「上達」するってどんな感覚?

ブログでは時々「バレエが上達する方法やヒント」を書いていますが、そもそもそも“上達する感覚”が分からないと、道は長いですよね。

【踊りが上手な人の特徴】

  • 踊りの基礎がしっかりしていて、正確
  • 人が見ていないところで努力している
  • 自分の踊り(動き)に自信を持ちつつ、謙虚
  • 普段からいつも踊りのことを考えていて、アウトプットしようとしている
  • リズムがしっかり取れて動ける=音をよく聴ける
  • コミュニケーション能力が実は高い
  • 心から踊るのが好き

と、こんな要素があると思います。

上達のために柔軟性を向上させたり体幹を鍛えたりするけれど、それはより良い身体表現のため。またリズム感は音に合わせて踊るには不可欠なので、正確に聴く力と“間合いの溜め”といった部分も使い分けられるように練習します。

逆にどういったのが「踊りが下手に見える」かというと

動き全般が小さく相手に響かない、リズムに合っていない、正確さが足りないので動線が曖昧

といった感じでしょうか。

また更に「美的に見えるライン」まで加わりますが、それも上達すれば自ずと自分の身体から生み出せます。

まずは【踊りが上手な人の特徴】に近づいていくこと。これが分かってきたら、「上達した感覚」も必ず掴めてきますよ🩰

上達のヒント、いつもレッスンでお伝えしています。


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「痛い」or「痛くない」

穏やかな3連休でした。陽気や体調のせいか眠気に見舞われることが多かったけど、休日の夕方頃になるとスッキリ。

先日生徒さんと話しをしていて、朝起きる時にどこも痛く無いか聞いてみたら痛くないと。私痛いことがあるんですよね、良いなぁ・・痛く無いなんて。

動いた後の筋肉痛とは違う痛さ。起きがけにちょっとメリメリする感じのがあって、でも活動し始めると少しずつ消えて行く..起き上がる時はいつも横に転がるようにして起きます。身体に負担かけない起き方。

「痛みが無い」のはラッキーです。何十年も身体使ってると不具合が出てもしょうがないけど、整えて活力の元になるものを食べて、今年の目標や課題に向かって行くのが一番。筋力もまた付けていかなくちゃ。

今年は特に夏、舞台出演のお誘いがあったので、頑張りたいと思います。


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(案外難しい)舞台鑑賞の感想

時にブログ記事でアクセス伸びるのが「舞台公演鑑賞記」ですが、実は中々書くのが難しい。

推しダンサーも今は特に居ない身なのでどうしても全体的な捉え方になるし、それに感動よりも先に気になる部分もが見えると、そちらの印象の方が強くなったり。舞台は特に人の力で良し悪しが決まるので、それを上回る「何か」が出せるのが、優れた表現者なんだろうなと。

特にバレエやダンスはスタイルや顔、手足の長さ等で観客を圧倒させることができます。でもそれだけで満足しないのが観客。やっぱり踊りを見て感動したい。舞台の格や空気(エネルギー)を期待して行って、ん?あれれ?と感じたらそれを言いたくなるもの。それは私ももちろんあります。

自分の審美眼や生理的な感覚等、色々なものが「今日それを見た」時にワーと噴出してくるものなので、感動できたらラッキーだし、残念に感じるならそれも仕方ないのかもしれない。

むしろ何でも褒めるよりかは全然良いと思うし、そしてそれをどう言葉に残すか、なのかなあと思ったりします。

⭐︎昨日のブログ、表現は自分自身も読んでみてくださいね。


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表現は自分自身

私は舞台を観に行った時、いつも踊ってる人の身体をジッと眺めています。演劇の時は演者さん、音楽の時は演奏者や指揮者など。

演劇も音楽も踊りも見た直後から消えて行ってしまうけど、自分の記憶の残像にはそこで動いていた人達の動きや情景が鮮明にあるから、感動するんじゃ無いかなあと、そんな風に考えたり感じたりします。

バレエを教える時、人の身体から良い動きが出てくるように気を配ります。身体の使い方もだけど、発するエネルギーも高めてもらえたら嬉しい。

表現は自分自身の身体を使って行うことなので、普段の思考パターンが習慣になり、動き方の癖として表れる。なので「踊りはその人自身が見える」と言われるけれど、実はそんなに怖がることでも無い。

「知らないことを知る」気持ちで毎回レッスンに臨めば、少しずつ確実に変わっていきますよ。


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文化的な薫り〜みっこさんのサロンコンサート

先週の日曜日に、ピアニストみっこさんのサロンコンサートへ伺いました。その前にバレエ公演を観た後だったので、かなり大急ぎでの移動と少し遅刻でしたが、何とか間に合った!

サロンコンサートの模様は、みっこさんのブログでぜひ。

渡辺智子オーボエコンサート&ワークショップ

オーボエと言う楽器、劇場でオーケストラ付きのバレエ公演がある時よく奏者の方が調律していますが、一番最初に響く「ラ」の音を吹く役目があるんですって。それが案外難しいし緊張するのだそう。へええー

コンサートの曲目の中にラヴェルの”ボレロ“があり、最初のさわりの部分を電子太鼓で叩かせてもらいました。

「タンタタタ、タンタタタ、タンタン、タンタタタ、タンタタタ、タタタタタタ」

これが案外難しい。自分だけでリズムを取るならいいけど、オーボエの「ターララララララ、タッタララー」と言う音色が重なると引きずられるのです。(一応、ボレロは何度も観てるから分かってる気にはなるんだけど)

踊る時にメロディは聴きつつ、リズムに則って動くことで音に合うことを改めて実感。

演奏の合間に智子さんが楽器の説明等も入れてくださり、楽器への親近感がまた新たになりました。

素敵な演奏を聴いた後にはみっこさんお手製のお料理を頂きながら歓談。あぁなんて文化的なのだろう♡といつも感じる時間、今回も大変楽しかったです。

ブログからお借りしました!

3月の末、幼稚園バレエのお子達をみっこさんのピアノ発表会の中で踊らせて頂きます。今絶賛練習中。色々なことを感じてもらえたら嬉しいな。


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「バレエが好き」VS「バレエを活かして何がしたいか」

昨日ライムライトさんが、YouTube動画で面白いことを仰ってました。

「テーマを特に決めないで何かをしようとした方が、上手く行くこともある」
それは私も「確かに・・」と想ったりします。


毎日ブログ書いてるけれど、特に「何を書こう?」と決めている訳ではありません。夜に考えていたことが、朝起きたらすっかり忘れて分からなくなっていることもあるし(笑)
なので、行き当たりバッタリ的なことが多いです。

だけどさすがに、そのような状態のままこの先行くのもなーと思うので、なんとなく一つ思い浮かんだことがあれば、綴るようにしています。

さて【バレエが好きな人】にとって、【バレエを踊りたい】ことがまず大きな目標になるんじゃないかなと思います。あの作品、この作品・・自分が踊れるうちに挑戦したい!!という方もきっと多いことでしょう。
でも中には【バレエが好きだから、それで何がしたいのか?】と、考える人もいます。
私は最初の頃【バレエが好きな人】でしたが、その後【バレエが好きだから、それで何がしたいのか?】に、なりました。
それは今後どういった方向性になるのか、今探っている最中だったりします。

「好き」と言う感情=対象への強い想いは、時に自分の目を曇らせるというか。
時に自分がこれまでかけてきた情熱(時間やお金)と、天秤にかけようとする。これは無自覚なので良い悪いではないけど、「好き」と言う想いのみで自分を保たせるのってすごく馬力が要ります。

でも【それを使って何がしたいのか】と考えられるようになると、「オチ」というか「方向性と最終地点」の可能性が一気に増えて、細く長く楽しめるような気がするのです。

もちろん「◎◎の作品が踊りたい!」と言う目標は持って全然良い。だけどそれが終わったら燃え尽きてしまうということが無いためにも、(時に女性はバッサリと切り捨てがちなので)自分はどちらの気持ちで臨んでいるの?と考えてみることも大事かなと。

そうなるときっと、レッスンに向き合う考えも変わってくると思います。

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バレエやダンスに”関心が無い人”の心理を想像してみる

今日はこんなお題で、書いてみます。


バレエが好きな人は「好きな人」同士で話が盛り上がるもの。そのため色々な意見も飛び交いますが、様々な見方をお話するのは世界観も広がり楽しいです。

私は割と様々な職業の人と知り合う機会に恵まれていて、しかもバレエやダンスに関心が無い、という友人が居ないのです。それって実はかなり恵まれていると思うのだけど、そこまでじゃない人とは「知らない故に関心を持たない」のかなと。

個人的には「追々知って行けば良いんじゃない?」と思うのですが、「知らない故に関心を持たない」というのは、多分一生”触れることも無い”という考えになりがち。
”興味が無い”のも個人の自由だけど、仮に今向かい合って話している人が自分にとって「自分の知りえない世界」に居る人だとしたら、何かしら会話の糸口を見つけていくと思います。


と言う前置きから”関心が無い”人の心理を勝手に想像すると

①「面白さを知らない」
②「幼少の頃に、良いものに出会っていない」=周りに関心がある大人が居なかった
③「ダンスを始めとした身体表現への審美眼が乏しいため、興味が持てない」
④「文化的なものに接する機会が昔も今も余り無い」
⑤「テレビで見た、歌手等のバックダンサー的なことしか分からない」

なのかなぁ・・と、勝手に想像したりしています。

私は中学時代にふとした事から古いミュージカル映画にハマり、勉強するフリしてコッソリテレビで映画をを観ていたことが沢山ありました(笑)今と違って深夜枠によく映画を放送していたのです。ウェストサイド・ストーリー、雨に唄えば、王様と私、メリー・ポピンズ、会議は踊る、おしゃれ泥棒等等、古い映画ばかりだったけど、かなりの数をワクワクして観てました。どれを観ても圧倒されて、本屋さんでは映画俳優の本を立ち読みしてたり。
手前味噌ですが、この経験のお陰で会話の引き出しが多いらしい。

こうやって書いてみると「ふとしたこと」って、大事なきっかけなんだなあと思います。仮にもしこの記事が「ふとしたこと」になれば幸いですが、演劇でも音楽でも良くて、何か圧倒されるものに出会う、観るきっかけになるのは、自分の意思で動ける大人の方が実は可能性が高いんじゃ無いかな、と感じています。



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「観劇のハードルを下げる」方法を考える

久々に降った雪の朝。今日無事に幼稚園バレエに行けますように..(ウチから移動だけで1時間半強かかる場所まで行ってます。)

さて先日、観に行った“ダンス・ヴァンドゥⅡ”でのこと。とある親子連れ(お母さん、娘さん=年長さん?ぐらい、お祖母様)が近くの席でした。
娘さん、かなり大人しく観ていましたが、やはり途中からは飽きちゃったようで、そうなると物音が始まり…。でもお母さんはかなり観たいようで、のめり込んでる感じでした。すると今度は子供のヒソヒソ声が増える。

ふと思ったのが

未就学の子が舞台観る場合、噛み砕いたあらすじがあると良いのかも?親もきっと深くわからないまま見せてるはずで、お話しに魅かれて踊り観るんじゃないかなあと。
動きはわからなくても音楽はある、音楽が最初は助けてくれる。

親が見たいから舞台に連れて来るケースもある。そういう場合に飽きやすい子向けに何か配慮できることは、あらすじとか解説じゃないかなと。

子供向けの作品を考えるのも良いけど、抽象的な作品だったらそれへの解説とか、何かしらストーリーを膨らませてあげたら、多分観るハードルは下がるはず。

私が子供の頃よくバレエを観に行った「親と子の劇場」(当時の文化庁事業)は、観劇のための事前心得的な冊子があったように記憶しています。それを事前に読んだり、開演前に分かりやすく説明してくれるナレーターが居たお陰で、舞台を観る事を楽しめたのでした。

そういった一手間、復活させてみても良いよなあと感じた次第です。


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舞台鑑賞:ダンス・ヴァンドゥⅡ

こちらのチケットをお譲り頂き、鑑賞してきました。ありがとうございました。

バレエの作品を鑑賞する時、プログラムに解説があると助かります。へえ、そうなのか〜程度の理解で良いと思うし、後は実際に観た時の自分の気持ちを大切にする。

作品の中にダンサーがいるので、👏な気持ちになることもあれば、なんか今一つ物足りない..と感じることももちろんあります。なので感想は一旦心の中に仕舞いたいから、1人で観に行くことが多いです。

今回一番印象に残ったのは「アルルの女」。ああいった狂気って実は誰でも持ってるんだよなぁと。それを小説にした人、そこからインスピレーションを受けて音楽にした人、バレエ作品にした人、それを踊る人がいて、観る観客が居る。

なので良い作品だなぁと心に残るものは、自分の中にある感情を呼び覚ますと言うか、琴線に触れるからじゃないかなと。

ダンサーはその役割をしてると思うと、自分ももう少し頑張ろうと身が引き締まります。


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「100点じゃ無くても良い」続き

先日の記事について、もう少し深めてみます。

ちょうど友人と久々にオープンクラスに行った際に、彼女のフッと出た一言からヒントを得て書いてみた記事。

お互いある程度バレエのキャリアを積んで来てる中、昔とはまた違った目線で自分を見て、そして他者も見て思ったりする。

踊りって結局最後は「自分から出るエネルギー」だと思う。

小さい子見てると、有り余るエネルギーで大騒ぎしつつ、本当にちょっとだけの集中力で覚えながら進む。飽きっぽいし、だけど楽しいと言う。

美しいラインや型、それが分かるのが一歩進んでものを見てる証拠なので、自分のエネルギー量を活かしながら動き、その時間に陶酔する。

そんな練習時間をもっと取りたいものです。それがクリエイションで、突き詰めれば、普段のバレエクラスでも十分行えるものです。


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