何気なく新国立劇場劇場バレエ団のインスタを見ていたら、ビジュアル写真がかなり変化してました。
で、撮った方を調べてみたらこちらに。
空気感があって美しいなあ。
写真の撮り方も今までは「より鮮明に」が主流だったと思うけど、こんな風にぼやかした空気感があるのも良い。
ぼやかすって鮮明に撮ることと真逆だから、余韻が生まれる。
余韻や“間”の部分は、相手に考える余地を与える余裕みたいなもので、縛り付けない優しさと「芯」があるように見えるのかもしれない。
写真もバレエもな
「うわ、すっごー」
という部分でまず終わりがち
そこから更に一歩踏み込んで
買いたい!行きたい!
に育つまでに時間がかかる
でも良いものに触れ続けると
それが自然になって
身近になって
手頃なものから手に入れたくなる
これが一般的な感じ方だと思う
そこからがようやくスタート。
大人のバレエをエレガントに美しく
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