バレエ作品を踊れる幸せ

昨日の作品クラスはバレエ作品を踊るのが初めて、と言う方が参加されたので
持ってきたDVD(ライモンダの第1幕)の観賞会になりました☆

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クラスでは「踊る」と言うことと「作品を見て感じる」ことも、同じ位大事に思っています。

バレエの作品に親しんでもらいたい、と言う意図で始めたクラスですが
「バレエ作品は難しいから出来るなら振りを簡単にして欲しい」
どうしてもそういう願望が優先されがちになり
(もちろん、少~し踊り易くすることはできるにしても)大幅に振付は勝手に変えられぬと、思考錯誤を繰り返します。

特にソロ作品はプリマやソリストが踊るものなので、難しいのは当然だと思って受け入れてもらえると嬉しいな。

また作品が作られたり踊られたりした背景等が、当時の政治的・時代事情がとても大きく関わっていたりするので
それらに関しては分かる範囲でちょこっとですが、お話したりもします。

好きなものが踊れる時代・環境は、実はとっても有り難いことなのですよね(^-^)
バレエ作品自体に親しみを持てる環境作り、これからも大切にして行きます。

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ミハイル・バリシニコフ
私が中学生位の頃、ものすごいダンサーだなー、と思った方です。
ソ連出身のバレエダンサー・振付家・俳優。愛称はミーシャ。1974年に米国に亡命し、1986年に帰化しました。
ちょうど「鉄のカーテン」と言われた冷戦の頃。ダンサーが亡命している事実も、今はもう過去になりつつあるんですよね・・。

当スタジオのオープンクラス講師、奥田慎也先生が
スタニスラフスキー & ネミロヴィチ ダンチェンコ劇場 (モスクワ)で踊られていた頃
「モスクワではパンを買うのにいつも30分位掛かったよ」等の、当時の様子を教えて下さったりしました。
いつかスタジオ生の皆にも、お話してくれる機会を設けたいなと思っています^^

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