バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。
今日は久々に、バレエウェアのネタです。
先日「欲しい欲しい!」と呟いていたら
バレエウェアが届きました。
送り主は彼さんでした。
審美眼を活かした仕事をされているので
素敵か否かを、一瞬で見分けてしまいます。
私とネットでチャットをしていた時に
見つけたそうですよ。
長くバレエをしていますが、
男性からレオタードを頂いたのは初めてです(照)
★
こちらを自分が受けたレッスンでお披露目したところ
先日古希になられた先生が、「あら!」と言う目でご覧になり
そこから普段の3倍、指導いただきました(笑)
先生もかなり審美眼高い方で、美しいものが大好き。
このウェアは、着ている側は緊張感が要るけど
しっかり見てもらえるウェアですわ(笑)
教える側からすると
いつも見ている人が、身綺麗にしてくると
無条件に嬉しく感じるものです。
なので、私もできるだけ身体のラインを出して教えてますね。
お互いを見合うと言うか、ね。
.
バレエのレッスンでは、なぜレオタードを着るのでしょう?
それは、身体のラインを意識して
そして自分の発見を高めて行くからじゃないかな、と思っています。
だから、身体が絞れて行く。
個人的には、シンプルが一番好き。
ごくごく一般的な男性の価値観からだと
「いやらしい」捉え方をする人が居るのも事実。
(※ちなみに、「いやらしい」と「エロ」は
全くの別物ですぞ!)
そうそう無いと思ってる。バレエをレッスンしているのにも関わらず
レオタード着てない、と言う方は
ぜひ着てほしいです。
★
可愛いもの、居心地が良いものに囲まれていると
それはそれで、良いのだけど
自分が良い!と思ったものと
相手が良い!と思ったものは
一致する時もあるけれど、時には違うこともありますよね。
そう言う場合、目が肥えてると感じる側に
合わせてみる方が良いことも、ある。
そしてその方が、意外と良かったりする。
それは、相手を見てくれている証拠。
★ご入会された方には、シューズやウェアを
選ぶ時の同行サービスも行っています。
上手く選べない…と言う方は、一度ご相談くださいね。
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