昨日は「腰が痛い、背中が疲れてる時のストレッチ」を書いてみました。そこで日常での「背中の疲労感」の感覚を、少し言語化してみます。
- どんよりする
- 重たい
- 肩甲骨付近が痛い
- 腕〜肩が詰まったような感覚
- 首が上手く回らない
- スッキリしない
- 肩甲骨付近が詰まった感じがする
等等、こんな感じかな(個人的感想)
この感覚が「凝り」です。筋肉が常日頃ぎゅっと頑張ってるから、そこに疲労物質が溜まって固くなります。
凝って固まった身体は、自分の中心にむかって力を引き込もうとします。
以前の記事に繋がりますが、これが癖。
凝りを取るには負荷がかかった部分を動かすこと。初期段階だとストレッチやバレエのポール・ド・ブラの腕や肩を動かすことで、血行を良くすることができます。予防や痛みが酷くなった場合は、鍼灸やマッサージが効果的。
ポールドブラの5番ポジション(アンオー)は、腕を上に引っ張る力も身に付くので背筋も伸びる。
バレエをフィジカル面だけで追いかけると、踊りの表現の部分から逸れがちになるので、それは私は余り好まないけれど、でもやはり良いことが沢山あります。
習慣化していくことで、強い身体になって行きましょう。
Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
「エレガントにバレエを踊りましょう」
バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています。
日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。