バーの持ち方を細かく教える先生、についての雑感

昨日はカルチャーのダンスフェスティバル練習を行ってきました。
生徒さん達は衣装着て、場当たりバッチリ覚えて(くれたかな?)、その後メーク練習。

当日場当たりが無く…😅
ぶっつけ本番なのです。
できる限りのことはやっておいて、そして本番に臨んでもらえたらと思っています。


さて本題の件、ショート動画として公開しました。

これには色々な意見、きっとあるでしょうね。(私も細かいんで!笑)

思うに「細かい」のは気づきが多いと言うこと。規則とかでは無く、指摘されることで細やかなことを行う筋力や感覚を刺激されてる。ゆくゆくそれは、必ず大きな助けになると思います。

昨日の練習でも感じたのですが、細かく伝えたことのほうが、後でフッと思い出しやすいんじゃ無いかな?一つでも良いんですよ。

まだ動きに慣れて無いうちは細かく伝える先生をちょっとメンドクサイと思うかもしれませんけど、一段階上へ引っ張り上げてくれる存在だと思いますね♪

ちなみに、バーの持ち方がなってないと重心を支える力が育たず大変です。センターでバランスが上手く取れない原因の多くは、バーの持ち方が良く無いからなので。


KAYANOBALLETSTUDIO HP

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー


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