バレエの歩き方|動画公開

最近思うこと。

“どれだけバレエのテクニックがすごくなったとしても、基礎の部分は変わらない”。

バレエの歩き方は、基礎の中でも基本中の基本。それを普段から学べているかどうかは、バレエを踊る上でかなり大きいです。

バレエの歩き方は、後ろ側の足を伸ばすようにアクセントを付け、逆に走り方は、前に来る足でアクセントを付ける。

この2つ、覚えておきましょう♪

YouTubeショート動画にて公開。今回解説用に横動画も撮ったので、編集して公開する予定です。

バレエ指導をしていると、他者の身体を観察するのが通常モードになるのもあり

「上に伸びる意識」を持てることは、練習の賜物なんだなあと。

大抵の人は「上に伸びる意識」は持ち合わせて無い。でも見方を変えると、自分への意識や関心が高められるから、気づいてできることでもあるんですよね。

日本のお能などもそうですが、伝統があるものは所作が美しい。歩き方や摺り足の細やかさは、それだけで鑑賞になります。

常々“人を綺麗にする”ことを指導させてもらってると感じます。バレエの世界は奥深い。

⭐︎バレエの歩き方、ぜひ一緒に練習しましょう。お待ちしています♪


KAYANOBALLETSTUDIO HP

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー


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1月からの、木曜クラス ~続き

今日はクリスマスイブ。
あと1週間で新年~

寒い時期だけど、ぜひよろしくお願いします。


クラスを受けに行った際、周りで動いてるメンバーを見ていると
重心の位置を変えた方が良いんじゃないかな、と感じる人がいます。
大体、後ろ側に煽られがちになってることが多いですね。

その状態を指摘するのに、先生から「反ってる」と
言われることも、あるかもしれません。
でも、「反る」は、もっと胸骨やお腹が押し出されてるし・

大抵は後ろ側に煽られる⇒重心の位置が後方の足にある
⇒前方の足が踏めていない⇒それゆえに、後頭部が傾く
⇒顎が突き出る⇒目線が上向く⇒進むために必要な、後ろ足が出てこない

基本的に、バレエは後ろ足で進みます。
(プレパレーションで、bプラスの足にして待ってる時
後ろの足から出して進みますよね)
だから重心が後ろにあると、進めないのです。
これは前に進む時も、横に進む時も同じ。

こうやって言葉に書くと難しそうだけど
動いてみると案外そうかー、ということになる。


前置きがとても長くなりましたが
まずは1月、重心移動について行っていきます。

スケジュールアップ後、ぜひご予約お待ちしております。

ちなみに、bプラスはこの立ち方。
きっと見たこと、やったこと、ありますよね。






踊ってみたい作品、リベンジしたい作品、ご自身の創作(または私が振り付けても♪)
踊ってください当日のみ参加の方でも、全体に馴染むように構成しますので、ご安心ください。
※(12月末までお申込み受付) 新年の始まりのイベントになりますように。
リンクは文字をクリック!

2月4日開催!クラスレッスン&スタジオパフォーマンス、参加者を募集中です。

ただ今、体験キャンペーン中!!12/25まで。

2000年にスタートした、大人向けバレエクラス
”長く美しくバレエを踊れるための質の良い指導”をコンセプトに
体の使い方や表現方法まで、丁寧に指導しています
”踊る心”は、”楽しむ心”
目白と初台で、レッスン開講中
基礎を見直したい方、スキルアップしたい方、ぜひお待ちしています
オンラインレッスンもあります

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