」と言う部分に付けます。
良い!は、安定する位置ですよ。
何ごとも安心、安定が一番。

どれだけ立ちやすいシューズを見つけたとしても
リボンとゴムで、足に巻きつけないと踊れないもの。
自分自身が安心して、シューズと足が一体感になれる位置を
見つけてみてくださいね。

色々細やかな工夫をしますが、
足元が綺麗に見えること=上手になることへの近道!
ここはひとつ手を抜かずに、頑張ってみましょうね。

3月のスケジュールを更新しました。

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3/10は13:00~15:00 新宿御苑前スタジオ
3/21の時間は現在調整中。場所はスタジオミキ。
¥3,500 チケットお持ちの方はプラス¥1,000です。

3/3の1DayWSは「バレエの基礎って本当は何をするの」
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