ライムライトさんのブログ記事、幕開けの足跡 -1986- でご紹介されていた《ステージドア》をYouTubeで拝見しました。
ライムライトさんの祖父執行正俊さんが作・演出をし、祖母の花月達子さんが振付を行ったオリジナル作品で、少女たちが楽しくバレエ教室に通う姿を想って創作した作品と紹介されています。
拝見した感想、なんとも子供達の踊りが瑞々しくて爽やかな気持ちになりました。踊りが瑞々しいと、見てる側は自然と笑顔になる♪
完成されきってない踊りを楽しいと感じるようになったのは、踊る側が意図を汲んで、精一杯表現しているからかも?と思うようになりました。演出や構成の良さも大きい。また再演されることがあれば、次は劇場で観てみたいです。
発表会の映像のため、YouTubeは限定公開になっています。ご興味ある方はライムライトさんにご連絡ください。
ちなみに、8月に二つ出演する舞台の子供達の踊りもとても瑞々しいです。「踊りは心」と言うけれど、言葉を必要としない相手とのコミュニケーション。
今しか出せない感性を大切にしたいなあと改めて。

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