12月に入ったので、昨日からちょっとこんなことを書きたくなりました。
良かったらお付き合いください。
私の身体調律に関しては、相方の写真家の彼も「おめ様の身体の関心度はスペシャルや!」と思うらしい(笑)
でも多分、バレエという身体感覚をとても必要とする踊りをしているからなのと
自分に何かしら課題があると感じた人が、到達する領域なんじゃないかな?と。
もし何か参考になれば幸いです。
私は痛みに関して特に敏感。痛いの嫌い(笑)
だけどバレエとか(多分スポーツ全般?)は、自分の身体のどこかが痛くても頑張る脳になりがち。
ついつい頑張ってしまう。
そのため体への負担は大きく、それを改めたくて良い鍼灸師の先生に診てもらったり、自分自身もボディワークを通して学びました。
これは普段運動することが少ない人にとっては、とても不可解な部分らしく
「痛いってなに???」だそう。
人間の身体は、老化すると痛みを感じ始めます。
朝起きると腰が痛い、膝が痛い等々。
だけど大抵は、自分の身体の筋力低下が原因とは思っていない。
(なぜなら普通に歩けたり、ものを持てたりするから)
でもね、ある時「あれっ・・・・・?」と感じるのです。
なんだか重いものが持てない、布巾や雑巾が絞り切れない、ペットボトルの蓋が開けにくい、とか。
一時期婦人科治療で女性ホルモンが減った際、「手の力が弱くなる」という症状が出ることがあり
「あれ?」と思った時点で病院の先生に相談し、迅速かつ適切な対応をすることができました。
その時に主治医の先生からは「繊細な感覚を必要とするお仕事の方だから、感じ取りやすいのかもね」と。
大抵の場合、放置が多いらしい。(気づかないのかもですが)

【私の身体調律方法】
①1日の最後、必ず湯船に浸かる。
その際、塩でも良いので入浴剤を活用。(温浴効果を高めるため)
水とお湯、交互に浴びて出る。
②食事はほぼ自炊だけど「今何を食べたいか」で食材を買う。
例えば「疲れた・・・」と思った時、何を欲してるのかを感じてから買う。
肉で取れる疲れなのか、魚(魚介類)の方が効果的なのか・
味覚を固定してしまわないようにする。
③背骨周辺を整えることを欠かさない。
以前睡眠大事というブログで書いたけれど、鋤のポーズは毎晩の日課。
どれだけ眠くても、これだけはやってから寝ます。よく寝れるので♫
④もし風邪を引いた場合
薬を飲む VS 身近にあるもので工夫する
の判断が迅速。
お薬を飲むのは大切ですし、大いに活用するけれど
「お薬を飲んで速やかに回復する身体」になっていないと、効き目も浅い。
なので具合が悪くなった時はまず身近にあるものを利用します。
梅干し、白湯は熱が出た時に効果的です。
こういった「感覚」は時間をかけて育んできたものなので、大雑把な人には「うわー面倒..」と感じるものかもしれない(笑)なので「鈍感力」も時に必要だなあと思ったりします。生真面目すぎても、しんどいですからね😉
⭐︎来年1/3(帰省中につき)に
芦屋近辺のスタジオをお借りして、【1日WS】を行う予定☺️
時間や内容等は現在検討(構想中)ですが、関心ある方はぜひコメントください🩰
今年の締めくくりと、来年の希望に結びつく月にしていきましょう♫
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