「ガナリマイク」の思い出

バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。
9月になりました。今日はぐっと気温が下がるみたい。風邪引かないようにね。
今月もどうぞよろしくお願いします。

先日出演した舞台、子供達が生き生き踊っていました。年齢も5歳~中・高校生ぐらいまで、全部ひっくるめて「子供達」と書いていますけど、本当に楽しそうでした。
だけど客席で見てる先生達からは、ものすごい指示が飛んできてるのです。通称「ガナリマイク」と言って、マイクの注意を聞きつつ立ち位置や空間把握しながら踊るのは、実はかなり難しいこと。
ゲネプロまでずっとその状態ですから、先生の声がしないのは本番のみ。その分自分達でしっかりやらなきゃいけない。

そんな中であっても「楽しそう」に出来るのは、余程メンタルが強いのか?と言うよりも、もうその状態に慣れてるからへっちゃら、と言うのも有ると思います。良い意味で厳しさに慣れていると、自分で自分を律せるところまで上がって行けるんです。

ガナリマイクの元で本番と同じように懸命に踊っている子達を見て、可哀そうだからあれこれ言わないようにしてあげたらいいのに・・・なんて、私は微塵も思わないな。
なぜならそれが最大の近道だから。自分達のキャパをうんと広げる一番の近道でありチャンスなのだから、そこはぐっと見守るしかないのです。舞台に立つって磨かれていくことですから。

自分の出番になった時、当然ながら誰の声もしないので、客席からあれこれ言われていた時期を、ちょっぴり懐かしくも思いました。ふふふ。

写真は本文とは関係ありませんが、東京文化会館の客席です。





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