昨日腰についての記事を書いたので
ちょこっと仕入れた知識をメモがてらに。
腰の痛みがある場所と
痛みの原因の場所とは、違っていることの方が多い。
意味が伝わるかな・
腰が痛い!と言っても
発生原因の場所が、痛い箇所とは別なことが多い。
(おんなじこと書いてる 笑)
腸腰筋が凝ってると、凝りが骨盤周辺の腱を引っ張って
結果腰痛として、表面に出てくる。
(自分の場合、このパターンが多いのですが)
その場合、いくら腰をマッサージしても表面的な治癒にしかならず
痛みの原因になってる腸腰筋をほぐしてもらわないと、改善しなかったりします。
身体って奥が深いなぁーと思うのは
表面的な部分の怪我
(例えば転んで擦りむいた、指を少し切って血が出た)
であれば、即対処する方法が取れても
内部から痛みが出てくる場合、目には見えないので
その原因を探し当てないといけない。
これを、バレエのレッスンに応用するとしたら
表面的に形を直そうとしても、中々うまくいかないわけで
身体の中から、考えて変えていくこと。
自分が思っているよりも、強い力を出す必要が有ったり
些細なズレを直すための、より繊細は意識が必要だったりするのは
バレエを続けてる方であれば、きっとお分かりですよね。
そういった意識=認識が
結果症状の改善や向上に
また、より大きな怪我を防ぐことに繋がるのですから
「このくらいなら・」と放置しないことも大事ですよ、と教わりました。
細かいこと、なんだけど
結果自分のためになるのなら
心がけた方が良いよな、と思う次第なのです。

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