“お稽古“の意味

昨日のクラスレッスンの際に、それとなく「目指していること」を尋ねてみました。
すると
「踊っている時の身体の線が綺麗になりたい」
「技術面では、回転だと確実にダブルが出来るようになりたい」

等の具体例な目標を挙げてくださいました。

目標を持つと励みになりますね。そしてその励みが
「今の自分の、未発見の部分」を見つけるきっかけになるんじゃ無いかなと思います。


踊りを習い練習することを「お稽古」と言います。
(最近はレッスンに行く、と言ったりしますね)

お稽古=古(いにしえ)を稽(かんがえる)と言う意味だそうで、先人の教えを工夫、研究するという意味合いで、“考える”と言う部分が多く入っています。

立ち方の重心が違っていたり、骨盤付近の意識の緩みを目視して見つけた時指導する側の私は指摘しますが、すぐ鏡を見て確認しようとする行動を取ろうとします。
だけど、それは鏡を見ても分かるものじゃありません。

やって欲しいのは
「なぜその部分の意識が抜けているか」
に気づいて欲しいのであって、指摘された部分を自分で自覚することなのです。
(それも、その人にとっての「お稽古」になる)

「レッスンに行く」「バレエクラスを受ける」というカジュアルな響きになってから
バレエをまずは体験してみよう、何でも良いからやってみたら良い、とハードルは下がってきました。
だけどその分、クラス中に私語が増えたり、レッスンを隣で行ってる更衣室内で大声でお喋りしたり(某オープンクラスでのこと)んん?と感じることも増えました。

冒頭の方達は身だしなみや言動は保ちたいと考えるタイプで、決してお高くとまってる等では無く、堅苦しい訳でもなく
「お稽古する」と言う意味合いを大切にされる。
少し緊張感がある方が、心地いいものです。もちろんその中に笑いもある訳で。

ギブアンドテイクの心で、私も指導して参ります。


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ブログを書く際、工夫のアレコレが悩ましい

ブログ記事が、先日4400記事を超えました。

以前は「自分の身の回りで起きたことや日常」等が主体で、そこにはバレエクラス指導のことも綴っていたけれど「状況を書き綴ってる日記」的な感じ。

そこから少しずつ内容を変えながら、今に至るようになっています。なので実は今の方が頭使う(笑)
ただ、「日記的な雑記ブログの方が、多数の共感を得やすい」ということにも気づきました。

これはライムライトさんの音声配信を拝聴して腑に落ちたのですが、一生懸命頭を捻って書いた記事はそれを求めてる人と出会えば盛り上がるけど、そうじゃ無い場合単に「ふうーん」で終わりがち。
でもこれってバレエの指導にも通じる点で、私の場合はとても共鳴してる気がします。
(きっとニッチなのね)


生徒さんのご感想&今月最も読まれたブログ記事、ご紹介

生徒さんの声は生の声。普段感じてることを言葉にする時は工夫が要るもの。
現実の様子と乖離してても変だし、色々考えてくださったなあと思います。
お人柄もとても真摯な方です。

私のX投稿より

自分の感想を言葉にすると、大体いつもこんな感じ。
それら感じたことを溜めてブログにすると文章も長くなり、そして味付けもすこしずつ変わります。

【今日の内容まとめ】
フッと口を付くように出てくる言葉の方が共感を得やすいけど、文章に仕上げる時は体裁を整えて出す、というのがまぁ、普通ですね。(大体そういうもんでもあるけどね)

なので公開した文章は、読み手の受け取る側のキャパや想像にいつもお任せしています。
なんでも分かりやすくしない方が良いこともあるし。
ただ発する側は、いつもアレコレ工夫していますよーというわけです。
さて、今日もクラス指導楽しもう♪


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厳しさは何処へ

久々にSWANを読んで感じたのは、主人公の聖真澄が成長して行く過程の中で様々な「厳しさ」と出会い、それを真摯に受け止めて成長して行く描写がとても多いことでした。

決して真澄が緩くてだらしない訳でも無いのだけど、目指すものが求めている世界の”価値観“の基準や心根の部分が、今の真澄の置かれている状況よりも遥かに高く、それにまだ見合って無い自分に気づき、苦悩しているのかなあと。

けれど作中に登場する実在の超有名バレリーナ達はとても優しくて気品高く、そして余裕すら感じる立ち振る舞いで優しい言葉を彼女にかけます。厳しさの中で葛藤している真澄は、それによって更に高みに上りたい!と感じ、自分の新しい可能性を広げて行きます。


今は厳しさとかハラスメントに繋がることが避けられつつ、個人の尊厳が大切にされる方向になってきています。個人の尊厳が大事にされるのは、とても良いと思う。

でも厳しさの部分を柔らかくしながら諭す(伝える)ことの難しさよ・・パシッと一言言えば済む事が、中々言いにくい世の中。

何でもすぐ叱るように言っちゃいけない、と思ってた時期、禅の本や心理学の本を色々読みました。そう言った本を読むことで、私自身には引き出しが増えて良いけれど、だからと言って万能な知識でも無い。

悩みに悩んで、伝えなきゃいけない時にはパシッと言い、その後にフォローを入れる方法に切り替えました。厳しさは大事。だけど後のフォローを間違えると、相手はその部分に対して傷つくので。

SWANが書かれた時代は私がまだまだ子供だったけど、読んでいて伝わるものが沢山ありました。きっと漫画家さん達は読者が作画を目で追いかけて速読して行くことを想定しつつ、描かれている表情で伝えたいことがわかるように構成するのが、本当に上手なんだなと。

厳しさが無いとフワフワして、締まりが無くなってしまうと思うのです。締まりが無いとルーズになる。何事もバランスですね。


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体験に来てくださぁい

いつもブログの最後に「体験お待ちしてます」と書くものの、中々体験にはいらっしゃらない..


難しそう..とか思うのかな?
気になってるなら、一度ドアノックして入って来て良いんですよお、と声を大にして言いたい☺️
案外「そうでもなかった」「勝手に緊張してた」と言う感想になる方が高い。

とは言うものの、私も気になってるところに訪れるには中々の期間がかかることも。そうするうちに会期があるものは終わってしまったりとかよくある。

でもそれって寂しい。せっかく自分がアンテナ張って見つけたのに行かないなんて。

もしそんな時、イソップ物語にあるような「酸っぱい葡萄」のような考えになってないかなとチェックしてみる。心には色々な側面があるから、そうならないとも言い切れないのだから。

人って一旦垣根を越えると安心する。打ち解けるまでには時間がかかる。そんなものです。安心して体験に来てくださいね。


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歩く時の重心 踊る時の重心

普段歩いている時、殆どの場合踵の上に重心がきます。
きっと気づいて無いと思いますが、踵の上に立つと楽♪どんな姿勢もできる。
片方の足にもたれて立つことも、猫背になるのも自由自在。

だけど踊る時の重心は、土踏まず〜足指の方に傾斜して基本的に足指は浮かないことがお約束。
これはバレエだけに限ったことだけじゃありません。他のジャンルのダンスにも使えます。
この重心姿勢は背中がピンと伸びて、「さあ、踊ろ!」という気持ちになれます。

そしてお芝居をする時、踊る時よりも更にグッと踏み込み、足を踏ん張るような感じ。
下半身をしっかりさせることで上半身の胸郭がリラックスするのは踊りとも似てますが、実際に声を出す場合は立ち方がとても大切。

そんな「重心の違い」を感じながら、レッスンしてみるのはいかがでしょう。日常のあれこれをスタジオでは忘れることができる場ですから、普段とは違う重心位置を感じながら90分集中すると、頭も身体もスッキリしますよ☺️

左がレッスン前、右がエクササイズで整えた後。重心位置が違います。

【追記】

8月に演じる「ジゼル」のお母さん役、やはり重心位置が普段とは違う。
役柄が持つ姿勢ってあるんですよね。それを様々な動画を見ていても感じます。


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身体は情報の宝庫

FBで昔の写真が出てきました(懐かしい!)ちなみに10年前らしい。

踊ることは身体を曝け出します。これはある意味自己主張。当時は自分の身体をとことん鍛えるのが好きで、また「他者から見られること」もかなり意識していました。まあ、踊り手アルアルな自意識。


今はそこまで見た目には拘らず、だいぶマイルドに(笑)そして昔かなり鍛えたことへの反動からか「整える、緩める」方へシフトしつつも深層筋は強くありたいと、これまで教わったエクササイズを元に自分であれこれアレンジしています。

30代〜40代の身体と50代〜60代の身体は違います。そして40代〜50代の頃に何かしらの山場が来る。

考え方もそれに伴います。20代や30代で「変わった!」と思っても、まだまだその先があるもの。それが行動範囲と比例するということが、とても分かるようになりました。

身体は情報の宝庫。動き一つ見ても考えていることが分かる。10年前の身体は「とにかく、私を見て!」と言ってるし実際そうだったな。

自分の身体が発してる情報をキャッチしてくれる先生と巡り会えるとラッキーです。昔はなんだかんだ、そういった先生が多かった気がする。なので、私もそれを心掛けています。

手本が綺麗、教え方が上手い、の更に上にある「洞察力」を持った存在は、ある程度人生経験が必要ですね☺️でもそれってとても楽しい♪


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Xの投稿より

昨日X(旧Twitter)で何となく呟いたことが,ちょっぴり注目されてます。

ツリーといって一つの投稿に返信する形で書いて行ったので、返信の部分もぜひ見てください。


SNSは自分の考えやちょっとした呟きを投稿したりと何気に活用していますが、関心を持ってくれた方が反応してくれたり、リポストしてくれることで注目度が上がります。

今回の投稿は普段生徒さん達に伝えていることで、スタジオにいる人しか分からない部分に光を当てられて、嬉しく思いました。(実際はこの続きもまだまだあります)

何か参考になれば幸いです☺️


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脱「万年初心者」を目指しましょ

踊りが上手になると、より楽しく感じることが増えます。

そもそも私自身「下手ってなんぞや?」と考える性分なので、自分が上手だと思う領域に達して無い時にそう感じるのかなと。

自分自身を観察してみて知らないことが多い場合、まごまごして頭の中で動作アプリを同時に押しちゃったため、フリーズしているようにも見えます。


パソコンもフリーズしたら一旦電源落とさないと再起動出来ないように、必要以上の情報を立ち上げ過ぎ無いのも一つの回避策。


よくご自分のことを「万年初心者」という言葉で表現される方達がおられます。


「初心に戻る」という言葉の意味合いは私も尊ぶところがあるので好きな言葉だけど、見方を変えると責任を負いたく無い、と言う意味にも受け取れるかも。

相手に分かるように言葉を工夫して伝えた後に「私、万年初心者なので〜」と言われたら、内心ガクッと来ちゃいます。今はもう無いけど、昔はよくありました(苦笑)
多分頑張っても中々上手くならないことの自虐や謙遜として使うのかもだけど。

機械には無いけど人間には「情緒」があるので、ふとした時に過去に教わった記憶に執着していたりします。

「初めて教わった時にはこう習ったので」

という声も聞くけれど、全く何も知らなかった時と今とでは自分自身が変わっています。

継続中なら必ず前進してる訳なので、当然情報量が増える。それを整理できてない故に一旦初期化に近い考えになるのかな?でもそれはダメなのは分かるはず!

上手くなると楽しく感じることが増えます。同時にやれることが増えるので、少しずつですが完成度や理解度も求められます。

形、所作、動きのルール、手順..でも不安要素が強いと後ろ向きになりがちなので、そんな時には新しいアドバイスが必要になるかもしれません。

もし「うううむ・・」と普段のレッスンでお悩みであれば、一度体験レッスンへおいでください。
何かヒントを伝えられるかもしれません。
お待ちしております。


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4395記事目の雑感 ~意外なところからの閃き

毎日ブログ投稿していて、さて今何記事目かな?と見てみたら4395記事でした。
以前4000記事超えた!と言ってた気がするのにな。

ブログでは主にバレエのことや指導のことだったり、バレエ上達のヒントだったり、時々日々の雑感だったりしますが、それが読み手にどんな風に受け取られているかは私にはわからない。
でも公開した文章はそんなものでいいんじゃないの、と思っていたりします。

アーティスト気質というか、割と感受性の強い一面もあるので、自分がこれまで見たり聞いたりして再現したものをできれば同じ目線で評価して欲しい、という気持ちが強かった頃がありました。
これってバレエに限らず、芸術面を志して本気で頑張ったことがある人なら理解できる感情かもしれない。


そういった人は一旦自分の周囲に壁を作り、相手を伺うような部分を見せてから、心を開いていくとだんだん近寄っていける、みたいな一面を持っていたりします。自分が大事にしているものを簡単に触れさせたくない、できれば自分の中だけで留めておきたい、でもそうはいかないから表に出した時に結構圧倒的なものだったりする、みたいな。

でもそれだと相手側が疲れてしまうんですよね(笑)今はもっと気楽にやろうよ、みたいなことを言われる時代だけど、対処としては気楽さというよりも一寸違う、気にしないとか固執しないとか、そっちかもしれない。

色々振り返ると、やはり時代じゃないかなと。
バレエを教える世代の先生達が戦争経験者(幼少期)だったりすると、一旦ゼロ(負けて無くした)になったものがある訳で、そこから何かを生み出す力は既に何か満たされてる状態から生み出すのとはエネルギーのパワーが違う。私が子供の頃の先生も言ってみれば、アーティスト気質で近寄り難かった部分があったり。
子供の頃は素直だから色々伝搬したものを受け止めてきているなと、時々昔を振り返っては思い出してそれを感じたら流して、というのを繰り返すようにして、「自分らしさ」みたいなものを出して行ってます。

★なぜにそんなことを今日書いたかというと、「虫」の好き嫌いについて話していて・・ふと気づいたのです。自分はものすごく思い込みが強く、影響を受けやすかったんだなと。
(好き嫌いって、かなり心の根っこに刺さっている部分が原因だったりするし)
中々すごい閃き。一見何の関係もなさそうだけど、人って色々な多面体で出来てるから。
と、そんなことを今日は書いてみました。
思い込み、減らしていこう。


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胡蝶蘭の花芽

先日のこと。去年咲いた胡蝶蘭の鉢に、新しい花芽を発見!
胡蝶蘭は一旦咲いた後の管理が難しいと聞いていたけれど、こんな風に芽が出てくると嬉しい☺️

花芽は4本♪→今見たら5本!♡

咲いていた頃の胡蝶蘭


一旦花が終わった胡蝶蘭の鉢は華やかさから一転。
どこか枯れた感じで「もう終わっちゃった..」という風情が漂います・・
昔それで捨てちゃったことも(勿体ない!)
でも!花屋さん曰く「葉っぱが元気なら、また咲きますよ」と。今回はそれを信じて越冬させました。

管理が難しいというのはどういうことなのか?というと、多分

*水を与えすぎる(または忘れて放置してしまう)
*日当たりの良い場所に置く時、直射日光に当ててしまう

といったことを、ついやりがちだからだと思います。

レースのカーテンの影においてあげるとか、時々水で濡らしたキッチンペーパーで葉っぱの表面を拭いてあげるとか、それぐらいのことで良いそう。これなら無理無くできそうですよね。

植物を見て癒されるのは、与えられた環境で咲くからかもしれない。
これから花が咲くのが楽しみです😊


バレエを習うことで、自分の花を咲かせてみませんか。

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