YouTubeにて、キエフバレエ「森の詩」鑑賞

こんにちは。
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

今戦争をしている国同士があり、それがバレエにもかなり影響を及ぼしているなぁと感じていますが
そんな時だからこそなのか、知らなかったことに関心が行きやすい気がします。

キエフバレエの”森の詩”と言うバレエ、私が子供の頃漫画「SWAN」で読んだ時に知りましたが
観る機会が無くて。昨日ようやく拝見しました。


ストーリーはこちらで拾い読み。
第3606回「SWAN 白鳥、その12、第4巻Ⅲ森の詩のマフカ、青石薫VS聖真澄編、有吉京子著」

第3609回「SWAN 白鳥、その13、第5巻、”森の詩”公演編、有吉京子著」

私がSWAN読んでた頃は小学3年生ぐらい。懐かしいな。その当時のことって結構記憶に残るんですね。

「森の詩」のお話は、精霊が沢山出てきます。(ざっくばらんな説明だけど)
ウクライナは春が来るのが本当に待ち遠しい土地なんだろうな、と言うのが伝わってきます。
マフカは妖精。でもいわゆる「ラ・シルフィード」のような妖精とは違い、どちらかと言うと「ワルプルギスの夜」っぽいかな。
妖精と人間の恋は住んでる世界が違うため、当事者たちは盛り上がっても悲恋になることが多い。そして、ルカシュもバレエのストーリーにありがちな”別の女性と良い関係”になっちゃう訳です。
(バレエに登場する男性って、大抵”クズ”と呼ばれるようなことをしてしまうけど、何なん?)

もしくは、女性の方が従順で心が清らかなのに傷つくことが多く、それを最後はヨシヨシと受け止めて終わると言う、相手には裏切ったことに対する相応の罰を与えるけれど、その後は許してあげましょう的な展開・・と言うか。(そういう意味ではジゼルっぽくもある)

また民族舞踊が登場し、その踊り方や所作が昔教わった「ロシアの踊り」とすごく似てます。
素朴で、多分中央アジア寄りの衣装。そういうのを見ていると、その国がずっと大事にしているものが分かってきて、多分今のこの状況だから私でも察することができるのかな?(と、自分の中で想ったり)

初めて観た演目でしたが見やすい演出なのと、3幕のコールド・バレエの振付やフォーメーションが踊りやすそうな感じで、昔の先生お好きそう♪と思いました。是非一度ご覧になってみてはいかがでしょう。

ちなみにこちらは「まいあ」。SWANの続きのお話です。

『大人のバレエはエレガントに美しく』
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