細かい指導から見えるもの|「なんとなく」から卒業するために

今日のブログでは、レッスン後の生徒さんから頂いたご感想を紹介します。
こんな感じなんだ・・と参考になれば、幸いです。


ご感想、ありがとうございます!


大人の方にとって
「音の取り方、パの質感」を求めるのは、実は結構要求度高めかもしれません。

だけど西洋音楽には「メロディとリズム&カウントの重なり」があるから
これをやらないと、全部が単調化してしまう。

昔よく言われたのが「皆んなでオーケストラを演奏するイメージを持って臨んで」でしたよ。

また少人数の場合、どうしても質を深める方に私もベクトルが向きがちだけど、時に「バレエのミニ知識」的な“小話”も盛り込むようにしています。

小話に繋がる座学は、ある意味日々の食事みたいなもの。
栄養が足りてないと、どれだけレッスンしても体が出来上がらない現象と似ている。

気楽に何も考えずに踊りたい〜♪と思えばこそ、後ろに培ったものが必要なのが「大人バレエ」

バレエのレッスン「なんとなく動く」から卒業したい方へ。
体の使い方も、音の感じ方も、少しずつ育てていきましょう。



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まるで骨格改善!?生徒さんに言われたバレエ指導の効果

「先生は、体の使い方にとても詳しいですね」

そういった声を、昔から本当によくいただいてます。ありがたい。
それはやはり、身体の使い方をうんと学んだ時期があるから今に至るのだけど
過去に「自分が上手く自分自身を扱えていない」時期があったから。

なので、生徒さんの身体を見ると「あ、ここだ・・」という改善点を見抜きます。
大抵は洋服やレッスンウェアを着てるから、外見は◎なんだけど
骨格という点については、服を着ていてもわかります。

お腹の引き上げ部分、膝が入りやすい人の対処法(反張膝)、上半身の力みや不必要なぐらい強い腹筋とか、「あれれ?」という部分を見抜いて「ここ、上げて!」と実際に触れたりします。
※最近はむやみに人の身体に触れることが難しいため、必ず前置きしてから行なってます。



さて少し前の世代、バレエの先生達は美脚の持ち主が現れると
「なんて綺麗な足なの!私がバレエ向きに仕上げてみせよう!」的な考えにもなりがち(だったように思う)

実際私も、過去にこれをやられたことが幾度もありまして・・
それって先生が理想とするラインやん?そんなん無理無理!と何度も拒むものの・・・
「えい!」と膝をねじられたり、足首や踵を無理やり押し出されたり・・
実際にそれで痛くしちゃったこともあります。

それは本人の意思に反しての方法なので、今の時代には全く相応しくないと思っていますが
私のレッスンの際は【その人の身体の、鍵がかかっているところ】に触れるようにしています。

そのカギを開けるか開けないかはその人の状態によって「よし、いけそう!」とか「まだ早いな」と思うのですが、それはなぜかというと、

体の硬さも、実はその人を守っているもの


だったりするからです。


私の指導の極意は
「まぁ取りあえず、柔軟と筋トレしておいてくださいね。そして基礎からゆっくり続けていたら、いつか上手になりますよ」のような、そんな簡単なものではないのです。


身体が一人一人違うように、改善点も一人一人違う。
小人数の今だからこそ伝えられるかな、とも思っています。




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1day wsより|感覚を磨くこと

昨日は【1Day WS バレエ上達のヒントを集めた2時間レッスン】を行いました。

感覚を磨く(眠っている感覚を呼び起こす)ことを試した後、通常のバレエクラス、という流れ。

まず視覚による意識を少し減らして、気配を感じる力や触覚(触れたり触れられたりで味わうもの)を活用して、身体をまず緩めることからスタート。

約20分後、普段よりも視野が広く感じる〜!との感想でした。

その調子で行ってもらえたら良いわぁ〜、と指導側はいつも思うけれど、クラスレッスンで気をつける点などがワラワラ出てくると普段のように頭で考えるモードに切り替わってしまう….😅(大人アルアルかなあ…)

だけど、感覚の大切さも知ってもらえたようです。

今回はお一人だけ参加になっちゃったけど、興味持たれていた方も居られたので、またこういった形で行えたらと思います。

今日から2月もスタート!

体験レッスン等のお問い合わせ、お待ちしています♪

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1Day WS バレエ上達のヒントを集めた2時間レッスン

1/31(土)開催予定の1Day wsでは、バレエ上達のヒントを集めた2時間レッスンを行います。

バレエ上達のヒント・・沢山有りすぎてどんな導入にしようか?(笑)
と、ほくそ笑んでしまいますが、なんでこんなことを考えるかというと

と思っているからです。

ちょっと強めな表現かもしれませんが
習う時の気持ち、大抵は「受け身」なことが多くありませんか?
そして「不安がる」ことがセット。
なぜなら、分からないことやできないんじゃないか、という不安感から
知っていることがあっても、そのことを使おうとするまでは、毎回ためらいがち。

どうやったら早く自分が安心できて、前向きに早く上達するための行動に移せるか、で
時間のロスもかなり減りますね。

このWSでは

どうしたら早く安心できるか どうすれば前向きに動けるか その結果、上達までの“時間のロス”を減らせるか

そんな視点からレッスンを進めていきます。



あらー・・なんだか興味あるかも?と思う方、ぜひお問い合わせください🎵

ご質問はお気軽にどうぞ!ぜひお待ちしております。



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新年明けましておめでとうございます

2026年の始まりは、底冷えの霜が下りる寒い朝。

ピンと張り詰めるような冷気の中、初詣に行ってきました。

皆様にとって本年が、良い年でありますように。


昨年がかなりハードで、でも生きてくためには背に腹はかえられぬ、と意を決して動いていました。

そんな中で、社会的な自分の立ち位置や在り方、存在の意味、どうやったらこの経験が立つのか等を観察して実行し、それが自分の生業に及ぼす影響も感じつつ、とにかく挑戦and働いて、働いて。

結果肉体的にはキツくても、身体や思考にはちゃんと残るものもあって、見方を変えるなら、あれも巳年ゆえの「脱皮」だったのかなぁと。

今年は午年。足取り軽く駆け抜けて行けたらいいな、と思います。


毎年お参りに行く東大寺〜春日大社。

実家近所という利便性から、もう習慣化している(儀式みたいなもん)ルーティン。

鷹揚でおおらかで、空が広い奈良。

ビルの硝子を見慣れた目にとっては景色が優しく、そして道のりは中々ハード(笑)歩くしかない!でも、いいの。

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「【レッスン風景】おうちでもできる簡単おすすめエクササイズ♪」

先日久々にレッスン風景を撮ってもらったので、短いYouTube動画を作り公開しました。
それが結構好評で、少しびっくりしています。

片足バランス、皆さーん!これできますか?
「おー、できるできる!あれれ、おっとっとっと・・・」となって怪我しませんように
近くに何か掴むものがあれば、掴んでからやってくださいね。

だけどバレエをレッスンしていると、難なくできる。
簡単そうにみえるけど、実はとても平衡感覚(三半規管の働き)が必要。

そして「簡単、リラックスエクササイズ」として、肩を上げて落とす動きをご紹介しました。
これね、普段重力の中で生活している我々にとって、とっても効果的。
縮んでいる体を意識的に引き上げて(特に肩)それを落とすことで、背骨の重心線が生き返るんです。

これはお家でもどこでも簡単にできるので、ぜひ!やってみてくださいね。


この写真達は「空間の使い方について」説明中の様子。
踊りはそもそも「空間の中で動く」こと。
自分の周辺360度、可能であれば、今の自分より30㎝~1mぐらい大きくありたい。

元々人は”遠くを見る”ことで周辺の様子を探り、”近くを見る”ことで、文字などを学んで来ました。
今は全くそんなことお構いなしだけど、遠くの状況を知るのは、危険の察知にも繋がる大事な感覚。
なので背の高い人が「人よりも目立つから、小さく・・」というのはとても勿体ないのです。

スタジオにある時計の数字も使いながら、斜め上方向の数字はここだよ、と普段上の空間を意識しづらい人達に伝わるように説明します。
使えるものは何でも使うの☺️


バレエは、身体のことやテクニック面を覚えて学ぶのも大切だけど
「自分を取り巻く空気」として”空間の概念”があります。
それを大切に伝えているので、レッスンに来られている方達は理解し始めると上手になるスピードが速いです。

ご興味ある方は、ぜひ体験レッスンにおいでくださいね!



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「バレエの“伝え方”について考えた。」

指導する=教えることは人の価値観に入り込んで、下手をすると考え方を左右することにもなりかねない部分がありますよね。

私も昔は「こうしなさい」「こうあるべき」という指導の中で育ち、そのため「バレエは厳しいもの」という価値観が中々抜けない時期がありました。

けれど、30歳前後の頃に師事する先生を変えたことで、私のバレエとの向き合い方は大きく変わりました。

そこでは

自分の身体感覚 、感じ方 、身体的な理論と方法論を学び

おかげで一気に花が開くように、色々なことが出来るようになったのです。


ブログの過去記事で、“メソッドの違い”について触れたことがあるけれど、日本にバレエが広まる要因になったロシア式バレエ=(旧ソヴィエト)は

⚫︎命令調・指示が明確。言語で“形”を作る。

⚫︎教師が全体をコントロールする。

⚫︎生徒は「正しい答え」を求めやすい。

⚫︎再現性が高い 技術を大量に習得しやすい → だから上手くなる速度が早いケースも多い。

そして、私が大きく変化できたフランス式の特徴は

⚫︎感覚的・詩的。言葉より“質感”で教える

⚫︎身体の中の流れを重視。生徒が自発的に動きを探す。

⚫︎音楽性やニュアンスが育ちやすい → 芸術性、個性、余白が美しい。

これはどちらが上とかではなく

『指導者の性格によって相性がある』

“命令調の言い回しがしっくりくる生徒さん”

”詩的な表現で、急に身体が変わる生徒さん“

そのどちらも有って良い、という訳なのです。

さて、皆さんはどうでしょうか?個人的には両方のハイブリッドがオススメです😊

⭐︎久々にレッスン風景写真を撮ってもらいました。

「具体的で、とても分かりやすい説明。しかも相手に合わせて伝えてる」と(やったー✨)

指導に携わる側として、言葉や動きの伝え方を、これからも工夫して行きたいと思います。


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「ボディメイクストレッチandバレエレッスン」③プリエを行いやすくする簡単エクササイズ

バレエの動きは「プリエ」が一番大事。

だけど中々膝や足首の力が抜けない方は、「足を開かなきゃ!」と言う想いが強くて、ブロックがかかってる可能性があります。

(そういう状況はむしろ危険⚠️)

もっとスイスイと、楽に行える状態に身体を整える。そんな簡単エクササイズです。

バレエは下半身〜脚線で幾何学的な📐図形を作り、それらがステップになります。それには股関節の柔軟さが必要で、そのためにストレッチを行います。

ストレッチを効果的に行うには、その部位を普段からよく動かしておくこと。

このエクササイズはプリエが行いやすくなりますし、股関節周辺の筋トレにも効果的♪

ぜひ参考になれば嬉しいです。

⭐︎対面でレッスンを受けてみたい方は、土曜日定期クラスの第1、3週目のレッスンにて行っています。

ぜひお越しをお待ちしています♪


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「ボディメイクストレッチandバレエレッスン」②鼠径部を整える(鍛える)エクササイズ|動画

鼠径部(そけいぶ)って普段あまり意識しないかもしれませんが、股関節周辺にあり、リンパ節や動脈・静脈等が集まるとても重要な部位です。

バレエレッスンではよく「脚の付け根」という言葉で表現されますね。

今回アップしたショート動画は、この鼠径部を整えるエクササイズです。

ボディメイクストレッチandバレエレッスンでも行っていますが、足を上に引っ張り上げる感覚も伴うので、皆さん地味に「キツイ…」と仰る。

そう、キツイのよ。簡単そうなんだけど。

でもこれは

*脚を真っ直ぐに整える効果

*立ち仕事の人には、腰を守る効果

*膝とつま先を同じ方向に向けることで骨盤を閉じる感覚が身に付き
ガニ股防止や、長く歩き続けられる脚を保つ

等等色々な効果があると実感しています。
そして足を真っ直ぐに整える、というのは”筋力維持”
筋力の維持があるから、骨格が整う訳です。

『バレエを日常に活かそう』
というコンセプトで作成していますので、是非沢山の方に見て頂けたら嬉しいです!

下記の2クラスで学べます⬇️

⭐︎エクササイズボールを使ったレッスン/目白の杜定期クラスのご案内

⭐︎ よみかる北千住コアトレでインナービューティを目指そう



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身体の状態は、内側が7割外側が3割

11月に入り、めっきり寒くなりましたね。秋の心地よい時期、またもや短かったなー….

急に寒くなると、身体はそれに合わせようと自律神経が頑張ります。
だけど気温差の乱高下は、中々調整が難しい。
そういう時は「着る」または「足す」意識で、肌着を変えたり、スカーフを活用したりとか、時々に応じて変えられると良い感じ。


身体の状態を良好に保つには、食事が大切。
皮膚がカサカサしていると、筋肉も水分不足になります。
これ、結構大事なので、特に足の踵が荒れやすい方、普段から保湿しましょうね。

単にお水をしっかり飲むだけでなく、どういった形で摂るのがその時のベストなのか、という一工夫次第で、身体の反応自体も変わってきます。

最近、お味噌汁って最強!とよく思います。なんていうか心がホッとする。「汁もの」は偉大よね。

また、レッスンした後に温かいご飯と具沢山お味噌汁、そして味付きゆで卵(煮卵)という組み合わせが、疲労回復にはかなり効果的かもと感じるようになりました。

昔は結構「あれ食べて、これ食べて」と考えてたけど、それより内側を整える食材を選んだ方が心地よいことを実感。

身体が柔らかくなりたい方、ちょいとだけ、こういった点にも目を向けてみるのも良いかもしれません☺️

いつぞやの湯豆腐。最近は湯葉をよく食べるようにもしてます。



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