50代〜も美しく!リカバリーストレッチ&バレエレッスン、ストレッチ編動画公開

今日は春分の日ですね。昨日は朝は大雪、午後からは晴れという、目まぐるしいお天気でした。

先日ブログでお知らせした、動画の本編をアップしました。

(追記)不都合が見つかったためアップし直しました。

こちらの動画では、先日行った「リカバリーストレッチ&バレエレッスン」のストレッチ編をご紹介しています。今回は受講生の方にもご協力頂き、ほのぼのした雰囲気にもなっています(ここ大事!笑)

実際のクラスは40分程度、編集で20分程度にまとめました。お喋り部分は少し割愛したものの、その日のクラスの雰囲気は殆どそのままです。

タイトルに50代〜も美しく!と付けたのは、50代は色々揺らぐけれどまだまだ元気なので、これから身体を整えることが習慣になると、この先10年後や20年後も元気でいられますよ、という想いを込めていて、それが美しいということに繋がっていくよね、と思っています。

習慣化で手に入れられるなら、こんなお得なことはありません!😊

バーレッスン&センター編も現在作成中なので、ぜひ楽しみにお待ちくださいね。

また実際のレッスンにご興味を持ってくださった方は、体験レッスンもございます。ぜひ下記のHPリンクからお問い合わせください。お待ちしています。


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「雨に唄えば」Singing in the rain~今観て想うこと

「午前10時の名画」というのをふと見つけまして、観てまいりました。
個人的に懐古趣味的な部分も多々ありまして、中学生の頃に深夜番組でコッソリ見ていた映画等、大好きです。

何十年ぶり?に観たのもあって、こんなストーリーだったかぁ・・と思いだしました。
1952年のアメリカ映画。圧倒的なダンスに惚れ惚れ。大スクリーンで観るのはやはり楽しい!


当時はダンス映画=いわゆる「ミュージカル映画」が大流行だった時代らしく、役者自身による「歌や踊り」が映像でしっかり残っています。

このクオリティの高さと、観た後に笑顔になれるシンプルなストーリーが良い。この映画が後々当たった理由でもあるそう。

有名な雨の中でのタップダンスのシーン、色々エピソードを読んだけど、二日間かけて撮影し、ジーン・ケリーは40度の熱を出して踊ったのだとか。

こちらもエピソードを調べて分かった“シド・チャリス”。素晴らしい美脚と踊りを見せてくれます。ロシアのバレエ・リュス出身だそうで、今でいうネオクラシック的な振り付けを、二人で踊っています。


ダンスは世界共通言語だなあと改めて想った時間でした。そして品が良い。たまには昔の映画を見直すのも良いですね♫


【お知らせ】

3月15日に開催予定です♪

1日WSのお知らせ/リカバリーストレッチ&バレエレッスン

ストレッチのゆったりした時間と、身体を動かして脳を活性化させる時間の両方をお楽しみください♪

現在ご予約受付中です。ご不明な点は、お気軽にお問い合わせくださいね。


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「しんどいことを考えない時間」➡️リカバリーの元

先週のよみうりカルチャー発表会から早1週間経ちますが、出演されていた他のジャンルで圧倒的に多かったのがフラダンス。

年齢層も高めで、鑑賞していた方曰く「ゆったりした踊りが多かった」とか。そんな中にバレエの作品が登場すると、一気に空気感が変わる!と感じたそうです。衣装の見せ方も違ったりしますもんね。


なぜ人は踊ったりするのかな、と考えることがあるけど、特に

【大人は生きてるだけで色々ある】訳で。


心をホッとさせるには
「しんどいことを考えない時間」
も大切で、そういった隙間や余裕を持てることが、結局生きる原動力になるんじゃないかと。

もちろんそういった時間の使い方は人それぞれですし、目を背けて逃げちゃいましょ、と言うことではありません。

バレエのレッスン、細かいこと言われたりするけど、それもまたヨシ。綺麗な音楽と一緒に身体を動かすことで一旦頭の中を掃除して(隅に置いて)リフレッシュ出来ますよ♪


【お知らせ】

3月15日に開催予定です♪

ストレッチのゆったりした時間と、身体を動かして脳を活性化させる時間の両方をお楽しみください♪

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過去ブログ”掘り起こし”への雑感

昨年末からブログ更新を減らします!と宣言し、だいぶそのペースにも慣れてきましたが
SNSで「今日の掘り起こし記事」と題して、今でもアクセス数がぼちぼちあるものや、これ昔の記事だけど紹介しよう、というのを流しています。

再度流布するわけですから何を書いていたか読み返すのだけど、今でも近い考え方のものや、またはもう違うものもあったり。
ただせっかくなので、全部残しておこうと思ってます。その当時はそう思っていた訳だから。


昨日掘り起した記事がこちら

今年、また短大時代の友人達が大いに関わっております。
見に行こうかな・・✨


そして今年の8月に30年?ぶりぐらいに同期達が少し集まり、踊る機会に恵まれました。
振付リハーサルに参加してきましたが、楽しいねぇ。踊るっていいねぇ。
緩やかなコンテンポラリー的振付です。少しずつクリエーションしていくのが本当に楽しい!

踊(おど)る阿呆(あほう)に見(み)る阿呆(あほう)、同じ阿呆 (あほ) なら踊らにゃ損々

という言葉があるけど、私たちの年代はまさにそれを地で行ってたかもしれない。
今のように沢山コンクールがある訳でもなく、正しい身体の使い方なぞも学べず、教室の先生はめちゃ厳しいし、休みたいというと怒られるし(笑)、だけど皆が踊る阿呆状態で頑張っていました。
どこか汗臭さもあり、でもそれが踊りだ!みたいな部分があったな。


ブログを掘り起こしていくとそんな過去も振り返れて、また変わりつつある価値観に対しても少し抗ってるようにも感じます。
圧倒的に今の方が「自由」で選択肢が多い。(もしかすると)私もそうなるように変えてきたうちの一人なのかも、と思ったりしています。



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ENB(イングリッシュ・ナショナルバレエ)の白鳥の湖、映画館で観てきたよ

映画館でのバレエ鑑賞、時折楽しんでいます。
実際に舞台に観に行けたらいいけど、そうもいかない時は有り難いですね。

今回はイングリッシュ・ナショナルバレエの白鳥の湖収録を、映画館で観てきました。
アルバートホールってとっても大きい。円形劇場みたいな感じ??
最近は海外のトップバレエダンサー達(オリンピックで言うとメダリスト級)が、人を沢山集められる場所=ローマのカラカラ遺跡とかで、ライブコンサート感覚でバレエ公演を行っているのをSNSで見かけたりします。集客力が何千人規模、チケットの売り上げもすごいだろうな。
何よりも劇場がエンターテイメントの場所なんだなぁと思います。

今回の白鳥の湖も、エンタメ的なバレエだなぁと感じました。
まず60人もコール・ド・バレエの白鳥たちが登場したり、最初の場面でバック転ピョンピョン行うダンサーがいたり。
素直に物語と照らし合わせると、60人もの白鳥たちって、元々はオデット姫のお付きの人達ですから・・そんなに沢山いるんかい、とか。またバック転できる人がそもそも王宮にいるのか?というツッコミも、心の中でちらほら。
だけど「物語への誘導」はやはり上手なのです。
そしてカメラワークが上手い。もう少し遠目でも良いかな、という場面もあったものの、疲れることなく飽きることなく、見れたのは良かったです。


白鳥の湖というお話、もう有名すぎて今更説明要らないけど、やはりドラマ性は不変。
音楽はチャイコフスキー作曲。IMAXのためサウンド力はすごいし、オーケストラの演奏も良い。

古典バレエではあるけれど、超絶技巧な踊りで魅せる現代的な白鳥の湖。これまで何度も出演してきた作品だけど、一つの進化?を見た気がしました。(出演者達も多様性)

⭐︎2/6までだから見れたら良いね、と背中押してくれた友人に感謝です☺️


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目を瞑ってバーレッスンをやってみる

2月に入り、節分・立春と過ぎたけど、寒さは今が一番厳しい時期ですね。
先日の子供バレエ発表会後、ふとホッとした時にどうやら風邪をひき、なんとか快癒中。
熱も出なかったので良かったです。

風邪をひいた時、大活躍するのが「梅干し」。そして今回から「湯たんぽ」も仲間入り。
梅干しはクエン酸が身体をスッキリさせてくれ、解毒作用が高まります。
普通に梅干しご飯にして食べるのも良いし、お湯の中に梅干しを入れて梅肉をかくはんさせて飲んだり。

湯たんぽは肺の近く(鎖骨~胸骨周辺)や、仙骨(腰椎)付近をじんわり温めることで肺が温まり、咳が出にくくなるのを実感しました。
そしてお薬も飲んで寝る。これが一番効く!
【お薬が効きやすい身体の状態】を作りだす、ということも大切です。



表題の「目を瞑ってバーレッスン」も、【お薬が効きやすい状態】を作ることに似ている感じ。
目を瞑ると当然何も見えないけど、他の感覚が敏感になる。
例えば光の感覚=”明るさ”に敏感になったり、頭を上に引っ張ろうと姿勢を保つ感覚=”バランス感覚”が活性化したり。
そのため身体の力が抜けてほぐれやすくなり、そして気持ちよく汗がかけるようになったり。
(注)人によっては、目を閉じることで恐怖感を感じる人も居るかもしれません。その場合は無理しなくて良いと思います。またバーを持っているため、転ぶことはありません。


老化することは、それらの感覚が弱まっていくことも指していたりします。
筋力の低下とか、皮膚がたるみだしてしわになるとか、そういった「見える部分」のこともあるけれど、感覚機能が低下していくことも「老化」。
「劣化」は、備わっている感覚が閉じることを指すそう。いわゆる”後退”ってやつ?

私は若い頃のようにずっと居たい、というというよりも
できるだけ自分で出来ることを継続させたい、そのバロメーターとして長く続けてきたバレエという物差しがあって、時々舞台にも出て、そして指導もしていきたいなあと考えてる次第。

そう、肉体はずっと同じままじゃないから。


☆ちょっとした実験☆
センターレッスンも、少しだけ目を瞑ってやってみると面白い発見が!
正面を向いているはずだったのに、終わると必ず左右共に「45度」斜めを向いていたのです(笑)
これは練習していくと、正面に向き直って終われるようになるのかな????
先日は自習でやってみたけれど、そのうちレッスンを通して、受講生の皆さんたちと試してみたいなぁ。

変なことやらせるわね、と思う方もいるかもしれません。(笑)ですよねぇ。だけどバレエのレッスン、ではあまりやらなくても、他のジャンル(コンテンポラリー等)でやったことあります。
その時はビックリしたけれど、そんな方法もあるんだなあと。

身体の感度を上げて行きたい方、ぜひお待ちしています。



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子供達のミニ発表会、無事終演!

先日の日曜日、千葉県習志野市にある幼稚園の課外授業にてバレエを教えている子供達のミニ発表会が、無事終わりました。
ご来場くださった皆様、温かい拍手を本当にありがとうございました。

兼ねてより、幼稚園の子ども園移行に伴い課外授業の枠が縮小になり、2017年から始めたバレエクラスは今年度で終了してしまいますが…(現在新たな場所を探し求め中)発表会は皆とっても良い出来でした👏

そう、皆成長したんです..心も身体も!

去年と今年も、友人のピアニスト山本実樹子さん主宰・ミントの森ミュージックスクールのピアノ発表会内でジョイントさせて頂きました。
「演奏とバレエ」の違い、お客様には大いに楽しんでもらえたんじゃないかな、と思っています。
毎回多彩な楽器演奏を楽しませてくれる発表会です。

今回年長さんは「ちょうちょう」クライスラー作曲
小学生は「青い鳥のバリエーション」チャイコフスキー作曲
を、今の習熟度に合わせてに改訂振付。
最後は全員で「くるみ割り人形よりキャンディ・ボンボン」を踊りました。

私も最後の曲には出ることに…(先日ちょっぴり振付を変えた時、普段しっかり覚えてる子がちょっと慌てはじめ、それからどんどん全体が早くなっていくのが心配で😅)

当日は殆どアップもできず、(一応)ポワントシューズ履いて舞台へ(汗)
自分のところは即興で形にしたけど、懸念だった箇所は何処へやら(笑)なんだ、皆できるじゃない!笑

そういった「本番への強さ」は、きっと感覚的に覚えていくものなのかもしれません。
踊り終わった後のロビーでは保護者の方達がとても喜んでくださり、頑張った子供達も嬉しそうでした。
子供達のお祖母様達からも、孫の成長を喜ぶ声を伺ったり。

それが何より一番!


今回は友人の宮澤君(https://www.instagram.com/mizryon/)に舞台写真撮影をお願いしました。
舞台全般をこなす彼はポーズ写真等の際、的確な言葉で子供達を誘導してくれて感謝♪

みるみるポーズが綺麗になる姿は、可愛らしかったです。

頂いたお花がいい香り!

お写真ができたら、ぜひ載せられそうなものはご紹介したいですね。
楽しみにお待ちください。


子供達を帰し、衣装の箱も送った後に劇場に戻り、続いている発表会の演奏を聴きつつ
「演奏も踊りも、人生の営みの一つなんだなぁ」と思いました。

それをやりたい、と思った人は頑張ればいいし
もちろん、別のものを選ぶ選択肢だってある。

自分の選んだものを、より自然にそして気負いなく、ニュートラルに行えるようになるまでは確かに大変だけど、そのことに夢中になって取り組めば、良いんではないのかな、と。
自分が選んだものに取り組むことで新たな自分の一面が広がるなんて、人生冥利そのもの、ですよね。

ぜひ、バレエのレッスンにいらしてみませんか??^^



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写真展「続・水の州(くに)へ・・」のご案内

今日のブログは、私の相方(写真家)が現在神戸阪急にて写真展を開催中。
そのご案内です。

個展の様子を送ってきてくれました♪

会期は1月22日(水)~28日(火)
※最終日は午後4時終了
詳細はリンクのInstagramをご覧くださいね。


彼は「写真に見えないような写真を撮る」人でして、カメラという人の眼を元に、より質を上げられる媒体を武器にしつつ、いつもすごいもんを撮ってきます。
でも撮ってるのは人だから、光やタイミング、状況を瞬時に読むんだろうな。
様々な要素を集約してその瞬間を捉える訳で、ある意味動物的なカンなのかも?
写真は一瞬を切り取るけど、その一瞬を選び切り取る力を持ってる人が撮るとこうなるのかなと。

関西方面にお住まいの方、お時間ある方はぜひ、神戸阪急までお出かけいただけると嬉しいです♪
ぜひ、見てやってください。どうぞよろしくお願いします。




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胸骨が使えてないと困ること

これまで結構”身体に関する記事”をアップしてきました。
自分の身体に関心を持つ、というと大袈裟だけど、「気を遣う」のではなく「良いところを伸ばす」ようにするのは、大人でも可能なんじゃないかな、と感じることが増えました。
あ、いやむしろ、大人の方が考える力があるので、向くかもしれない・・・なんて。


今日のお題でもある「胸骨」は、案外おざなりにされやすい部分。
だけどよく幼稚園バレエの保護者の方からは「うちの子、体幹弱くて・・」という言葉を聞きます。
実はとても関係がある部分で、この胸骨が上手く使えていないと、色々困ることがでてきます。

この動作、肩を下げて天井を見てるけれど、案外「肩が上がる人、多いよね?」
なので、首が上手く回せてなくない??あれれれ??
という状況を見かけます。
でもご自身では、出来てるつもりなのです。頭部を後ろにするときに肩が上がるのがセットなんて
自分の胸部で頭を支えていられないから、なのに。
それは知らず知らずのうちに顎が前に突き出るようになり、腹筋で腰が支えられなくなり、身体が縮んでいく。
そうなると、自分の持つエネルギーもすんなりと出にくくなり、衰え始める。
でもそれって、自分で気づくことは中々無いです。(私みたいなタイプだと、すぐ気づくけど 笑)

大人の場合だと上記みたいな感じですが、子供の場合も「柔軟性が向上しない」し、腰痛にもなるし、スラっと伸びたスタイル、とは程遠くなる。

「胸」は、エネルギーが上がった状態を感じられる箇所だと思うのです。肺や心臓がある大事な箇所。
ドキドキしたり、ワクワクしたり、落ち込んだり、悲しんだり、感情の影響を受けやすい部分でもあって、その部分は柔らかく、しなやかでありたいものです。

その他にも困ることは多々あるのですが、今日はこの辺で。


クラスレッスンの最初には必ず、エクササイズを行っています。ストレッチは足だけのものではありません。上半身は特に最初に動かしておくと、踊りやすくなりますよ♪

身体の可能性を高め、血流を良くしてスッキリできる状態になりたい方、一度体験レッスンにお越しくださいね。



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「リハーサル」と「クラスレッスン」の違い

年末からブログを書く頻度を減らして、内容を充実させようと試み中。
(SNSには過去記事掘り起し、等もやってますが 笑)
定期的にアップする曜日がまだ掴みづらくて、週明けと週末に2回、というのも良いのかな?と探っている最中です。


さて、今回はリハーサルとクラスレッスンの違いについて。
仮にクラスレッスンの時間内に「作品を練習しますよー」であったとしても、その5分または10分間はクラスレッスンとはモードを切り替えてみると良いのではと常々思っています。

【クラスレッスン】は例えるなら、固い土を耕して(掘り起こして)ゴミを取り除き、フカフカにして良い状態に持っていく作業。要は手入れの時間です。
良い状態にするために入れ替えたり補ったり、諸々の作業を行うように「さて、レッスンするよー」となった時、これまで教わったことや、今日の注意等を随時受け取っていくことが大事です。
そして自分にとって「今日はこれが最良!」と思える部分まで上げていく。
全て完璧じゃなくても良いから、納得できた、というのが良い練習をした後の雑感。

【リハーサル】は、自分は良い状態であることが前提として(一応)備わってます、やれます、というのが暗黙のお約束。これは体調も含め覚える力とか、作品として完成させていくための好奇心とか、そういったものが割と強く出るかな。

まだ体の使い方が上手く行かないとか、覚える力が弱くて振り覚えが苦労するとか、リハーサルの段階で課題が満載なこと、大いにあると思いますが(かつて私自身もそうだったけど)”覚えられないのは

吸収できるスポンジが固い”せいだと思うのです。

覚える気が無いとかそういう事でなくて、今は良い状態にない=精度が低い、ということでもあって。


まず、自分が持っている踊りへのイメージと現実との差を縮めていくことが大事。
踊ってる姿が~!となりがちだけど(それも分かるけれど)『全体像を捉えて、自分をその中に当てはめる』こと、やってますか?

踊るためには色々な約束事があります。大抵の場合①順番を覚えて②先生の注意に従って、出来ていない部分を直して③スペーシング等を覚える
という手順を踏みがちだけど、本来完成形はこの3つが全部そろってるから◎なのであって、一つずつ直すと、前回直ったことも次には忘れる可能性があります。

ここで、リハーサルでの重要ポイント(優先順位)は、仮に振りがすっ飛んだとしても、スペーシングが出来ていたら覚えきれてない振りはそこを復習すれば良いし、先生の注意は細部への意識に関することが多い訳ですから、振り覚えに自信が持てたら、そういった注意もすんなり頭に入ってくる、という相乗効果を生みます。

よく「必死になって」いること=頑張る、と捉えているのを見かけます。
人は「そこ、違いますよ」と指摘されると慌てるし、パニックになりやすいけれど「何が違ってるのか」と、冷静に観察することをしてみましょう。
そしてどうしても「違いが分からない」場合は、一旦置く。
リハーサル時、他は大体できつつあるのに、たった1か所の「違っているところ」に拘ることで、ものすごく疲弊することがあります。
結局「覚えること」が優先で全体のニュアンスを掴むことができないと、何度お手本を見ても理解できない状態になってしまう。違ってるのは「見えているものが違うから」で、改善するには見方を変えなくてはいけない訳です。

バレエ作品の練習は一つの高揚感があります。そのため作品のリハーサルになると出来ちゃうけど、普段のレッスンに戻ると出来ない、という逆転現象も実は起きたりもします。(ただ、確率は余り高くないかも?!)
だけど、出来なかったことができるなんてある意味すごいことで、そこには「自分の気持ち」が大きく関わっていると思います。大抵無心で余計なことを考えてない時に、案外フフっとできちゃったりする。
そういった感覚はぜひ大事にしてください。
そして確実なものにしていくためにも、自分の精度を上げて行ってみてくださいね。

☆もしご意見、ご感想ございましたら、お気軽にコメントをお寄せください。また作品を踊る際のアドバイスが欲しい方、個人レッスンも承ります。



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