まるで骨格改善!?生徒さんに言われたバレエ指導の効果

「先生は、体の使い方にとても詳しいですね」

そういった声を、昔から本当によくいただいてます。ありがたい。
それはやはり、身体の使い方をうんと学んだ時期があるから今に至るのだけど
過去に「自分が上手く自分自身を扱えていない」時期があったから。

なので、生徒さんの身体を見ると「あ、ここだ・・」という改善点を見抜きます。
大抵は洋服やレッスンウェアを着てるから、外見は◎なんだけど
骨格という点については、服を着ていてもわかります。

お腹の引き上げ部分、膝が入りやすい人の対処法(反張膝)、上半身の力みや不必要なぐらい強い腹筋とか、「あれれ?」という部分を見抜いて「ここ、上げて!」と実際に触れたりします。
※最近はむやみに人の身体に触れることが難しいため、必ず前置きしてから行なってます。



さて少し前の世代、バレエの先生達は美脚の持ち主が現れると
「なんて綺麗な足なの!私がバレエ向きに仕上げてみせよう!」的な考えにもなりがち(だったように思う)

実際私も、過去にこれをやられたことが幾度もありまして・・
それって先生が理想とするラインやん?そんなん無理無理!と何度も拒むものの・・・
「えい!」と膝をねじられたり、足首や踵を無理やり押し出されたり・・
実際にそれで痛くしちゃったこともあります。

それは本人の意思に反しての方法なので、今の時代には全く相応しくないと思っていますが
私のレッスンの際は【その人の身体の、鍵がかかっているところ】に触れるようにしています。

そのカギを開けるか開けないかはその人の状態によって「よし、いけそう!」とか「まだ早いな」と思うのですが、それはなぜかというと、

体の硬さも、実はその人を守っているもの


だったりするからです。


私の指導の極意は
「まぁ取りあえず、柔軟と筋トレしておいてくださいね。そして基礎からゆっくり続けていたら、いつか上手になりますよ」のような、そんな簡単なものではないのです。


身体が一人一人違うように、改善点も一人一人違う。
小人数の今だからこそ伝えられるかな、とも思っています。




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声が出なかった4日間

題名の如く、火曜日の幼稚園バレエで声を使いすぎてしまい、声枯れしていました。
私の声は動画をお聞きになると分かるかと思いますが、そんなに太い声じゃありません。
そして風邪をひくと、まず喉からやられます。

声が出なくなった翌日、カルチャーのクラスではマイクをお借りすることができ
マスクにマイクを装着してのクラス指導。
「(ヒソヒソヒソヒソ・・・)聞こえますか?」みたいな感じ(笑)

お薬を頂きに行ったお医者さんのところでも、ヒソヒソ声。
「(ヒソヒソヒソヒソ・・・)でね、今こうで・・」先生クスクス(笑)

声が出るきっかけになったのは
「うがいの仕方を変えてみたら?」とアドバイス貰ったので、試してみたら
一時だけど自分の声が普通に出たこと。

おぉ!と少し喉の奥を洗うように丁寧に繊細にうがいをして、また少しずつ声が出るようになってきました。当たり前だったことが出来なくなるのは大変だし、治ってくると嬉しいですね。

そして毎日、できるだけ横隔膜付近やのどの緊張を取るために、こちらでマッサージしていました。
体も少し楽になる感じ♪


声を使う職業の皆様、喉大切ですよね。つくづく感じます。


「Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
初心者の方から経験者まで「エレガントにバレエを踊る」をコンセプトに、指導しています。
近県の幼稚園で、子供のバレエも指導中

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ニーズの把握と軸

先日よみうり文化センター北千住の皆さんに向けて、クラス内容へのアンケートを取ってみたところ
とても良い意見を頂戴しました。やってみて良かったです。ありがとうございます!
今後の進行への参考にさせていただきます。

現代の「個の時代」、それぞれのニーズを満たすなんてとても難しい。
なのですり合わせられる部分は何なのかを、把握しなきゃいけないことが増えました。

私は事前に「こういったやり方で進めますね」と伝えることが多いです。特に子供のクラスではそうだし、大人の場合も前もって伝えておく。
そして「質問等があれば、ぜひください」とも添えています。
でも何も意見がないから納得していると思っていたら、実はそうじゃなかった等の負の感情が”モラルの無い辞め方”をされる時に、置き土産として残される。これはホント困る。

相手の”モラルが低い”ことを考えてもしょうがないのだけど、よくよく観察していると思い当たることも多い。「察して欲しい」を醸し出してることが多いかな。
でも人間同士には言葉が有る訳で、言葉にして初めて「そうだね」と分かるわけです。

また意見を毎回聞いているとまとまらないことも多いし、余計な負担も増える。
であれば『決めておいて』守ってもらう方法が進行としては望ましい、というのが世の常なのです。


個人的には色々決めてくれてあると安心だなぁと感じます。それに則れば良いし、考えに一定の軸があることが分かるし。
軸はやっぱり大切。バレエも軸が無いと踊れないですよ。
その軸の作り方・感じ方を練習するのですから。

軸が弱そうだけど、実は強いコスモス・・♡



11/18まで体験レッスンが半額です♪

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表現に結びつく

朝のブログを書く時の飲みものが、ホット甘酒になりました。
おろし生姜をたっぷり入れて飲みます。おいしいー♡
秋冷えしやすい時期、温かいものが美味しく感じますね。


昨日公開したYouTube動画

「クラスレッスンの様子、お見せします!」

着々とご覧頂いています。ありがとうございます。
動画のランキングを見ていると、

「バレエ教師兼ダンサー、自作を踊る」

と、いいとこ勝負なのです。これも興味深い。


”表現を教える”というのは、実は難しい。
表現には色々な方法・手段があって、道具を使った表現もあれば、ダンスやバレエ、声楽のように”自分の体を使って”行うものも。
身体を使う点というのが、自分の体なのに思うようにいかない!という矛盾を味わうから、苦心する。

個人的に円熟味のある世代の人の踊りが好き。それは「その人なり」が見えるから。
普段考えてること、日常での苦労、喜び・・それらが全部凝縮して、ちょっとした部分にすぐ反映される。隠しても見えちゃう・・ちょっと怖いけどね。

もちろん身体がよく動くのは良いことで、それは一つの強みなのだから、練習はその部分をしっかり強化させていくべきなんだけど、表現は出し方の良し悪しを気づかせてくれる人が傍に居ないと、自分では中々分かりづらいものです。


普段から何を想い、何を感じてるか
頭の中とか実際にノートとかメモして
(忘れちゃうとしても)、記憶する習慣を持つと良いかもしれない。

表現はSNS発信とはまた違うので。

クラスレッスンでは、表現の方法などもお伝えしています。踊るんだものね!


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まず「違いの差」を知る

こんにちは。バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

舞台鑑賞記をブログにアップすると、割とそれを読んでくださる方も多くありがたいなぁと感じています。
(そんなに沢山観れてないけど、忘れないように書いておきたくて)

舞台鑑賞はプロの方のものから発表会まで様々ですが、やはりそこにはどれにも工夫の跡があり
その舞台にかける情熱や、考え方が垣間見えますね。
観る人が楽しかったね、と言ってくれることが、制作側からは何よりの誉め言葉。

もしバレエが、「分かる人にしかわからない」と言うものであれば
今日まで残っていなかったと思います。


プロフェッショナルは詳しい故に、その道を知ってる人にしか通じない会話をしたりします。
でもそれは別にバレエに限ったことではなく、例えばワインソムリエの方の表現とかもそんな感じ。
味覚や嗅覚も急に分かるものじゃなくて、少しずつ鍛えられていくものですから
最初のうちは「なんじゃこれ!?」が有っても全然不思議じゃないです。
もし最初から「美味し~♡」となれば、それは運が良かったね、ラッキー!なことだったりする。

「分からないことを分かるように」と言うのは、まず「違いの差」を知ることから始めた方が良いと思います。ここがよく誤解されやすいのだけど、どちらが秀でてるかの優劣ではなく、「そのものの差=違い」の意味を理解する。

そのものの差、が分かってきたら、自分ならどの辺りまでやれるかな?と目安を立ててみるのです。
それは周りの人に影響される部分がとても大きいけれど、身近な目標にしたい人がいるなら、その人の努力の方法を参考に、自分にとって最良な方法を考えてみると良いでしょう。
もしくは先生に質問してみるとか。私は良く相談されますね(笑)答えられる範囲も有るけど、考えてお返事してます。

練習時間の捻りだし方については、こちらの動画をご覧ください。
何かヒントになると良いな。

引き続き募集しています。5回のリハーサル枠もございます。
踊る機会に是非ご活用ください。


10/29(土)クラスレッスン&スタジオパフォーマンス、参加者募集中!


『大人のバレエはエレガントに美しく』
”美しくバレエを踊れるための質の良い指導”をコンセプトに
目白と初台でクラスを行っています。

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ちょっとした回想と共に:(厳しさはどこまで必要?)

こんにちは
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

今日はちょっとした回想から。
バレエの指導で”身体の使い方”を教えるようになったのは、私の記憶だと(多分)20年位前?と思います。(私がスタジオを始めた頃、沢山学びに行きました。)
もちろんそれ以前もそういった知識はあるし、しっかり指導されてきてるのですが、今ほど多様化してなかったため、ある意味画一的であっても通用してきたのかも?しれません。

なかでも昔から強いなぁ~、と感じる世代が私世代から2〜3歳上とか、5歳~10歳上の年齢の方達で、厳しいことを受け止められるメンタルと体を持っている層が頑張っておられたように思います。外部の公演に出た時は、いわゆる頼もしい(そしてちょっと近寄りがたくもある)先輩方でした。
そして昔の先生は、厳しさと人情が表裏一体なことが多いので、まずその先輩方から注意受けたりしてましたね。(怖かったけど、ある意味一体感が有ったようにも。)


そんな方達、結構今体のあちこちを痛めてたりします。若い頃に頑張りすぎた代償が表れる年齢になったのかも・・。

運動神経が良く、長期間その感覚で動かしていたりすると、無理をするのが当たり前になってしまうとか、何より「厳しく指導されるのが当然」になっているので、その高みのままでいられないと自分の価値が下がる、みたいな思い込みももしかしたらあるのかな?とか・・(あくまで推測だけど)


そんなことを想うと、今は良い意味でも意識が変わってきてると言えるし、望めば自分に必要な知識が手にいれられるようになってきています。なので、時々「どこまで厳しさって必要なんだろう」と思います。どこまでが必要で、どこから先が必要じゃなくなるのか。そしてどんな声掛けがやる気を起こし、どんな声掛けがきっかけで嫌になるのかな、とかも。

でもある程度のレベルを知っていると、下げようとはしないもの。逆にそれが美意識なのも理解できる。



☆痛いって嫌・・。体は痛くないのが一番望ましい。鍛える分には筋肉痛のような痛みを伴うことは必要だけど、壊れる、と言う方向には持って行きたくないですから。

と、そんなことを想いつつ、今日は子供達のWSに行ってまいります♬

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エネルギーは爆発?よりも、まずは綺麗に出してみよう

KayanoBalletStudio主宰
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

今日は昨夜フッとツィートしたことを
記事にしてみました。

踊れる機会があるのは、とても有難いことです。
最近は「誰かに遠慮しながら行う」
ことをしなくなりました。
ま、もう・・当然のことなんですけど^^

舞台は数十人集まった時点で
様々な人がいます。
オーディションで集まった舞台であっても
踊りたい人達が集まったものであっても。

必ず中には、周囲を引っ張れる人が居てくれるから
影響を受けながら、本番まで練習が進められるんですね。

謙虚な方は
「周りの人が上手なので、一生懸命合わせます」
と仰ることが多いです。
(ん・・・・と感じることも、実はよくある)
誤解を受けないように、伝われば良いのだけど

周りに合わせること、が本来のやるべきことじゃなく
そのポジション、与えてもらった振付を
精一杯こなしているから
だんだん周りと、呼吸が合ってゆくんです。
自分の技術面での未熟さや、
もっとやりやすい方法など、失敗したり
間違えたりして、直していくものだから。

そして自分の持てる力を出し切り
丁寧にこまやかに
細部までエネルギーを漲らせてやれたら最高!だけど
自分が持てる力、まだ出しきれる状態をまだ知らない人達は
今の状況が、最高の持てる力だと感じちゃうのかも。

場の空気を感じるのも、とても大切で
自然と上へ引っ張り上げられる環境で鍛えられると
ずっと誰かの後ろに居て、安心している人は
最終的に取り残されてしまう。
すると、1人ずつが出してるエネルギーがバラバラになり
作品が生きなくなる。
それは、とても勿体ない。

様々な技量、年齢層、経験
それらを指導する側は、まるっとまるごと受け止めて
振付をされて、リハーサルを進め
そして全員を向上させられるように工夫し
期限のある日まで、高めて行こうとしてるんです。
それは、きっと感じてるはずだし
応えようとするよりも
まずは素直に、エネルギー出すことじゃないかな。

どの時点から?と言うと
スタジオに入った時から^^
「ここはそういう場所なんだ」と、開き直ってやってみましょうね。
それが舞台で、大きく花開く元になります。

ピエール・ダルド氏振付のアラビア。最高に楽しかった。

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