単独初開催の発表会写真より、徒然

シルバーウイークの3連休ですね。
懐かしい1枚をご紹介。KayanoballetStudioとして、単独開催初の発表会写真です。
22年前の、ちょうどこの時期でした。

世間に「大人のバレエ」が広まりだして、そして私も生徒さん達も若かったから、勢いで「発表会やろう!」と開催しちゃったという(大汗)。演目は小品集と「白鳥の湖第三幕」より。
出演者はゲストを含め、総勢30名弱でした。

そしてこの当時の私はかなり正義感たっぷりな面が強くて、相当厳しかったと思います。だけど、なんだかんだ付いてきてくれていた当時の生徒さん達、本当感謝。

お勤めしながらバレエをレッスンすることは今も昔も相当大変だけど、色々お話きいてると
今でいうとコンプライアンス的にダメなことも相当言われながらレッスンに来られていたのを思い出す。にもかかわらず、スタジオでも私からビシビシ言われて気の毒だったな・。でも彼女たちとっても逞しかった。


きっとね、逞しさがあるから、今思えば何度も「発表会出る!」と出てくれていたんだと思います。
今は子育てしている人もいるし、他のバレエスタジオで踊ってる人もいるのはちょこっと知っていますが
何かしらその人の心に灯をともしたのかも、と懐かしく振り返ります。

関わってきた人たちが長くバレエを続けていたり、また再び踊りと繋がるようになっていたら、いいな。







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自作で踊る理由

自分自身に振り付ける時、実は結構うだうだと時間がかかっています(笑)

まずは「閃き」が降りてくるまで待つけど、時間って過ぎていくものだから、余りうだうだしていると今度は焦ることに。
だけど心は音楽を聴いて、創りたい、創りたい、と思っている訳です。

今回はポワントクラスの最後の5分位を使い、生徒さんに振り付けながら自分自身へ置き換えてみました。

「こういうの良いですね、踊りたい!」と言ってくださって嬉しかったなー。





古典バレエの作品は難しいです。ホント難しい。
でも自作だって”楽”じゃない。だけどそれを選んでしまう理由は
「今の自分の心」を表せるからじゃないかなと。

甘く切ないメロディを聴いて、それをステップに表す。
誰かを想い、それを心に留めながら踊る。

古典バレエの場合、物語の中の「自分以外の誰か」になれる面白さがあり、それはそれで魅力だけど
「その誰か」になるための努力をものすごくする必要があって、それは技術だけでは表せないもの。
だけど、リハーサルは徹底して技術!に比重が置かれがち。

踊りをテクニックや身体能力の優劣で見てしまうのではなく、その人の経験と歩んできた人生で見れるようになりたい。
そのためには自分で創り出すことを細々でもやっていると、その気持ちが分かる。

結局「辞めないで続けていく」ためには”何が楽しいか”を、自分で見つけることだと思います。
私も「大変大変!」と言いながらも、まだ辞めない 笑
「来年もよろしくお願いします」と言ってくださる方がおられるので、もうちょっと頑張ります。



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よみうりカルチャーダンスフェスティバル、終演

三月に入ったばかりの暖かい土曜日に行われたよみうりカルチャーダンスフェスティバル、生徒さん達がお二方出演されました。

“「くるみ割り人形」よりスペインの踊り”を、お二人に合わせて振り付け。素敵に踊ってくださってありがとうございました。

このステージは場当たりが無く、ぶっつけ本番のため中々ハードルが高く…そのため予め舞台図面を用意してもらい、立ち位置や動きの動線、スペーシングを書いたものを使いながら、リハーサルを重ねました。普段のクラスレッスン後に15分延長させてもらい、それが練習時間。長く時間を取って練習したのは2回だけ。

でも工夫次第で練習はできるなあ、と。振り付け始めたのが10?11月?頃だったかな。毎週積み重ねていけば、なんとかなるものです。

当日は朝から目白クラスに参加してもらった後に、会場の渋谷のホールへ。準備時間も短い中、メークも綺麗にこなしてくださいました(お写真ではお顔隠してるけど 笑)これも練習した甲斐あってヨカッタ♪

お二方のお嬢様(社会人)がそれぞれ観にこられ、お母様の晴れ舞台をとても喜んでおられて。見ててこちらも嬉しくなりました☺️

大人の方がこれからも輝けるようなバレエクラスと作品を、これからも提供していきたい、と思っていますので、ぜひご興味ある方はお問い合わせくださいね。


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「ジゼルのお母さん」写真

今年の8月に友人の発表会で演じた「ジゼルのお母さん」写真を送って頂きました。

暑い時期だったなあ..しかもこの本番の日だけ台風がやってくるし😅

ジゼルとお母さん、アルブレヒト(ロイス)の三人の絡みのシーン。

ここは最初は慣れなかったけど、音楽が台詞のようになってて、情景や感情が本当に重なりあってるから演じてて楽しかったです。

「アンタ!ウチの娘に手ぇ出すんじゃ無いわよ!」と。だけど娘の手前、そこまで強く言えず…
※母は野生の勘で、貴族臭のするロイスを胡散臭がったから、という設定です(笑)

こちらは皆にウィリー(死後の精霊)のことを説明してるシーン。
ジゼルや周りの村人は怖がったけど、ロイスは「ふーん」と言う感じ?(笑)

生徒さん達も皆一生懸命お芝居のシーンに臨んでくれたので、写真からも調和が感じられますね♪
舞台ってそういうものだと思うのです。


既にベテランの域に入っちゃった身としては、柚子胡椒のように風味と味を引き締める立ち位置を演じることで、舞台に厚みを添えるポジションだったなあと思います。


素敵なチャンスをありがとうございました。また機会があればぜひやってみたい役ですね♡




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どんな風に踊りたい?

今日はちょっと思い出話から。

この写真の作品は、自作振付の初期の頃。
軽やかチェロの演奏に惹かれて、振付た作品です。

当時はメロディを聴くと「うわぁ〜♡」となるタイプで(笑)
勢いとパッションがツヨツヨだったのもあり、自作なのに難解なステップを結構入れてみたり。
(だって、音楽が素敵なんだもーん)

その後子供達や大人の方にも振付るようになってからは、メロディの抑揚や良さを活かしつつも相手を見ながら創るようになりました。

(単に簡単にするだけだと、つまんない仕上がりになりがち)


自作するようになって分かってきたこと
「お客様が見て楽しい」と感じるのは

まず「音と振りが合うこと」
次に「作品の印象が良いもの」
そして「見ててヒヤヒヤしないこと」(笑)

世界観を感じるのは観る側の自由なので、踊る側は誠意を込めて演じるだけで、いい。
今は“推しダンサー”を観るために舞台へ行く時代だけど、無名の踊り手だって精一杯演じているんですよ、と思うし。

あれもこれも頑張って表現しよう!よりも、少しずつで良いので自分と振りを一体化させて行く練習を積んでいくと、必ず結果は出てくる。それと並行しながら「自分はどう踊りたいのか?」を考えつつ、レッスンに臨むのが一番です。




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「気持ちを込める」

良い演奏を聴くと胸の奥に響いたり、良い踊りを見ると感動を覚えるのは何故なんだろう?

時々こんなある意味“当たり前”とも思われることを考えたりします。
でもね、ホント不思議なの。

よく「気持ちを込めるといいんだよ」と言うアドバイスが散見されるけど、単に自分の想いだけを込めてもねえと。それを作曲した人の心情や状況、踊りなら状況や背景が必ずあるので、演る側がそれを理解して自分の気持ちと共通するものがある時「気持ちは込めやすい」かな。


バレエのレッスンには“アームス(腕)”を動かす動きがあり、その際には“顔を付ける(頭の動きと連動)”ことをします。その際に自分のパーツである手先や指先を優しく見守るように目線を送るのが、「気持ちを込める」第一歩なんじゃ無いかなあと常々感じている次第です🩰

自分のパーツに目線をかけられ無いのに、役柄の時だけやろうとしても無理ですよん😉

先日グッと胸にくる演奏を聴いたので、その旨感想をお伝えしたら「色々あったからねえ…」というお返事。生き方もやはり表現の味付けになるんですね。



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「レッスンは楽しい」

長くバレエを踊って来てるけど、多分ようやくやっと?そう思えるようになったかな。
と言うと「ええー!」と思われそうだけど(笑)
最近は動けることの有り難さを実感してるから、なおのことそうなのかもしれない。


昔と違い、辞めたこと

⚫︎張り切ることを辞めた
⚫︎気合いを入れすぎ無いようにする
⚫︎過去の元気さと比べない
(結構大事!)

他にも色々あるけれど、今を大切にするようにしてから臨むと全てが嬉しく感じる。

自分のためのレッスンを受ける回数は減ったけど、毎日足指トレと鼠蹊部強化エクササイズは継続。
これが多分効いてるのかもですね。自分のバランスが変わって来ています。
一見地味に感じることを大切にすると基礎がしっかりして、より盤石になります。
そういったことを知るのがレッスン(学び)。だから楽しい♫
続けてきてよかったな・・と。

KayanoBalletStudio のレッスンは、
「大人の方でも美しくバレエを踊れるレッスン」がコンセプト。
バレエは決められた型があり、体で覚えながら踊りとして表現します。
舞台で見るような、高度なテクニックを最初から行うのではなく
とてもシンプルな動きから始まります。
柔軟性も練習を重ねていくことで向上し、脳も活性化。
老化防止や健康面の向上にもつながります。
「五感を磨き」ながら、バレエで美しくなりましょう。



秋の新しいスタートに!期間限定!入会金無料
(11月末まで)


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踊りを職業にできる人

いつもブログを読んでくれている友人が、こんな題名で記事を書いていたような。
影響されて、私目線での感じ方を綴ってみます。


踊りを職業にできる人って、技術もだけど精神力⇒「心」の部分が大きいと思う。
「心」の部分は、自分が良い踊りを踊れること=振付家や芸術監督の指示の、「こうして欲しい」に応えられる素直さと、職人気質的なものが強いかもしれない。

職人気質の人は、自分の質やレベルを下げない強さがあって信頼できる。「好き」という気持ちが軸になっていて、どんどん掘り下げることだってできる。
舞台を観てても感じられるけれど、天才肌だけじゃ成せない部分が絶対にあるし。
ディレクターから信頼されて可愛がられて、そして沢山の場数を踏み、経験が血や肉になっていくから職業人に成長していくんだけど、中々すごい過程を通っていく訳で。

ダンサーって、賞賛の中に生きている存在かもしれない。
「綺麗ね~、素敵!」という外見や「わぁー、すごーい!」と称賛されるテクニック等。
運よく可愛らしく生まれて、そして本人の努力の結果で一歩ずつ前進できたとしても
気持ちがブレやすかったり、健康面に少し不安があったり、求められるものに対して自分で考えてみたりアドバイスを受け入れる度量が少ないと、踊りを仕事にして継続していくのは困難が多いかもしれない。

(全て完璧にこなしましょ、と言ってるわけでもなく、人間だから起こりうることだけど)



また肉体が次第に衰えて行って、自分が手にしていたものが一つずつ無くなって行った時
とっても寂しい気持ちに陥ったりする。
(人間の身体の構造上しょうがないことなんだけど、タイムリミットはあるもの)
無くなっていくものを「手放せる」気持ちになって、そこから新しいステージに入るけど、
今までの経験を活かして上手くやれて行ける人として残るにも、やっぱり心の部分が大きいと思う。



「可愛い」「綺麗」「キラキラ!」が溢れている今、芯を持っている存在を見ると嬉しくなります。
自ずと他人に希望を与えられる人なのだろうし、それはスポーツの世界でも同じなので。
表現者として生きるというのは、色々な経験を積んでも肥やしにしていける境地に辿り着くまで長いけど、それを待てる人なのかもしれませんね。



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舞台のお写真もらったよ♬

先日の舞台(8月16日)のお写真を少し頂きました♬

母と娘に見えるかしら😉

沢山の生徒さん達を本番ギリギリまで指導しつつ、ジゼル全幕を踊ったハタマミちゃん、心から敬意を表します。生徒さん達も可愛くて人懐っこくて、とても良い雰囲気でした。

この会に、以前吉祥寺のカルチャーで指導していた時の生徒さんが来てくださり、鑑賞後の感想を貰いました。

バレエを観たことない方達にも分かるような工夫(冒頭のナレーションやお芝居など)の工夫が丁寧で、観ててとても楽しかったそうです。

私が踊ってるところが見れなくて残念です、ともあったけど(笑)、マイムで進行する役柄もこれまでの経験あってのものなので、存在や空気感を感じてもらえたら、それでまず及第点として合格なのかも?なんて思ったり。

お話しを本当に理解してないと演じられない、結構難しいポジションに挑戦できて嬉しかったです♡


【午後からゆるっとバレエ】体験会お知らせ

皆様のお越しをお待ちしております。


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舞台は毎回緊張します

舞台に出たことのある方なら、きっと分かると思いますが
翌日の疲労感は、本当半端ない。
脳内ぼーっとするし、フッとした時間ができると眠くなる。
加えて体はドーンと重たい・・等など。

でもそれだけの「出力」が、実は体にはあるんだなーなんて。
これを鍛えていくのが「体力」?

いや・・多分、空気感を維持しようとする、無意識の自覚 なのかな。
雰囲気を保ちたい、自分の練習してきた成果を上げたい、などなど
心の中で考えていること、沢山あるはずですから。

本番の時って、結構いろんなことが起きるもの(苦笑)
主に緊張が原因だけど、フォローしあえる関係の人が傍にいたら、だいぶ解決できると思う。

また舞台袖にいる時、ちょっと自分の時間に浸りたいとか
脳内でイメージを膨らませて、振りをさらいたいとか
そういった空気感を望む気持ちになることもあって
そういった時に、周りが静かだとありがたいかな。
(本番中は特に、舞台袖は静かにしているものだけど)

楽屋も賑やかで、舞台袖もなんだか落ち着かなくて、となると
居場所が無くて困るー、というケースもあり得ると思うのです。
でも本当にそんな場合は、目を瞑って深呼吸して、できれば耳も少し塞いで
ちょっとの間だけ、瞑想状態をイメージするとか
以前はよくそんなこともやってました(笑)

そのくらい緊張しやすく、ある意味緊張の塊の中で踊っていたけれど
最近はできるだけ落ち着いたメンタルで臨める方が良いな、と思い
だいぶ堂々と振舞えるように。(でもやはり緊張はする)

経験を沢山積んでも、これは多分ずっとついて回るんだな、と思います。



☺️

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