「表現とはなんぞや」のツレヅレ

バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

最近は舞台を観に行くと
「表現とはなんぞや」
今まで以上に感じるようになりました。

ダンサー達、皆良く動ける
身体のキレが良い
と言うのは、素晴らしいし
わぁ、美しい!と言うのも素晴らしいことです。
だけど、それだけだと飽きちゃうように。

例えば、バレエ公演の場合
その舞台のために創作されたものや
かなり以前に創られたもの等を
いっしょくたに鑑賞する時(ガラ公演など)

この作品は何を伝えたいんだろう
演じてる人は、普段どんなことを考えてるんかな などが
舞台の上で生身の人間から湧きあがって見えてきて

そこから、
この人の踊りは好きだな、とか
残念だけど、好みじゃなかったな、とか
演目とこの人、なんか合ってないな、とか
えらい創りこんでるな、とか
煌めくエネルギー発してるな、とか。
(人間だから、それは有って良い部分)
が、はっきりしてくる。

正直言うと、今までは何にでも感動していたけれど
何にでも感動する必要も無いんだ、と。
何にでも感動していた頃は
それだけ「知らなかった」 のかもしれない。


バレエを余り観たことの無い方と一緒に舞台を観に行き
その人の何気なく発する言葉が、意外と本質を突いてることがある。
知識のフィルターが無い分
感動するか、本質を突くか、のどちらかしか無いんだろうけれど
実はすごく貴重な意見だったりも。

だけどそう言った意見ほど、表に出ることは殆ど無い。
私も沢山受け止めて(飲みこんで)きたけれど
でも、そういった意見が闊達に出回る方が
もっと「舞台を観に行こうよ!」と言う意味で
活性化するんじゃないのかな、って思う。

本質を突く意見は、一見否定的でもあるから
素晴らしい!と言う賞賛よりも
聞いてる側は、エネルギーを使う。
だけどそれは、自分自身の鑑賞力を上げていくための
大きなヒントかもしれない。
鑑賞力が上がると、観た事を自分に問いかけられるようになるからね。

さて、踊ることも、もっと頑張って
観ることも、もっと楽しもう♪と思う。

9月の日曜日は”ジゼル月間”^^

バレエクラスで表現を感じ、行う時間です。
9/1(終了) 9/8、9/15、9/22 目白のスタジオにて。
※要予約 お申込みお待ちしています。

 

この写真が好き、と言ってくれる人がいるので
再掲しました(笑)

**********************************************

年齢問わず、バレエが上達したい人を応援しています。
★スタジオ受講生募集中★

★【初心者さん歓迎のバレエベーシックコース】
毎週木曜日。バレエ未経験の方から、基礎を見直したい方まで。
基本のキ、見直してみませんか。

★バレエ作品から表現を学ぼう、のクラス
9月の日曜日に行っています。
普段のレッスンと、バレエ作品がより近づくための
ヒントが満載です。

体験レッスン、個人レッスン
WS等のお仕事依頼は
問合せフォームからお問い合わせください。

レッスンのお問い合わせ、お申込みはこちら

大人のバレエはエレガントに美しく。
都内を中心に大人のバレエ、近県の幼稚園で子供のバレエを指導しています。

Kayano Ballet Studio HP

Kayano Kawai

バナーを作成

facebookもやっています。
お気軽にフォローしてくださいね。

ブログランキングに参加しています。
ポチッと押して応援お願いいたします♡

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ バレエへ