睡眠大事

暑くなってきて、睡眠の質を保つのにあれこれ工夫しています。
寝不足が翌日に堪えるお年頃。
昔は何も特別なことをしなくても、寝れた気がするのに!

よく眠れるために行ってる細やかな工夫

❶入浴剤を使う。無い時は塩。

身体を温めてから水シャワーを交互に浴びたりして、副交感神経の働きアゲアゲにして寝ます。個人的に今のお気に入りは、炭酸系のもの。

❷夜寝る前のストレッチ。

こちらの「鋤のポーズ」は背骨を柔軟にして、入眠力を高めてくれるとか。このポーズで数秒間保ち、ゆっくり足を下ろしてきます。

❸首元に巻いたタオルを置き、首と枕との隙間を埋めて寝る。

これは友人からのアドバイスを参考にしたもの。枕に頭が埋まると寝辛いと言うか、翌朝肩が凝ってるように感じることもあって、どうするべーと思っていた時に思いつきました。首の位置が真っ直ぐに保たれて、朝起きた時も楽です。

睡眠の質が良いと1日が得したように感じます。その日の疲れはその日のうちに取ることで怪我防止にもなるし、身体も整ってくるような。よく寝れた!と感じる日は身体が柔らかい気がするのも、そのせいかも。

もし参考になりそうなことがあれば、ぜひやってみてくださいね♪長く怪我なく踊れる身体は質の良い睡眠から💤


Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエクラス
「エレガントにバレエを踊りましょう」
詳細は下記のHPをご覧ください

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7月に沢山読まれた記事

連日猛暑、7月も終わりますね。
子供の頃夏休みに入った初日、左腕を剥離骨折したことがあり(友達とローラースケートで遊んでた)
そして固定のギブスをしたんです。もうそれが暑くて暑くて・
今のギブスはもっと通気性があるのかもしれませんが、当時は石膏でガッチリ覆って固定。
ギブスを外した後の腕はほっそくて、しかも汗と垢で汚れてるし^^;
外した日にお風呂で洗えたのが、ほんと嬉しかったなー。
(そしてその2年後の夏に、今度は左肘の関節を骨折するという・・・体操部でした)

そんなことも思いだしちゃう月末ですが、今月は【身体に関する記事】カテゴリー記事がよく読まれました。


まず、3位はこちら!

友人がプロデュースする公演のご案内。都内近郊だったら観に行きたかったな・
ご興味ある方はぜひ!

2位はこちら!

実体験からの今の捉え方ですが、できれば10年、20年後の状態に向けても考えてないとなーと。
身体を使うこと、動けるうちが幸せなのかもしれないし。

1位はこちら!


踊ること=運動なので、身体への基礎的知識が必要なのだけど
それを今、日常生活で教わることはほぼ皆無。
そんな気づきを感じてもらえたらと書いています。

自作の「Danca brasileira」
ブラジルの、青い透明度の高い海をイメージした作品。
幾度か再演しましたが、結構ハードな動きが多かった。

この頃は踊れる身体をキープするために、トレーニングをものすごく頑張っていました。
身体に沢山シナプスを作っておくと、それが記憶となって残りますが、やらないと消えてゆく・
だからできるだけ保とうとしたり、もしくは経験でカバーできるように、努めるわけです。
年齢に応じた強度や内容も選びながら、まだまだ(もう少し?)頑張って行きたいと思います。



「大人のバレエは、エレガントに美しく」

バレエは600年前に始まり、100年前に現代の姿になった総合芸術です。
”健康で長くバレエを踊れる方法・体づくり”をコンセプトに、23年に渡りバレエクラスを開講しています。

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