今年の8月に友人の発表会で演じた「ジゼルのお母さん」写真を送って頂きました。
暑い時期だったなあ..しかもこの本番の日だけ台風がやってくるし😅
ジゼルとお母さん、アルブレヒト(ロイス)の三人の絡みのシーン。


ここは最初は慣れなかったけど、音楽が台詞のようになってて、情景や感情が本当に重なりあってるから演じてて楽しかったです。
「アンタ!ウチの娘に手ぇ出すんじゃ無いわよ!」と。だけど娘の手前、そこまで強く言えず…
※母は野生の勘で、貴族臭のするロイスを胡散臭がったから、という設定です(笑)
こちらは皆にウィリー(死後の精霊)のことを説明してるシーン。
ジゼルや周りの村人は怖がったけど、ロイスは「ふーん」と言う感じ?(笑)

生徒さん達も皆一生懸命お芝居のシーンに臨んでくれたので、写真からも調和が感じられますね♪
舞台ってそういうものだと思うのです。
既にベテランの域に入っちゃった身としては、柚子胡椒のように風味と味を引き締める立ち位置を演じることで、舞台に厚みを添えるポジションだったなあと思います。
素敵なチャンスをありがとうございました。また機会があればぜひやってみたい役ですね♡
秋の新しいスタートに!期間限定!入会金無料
(11月末まで)↑こちらをクリック
10/12~11/30まで、入会キャンペーン中!
大人のバレエを、エレガントに美しく。一人一人に丁寧に指導するレッスンです。
日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。
